ゲーム内解説
従来のロシア製武器を近代化改修する新たなケースとして、スペツナズ部隊のPKM機関銃を交替するべく開発されたのがPKPペチェネグである。
RPK-74Mよりも重い弾丸を使用し、その高威力とベルト給弾方式により高い制圧射撃能力を有している。
なお、ペチェネグには固定射撃用のバイポッドが標準で装備されている。
使用弾 |
100 [7.62x54mm R] |
連射速度 |
600 |
自動射撃 |
○ |
単発射撃 |
× |
バースト射撃 |
× |
射程距離 |
中程度 |
備考・使用感など
やや低めのRPMで高反動ながら、フルオート銃としては最も高威力(34)の銃弾を放つ強力なLMG。
その高威力、レートの低さから、この機関銃から放たれる制圧射撃は敵からしてみれば厄介極まりないものである。
そしてベルト給弾式のLMG中最速のリロード速度を持つ(それでも5秒程掛かるが)
しかし、その反動はLMG中2番目に高く制御は容易ではない。
ただし反動はバイポッド設置で大幅に抑制できる。
よって、静止時や近距離戦に限り手動での反動の制御ができるならば、フルオート射撃でも十分弾を当てていくことができる。
低めのレートのためバーストでの単発射撃も容易なので、バイポッド+スコープ等での遠距離狙撃も強力である。
ただしフルオート銃の中でも特に反動の戻りが遅いため、バイポッド有りと無しではバーストのし易さに極端な差がある。
アイアンサイトはかなり見づらい上、マズルフラッシュや強烈な反動を考慮すると素直にリフレックスサイト等を装備したほうがいいだろう。
このLMGはグリップを装備すると縦反動も抑える効果がある。同時にADS精度も低下するので遠距離戦を捨て、近距離と中距離戦をメインに立ち回るプレイヤーにオススメ。
それでも反動が気になる人はサプレッサーかフラッシュサプレッサーも装備するといいだろう。
レートが低いので拡張マガジン無しでも残弾管理がしやすく、腰撃ち精度が低下するデメリットを受けないという特徴がある。
パッチにより最小ダメージの増加と連射時の反動が低下された一方、初弾の反動が僅かに増加している。
またバイポッド展開時の反動が低下し、他の高威力LMGに合わせる形で修正された。
ADS時の拡散値バグは修正済み。
アイアンサイト
武器拡張
アタッチメント |
Kills |
アクセサリー1 |
Kills |
アクセサリー2 |
Kills |
その他 |
Kills |
PK-A(3.4x) |
10 |
フォアグリップ |
60 |
フラッシュサプレッサー |
20 |
森林ストライプ迷彩 |
プレミアム |
PK-AS(ホロ) |
50 |
---- |
-- |
拡張マガジン |
30 |
戦略的迷彩 |
プレミアム |
KOBRA(RDS) |
80 |
---- |
-- |
タクティカルライト |
40 |
---- |
-- |
IRNV(IR1x) |
100 |
---- |
-- |
レーザーサイト |
70 |
---- |
-- |
PSO-1(4x) |
125 |
---- |
-- |
サプレッサー |
90 |
---- |
-- |
M145(3.4x) |
150 |
---- |
-- |
---- |
-- |
---- |
-- |
ホログラフィックサイト(ホロ) |
175 |
---- |
-- |
---- |
-- |
---- |
-- |
リフレックス(RDS) |
200 |
---- |
-- |
---- |
-- |
---- |
-- |
ACOG(4x) |
235 |
---- |
-- |
---- |
-- |
---- |
-- |
最終更新:2012年11月28日 20:59