93R

ゲーム内解説

 M9のバリエーションで、3点バーストまたはセミオートによる射撃が可能。(Rはラフィカ/バーストを意味する)。
 93Rには 折りたたみのフォアグリップ、 延長バレルの装備で リコイルを軽減する。
 扱いに慣れれば、 3点バーストを 連続で撃つ事も可能。
 特殊ユニットが 好んで装備する。

使用弾 20 [9x19mm Parabellum]
連射速度 900
自動射撃 ×
単発射撃
バースト射撃
射程距離 短い

備考・使用感など

 COOPで一定のポイントを獲得すると解除されるハンドガン。
 3点バースト、セミオートに切り替え可能。

 3点バーストという点を除けば基本的にはG18と同じだが、左手のグリップを反映してか反動が穏やかであり、比較的扱いやすい。
 しかし、単発の威力の低さを連射で補っている分、ただでさえ少ないマガジンの弾がさらに減りやすくそこがネックになる。
 集弾率や継戦能力、距離減衰などからもPDWやARに撃ち勝つほどの性能ではないので、慣れない内は無闇に正面切って撃ち合いはしないこと。
 通常はあくまで緊急時の護身用と割り切るべし。
 だが近距離戦ではヘッドショットが出来れば話は別。特に偵察兵及び装填数の少ない銃の護身用としては申し分無い性能。
 是非COOPをやり込んで解除したい所。

 3点バースト仕様が気に入らなければセミオート主体で運用する手も無くは無いが、威力は小さい。

 威力等が一般的なカービンライフルと同等の数値だった時がある。
 1.06パッチで予定通り弱体化された。

アイアンサイト


ゲーム外解説

 1977年にベレッタ社が開発した対テロ作戦用のマシンピストル。
 要人護衛時に連射でき、ある程度の制圧力を持つ火器をコンパクトに携帯することが開発目標だった。
 ベースはM92Fで、ロングバレルと20発このマガジン、展開型フォアグリップを装備。フォールディングストックも装着できる。
 射撃モードはセミオートと三点バースト。
 フルオートでは制御し難く、弾の浪費も激しいが、バーストなら安定した射撃ができる、と言う思想に基づいている。
 また、発射時の振動で狙いがブレることを極力避けるため、発射サイクルをかなり高めてある。

 ゲーム内のモデルは、セフティの位置が間違っている。実銃はセレクターの役割を兼ねた物が小型化されてついている。
最終更新:2012年09月25日 07:17
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|
添付ファイル