QBB-95

ゲーム内解説

 中国で開発された軽機関銃。
 人民解放軍が使用している。

使用弾 75 [5.8x42mm DAP-87]
連射速度 650
自動射撃
単発射撃
バースト射撃
射程距離 中程度

備考・使用感など

 DLCのBack To Karkandで追加された数少ないブルパップ式のLMG。

 特徴はその機動力の高さと取り回しの良さ。
 装填数が多い割りにリロード速度がアサルトライフル並みで、M27IARの装填数を増やしてレートを下げたような存在。
 他のLMGと比較して、良好な精度ともっとも高い弾速を持つ。
 また、バイポッドの展開が速い。3点バースト機能や単射機能があるので反動制御は容易。
 腰撃ちの精度もLMGの中では高いが、カービンやライフルのQBZ-95BF2000等と比較すると気休め程度だ。

 主な欠点はレートの低さゆえ近距離戦闘で不利なことと、横反動が強めであることだろう。
 特に横反動は、バイポットを展開して射撃しても結構揺れる。遠距離射撃時はバーストか単射に切り替えよう。
 でないと、ガタガタ揺れて目標を見失う羽目になる。

 同じく高精度LMGであるL86A2と比べると、こちらは弾幕を張って相手を足止めする制圧射撃型と言える。
 ベルト式LMGのリロード時間が気になる人は使ってみよう。

 登場初期は12xスコープと拡張マガジン(100発)が初期装備で開放されていたがパッチにて削除。
 代わりにヘビーバレルが追加された。
 縦反動は低めなので、ヘビーバレルを装備するという選択肢もあり。
 パッチ1.04ではその他に初弾の反動が上昇、連射時の反動が低下している。

 パッチ1.06にてPKS-07(6x)と拡張マガジンが追加された。
 初期にあったものと同じように100+1発となっている。

 開放条件はLMGで20キルと迫撃砲2キルと、迫撃砲さえ取れていれば容易にクリア可能な条件。

Unlock条件

DLC「Back To Karkand」必須
解除名 条件
レット・イット・レイン DLC導入後に
ライトマシンガンで20回殺傷する
迫撃砲で2回殺傷する

アイアンサイト

武器拡張

アタッチメント Kills アクセサリ1 Kills アクセサリー2 Kills
PK-AS(ホロ) 10 フォアグリップ 30 レーザーサイト 20
PK-A(3.4x) 50 ---- -- タクティカルライト 40
KOBRA(RDS) 70 ---- -- フラッシュサプレッサー 60
PSO-1(4x) 90 ---- -- サプレッサー 80
IRNV(IR1x) 100 ---- -- ヘビーバレル 300
PKS-07(6x) 125 ---- -- 拡張マガジン 350
ホログラフィックサイト(ホロ) 150 ---- -- ---- --
M145(3.4x) 175 ---- -- ---- --
リフレックス(RDS) 200 ---- -- ---- --
ACOG(4x) 235 ---- -- ---- --
ライフルスコープ(6x) 270 ---- -- ---- --

ゲーム外解説

 QBZ-95のSAWモデル。重い銃身とドラムマガジンを装備している。
最終更新:2013年03月21日 23:15
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