ゲーム内解説
イギリスのSA80シリーズに属するこのライフルは、小規模な歩兵部隊の火力支援用として開発された。
バレルが延長されており、有効射程も長くなっている。
本来は軽機関銃として開発されたものだが、長射程における優れた性能に着目され、マークスマン任務に使用されるようになった。
ベルト給弾式ではないため連続射撃には向かないが、その安定した命中精度はあらゆる分隊にとって大きな戦力となる。
弾薬 |
45 [5.56x45mm NATO] |
連射速度 |
750 |
自動射撃 |
○ |
単発射撃 |
× |
バースト射撃 |
× |
射程距離 |
中程度 |
備考・使用感など
DLC「Close Quarters」で追加されたブルパップ式ライトマシンガン。突撃兵のアサルトライフル
L85A2の分隊支援火器バージョン。
実銃とは違い動作不良は起こらないので安心して使って欲しい。
LMGにしては珍しく精度が高くLMGでは反動が控え目という中~遠距離向けの性能となっている。
ドラムマガジンやベルト給弾式ではない通常マガジンなのでリロード速度が早くLMGカテゴリでは2番目に早い。
だが装填数が46発と弾幕を展開するには心許ない弾数。
従って
M27 IARと同じくアサルトライフルのような運用がオススメ。装填数が不満ならば拡張マガジンという選択肢もある。
ヘビーバレルを装備時のADS精度上昇ボーナスが他のLMGよりも大きいという特性があり3.4倍や4倍スコープと組み合わせて運用すると良い。
ただし腰だめ時の集弾性悪化も他のLMGよりも大きいので敵との距離感を大切に。
拡張マガジン&ヘビーバレルは300キル以降に解除される。根気良く使おう。
ブルパップ式なので腰だめ精度もそれなりに良い。レーザーサイトで精度を高めてやれば近距離は腰だめ、それ以遠はサイトで狙撃といった使い分けも可能。
さりげなくグリップ装備時に縦反動を低減させるボーナス効果がある。(通常はベルト給弾式LMGのみのボーナス)
前線で運用出来るLMGだが、ヘビーバレル装備時は前線よりもやや後方でズーム精度を生かした狙撃をした方が長所を生かせるだろう。
パッチ1.06でセミオート射撃モードが追加された。
アサインメント武器なので解除するには条件が必要。
解除条件は「分隊再補給10回」と「ライトマシンガンで30キル」
さほど難しい条件ではないので初心者にもオススメしたい逸品である。
アイアンサイト
武器拡張
アタッチメント |
Kills |
アクセサリ1 |
Kills |
アクセサリー2 |
Kills |
ホログラフィックサイト(ホロ) |
10 |
フォアグリップ |
30 |
レーザーサイト |
20 |
M145(3.4x) |
50 |
---- |
-- |
タクティカルライト |
40 |
リフレックス(RDS) |
70 |
---- |
-- |
フラッシュサプレッサー |
60 |
ACOG(4x) |
90 |
---- |
-- |
サプレッサー |
80 |
IRNV(IR1x) |
100 |
---- |
-- |
拡張マガジン |
300 |
ライフルスコープ(6x) |
125 |
---- |
-- |
ヘビーバレル |
350 |
PK-AS(ホロ) |
150 |
---- |
-- |
---- |
-- |
PK-A(3.4x) |
175 |
---- |
-- |
---- |
-- |
KOBRA(RDS) |
200 |
---- |
-- |
---- |
-- |
PSO-1(4x) |
235 |
---- |
-- |
---- |
-- |
PKS-07(6x) |
270 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ゲーム外解説
L85A2のSAWモデル。やはり大元がL85な為、諸問題が多発し英国の分隊支援火器はM249に置き換えられた。
しかし、ゲーム内解説にもあるように遠射性能と精度の高さからマークスマンライフルとしての運用を見出された特異な銃。
一つのことが無理でも、別のところで才能を発見できる・・・と言うことを教えてくれる存在。
最終更新:2012年11月28日 21:20