(g)vim導入と初期セットアップ

ダウンロード


vim-rubyは最初から入っている。
vim-rubyのautoindent幅変更
~/.vim/ftplugin/ruby.vim に下記の内容を記述。
setlocal tabstop=2
setlocal shiftwidth=2
setlocal expandtab

vim-pythonは入っていない。(ubuntuには入っている)
手順
  1. vim7.3はpython2.6.xに対応しているため、こちらからpython2.6.6.msiをダウンロード
  2. python2.6.6をインストール
  3. C:\windows\system32下にあるpython26.dllを、vim/gvim.exeと同じフォルダにコピーする。
  4. :echo has('python') で1が返ってくればOK!

入れるべき?プラグイン

  • pathogen
  • neocompcache
  • vimfiler
  • vimshell
  • unite
  • vimproc

※ファイル名を.vimrc, .gvimrcにすること。
→linuxとの共有を考えると、.vimrcなどにした方が良い。
(Windows上で、.から始まるファイル名の作り方→メモ帳から名前をつけて保存→".hogehoge"のようにくくればOK。)

LinuxとのDropbox共有について


※linuxの場合は、vimprocをコンパイルする必要がある。
参考サイト

Linux上でDropboxフォルダへのシンボリックリンク作成
参考サイト

vimfilerキーバインド


最初に覚えておくと便利なコマンド集


encodeの変更

vim73-kaoriya-win32\plugins\kaoriya以下にあるencode_japan.vimの最後部分を以下のように変更する。
  1. set encoding=japan → set encoding=UTF-8

ubuntuの場合、_アンダースコアが消えてしまう件。

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=986
フォントを変更するため、.gvimrcに以下を追加
set gfn=DejaVu\ Sans\ Mono\ 10

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タグ:

vim windows linux
最終更新:2011年03月27日 22:27