野生熊の保護を隠れ蓑にする勢力
- 会長の森山まり子は、昭和23年生まれの団塊世代、全共闘世代、元教諭。
左翼思想の持ち主ではないかとも言われている。しかし、主義主張は右翼思想である。
万一、臨界内でクマに出会ってしまったら?
●あわててはいけない!
彼らが、理由なく襲ってくることはないから、落ち着いて、そのままの姿勢で静かにあとずさりし臨界の外へ出よう。
もし、クマがあなたの存在に気づかずに近づいてくるような場合では・・・
近くの両手でつかめる細い木に登り、大きくゆすりながら、大声でヤッホーと叫ぶといい。たとえ子づれのクマであっても、驚いて藪の中へ逃げ込んでいくだろう。
もし、出会いの瞬間に目が合ってしまったら・・・
つとめてやさしい目で、やさしく語りかけながら、クマから目を離さず、リュックなどの持ち物を肩から下ろしながら、あとずさりする。
やさしい目でいると、クマの心がやわらげられるだけでなく、こうすることで自分も落ち着きを取り戻せるからだ。クマは目を大きく開き、鋭いまなざしになっ ているかもしれないが、怒っているわけではないから、つられてはいけない。頭を下げて上目づかいにならない限り、襲ってはこない。決して大声をはりあげた りしてはならない。
この一文だけを読んでも、熊に対する理解度や常識が、完全に欠落してる事が窺える。
東山 省三 元和歌山県鳥獣保護連絡会会長 <当協会永久顧問>
宮澤 正義 野生動物研究者(ツキノワグマ研究第一人者)
主原 憲司 昆虫研究者(森林生態学研究) <当協会相談役>
保利 耕輔 衆議院議員(元文部大臣)
貝原 俊民 前兵庫県知事
赤木 文生 国際ロータリークラブ第2680地区パストガバナー(弁護士)
森田 淳一 元(株)淀川製鋼所専務
杉田 哲 元兵庫県県会議員
四元 忠博 前埼玉大学経済学部教授(ナショナル・トラスト研究第一人者)
赤松 正雄 衆議院議員(元厚生労働副大臣)
中野 和子 公認会計士・税理士
小林 隆彰 比叡山延暦寺学問所長
マルコム・フィッツアール 遺伝学博士・キャピラノ大学(カナダ)名誉教授・京都大学客員教授
宮下 正次 元関東森林管理局
門崎 允昭 北海道野生動物研究所所長・農学博士(ヒグマ研究第一人者)
中山 靖雄 財団法人修養団 元 伊勢道場長 相談役
大前 繁雄 前衆議院議員(元防衛大臣政務官)
安積 遊歩 ピア・カウンセラー
鳩山 邦夫 衆議院議員(前総務大臣)
安田 喜憲 国際日本文化研究センター教授(環境考古学)スウェーデン王立科学アカデミー会員
西川 節行 元広島大学総合科学部教授 関西経済連合会
橋本 淳司 アクアスフィア代表 水ジャーナリスト(
ツイッター)
船越 康弘 民宿「わら」経営
奥野製薬社長令嬢である奥野美歌は、日本奥山保全・復元学会発起人と日本熊森協会ボランティア部長を
兼任。
因みに、mixiの美歌と同一人物かどうかは、今のところ不明。
顔写真
日本奥山保全・復元学会 公式blog
クマの被害と森(木の情報発信基地、2010/10/23)
物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に、三浦知子と共に出席。
「熊森協会」が三重の山林購入(YOMIURI ONLINE、2010/10/23)
同じくCOP10での日本熊森協会の記事。一方の三浦知子は自サイトで素顔を公開しているので、右の女性と思われる
関西学院大学総合政策学部在籍中の2004年に、自動車を運転中にバイクとの人身事故を起こし、直後にカナダ・ノースバンクーバー市のキャピラノ大学(日本熊森協会顧問であるマルコム・フィッツアール名誉教授も籍を置く)へ留学して当面の捜査を逃れている。
詳細
【神大生バイク事故死】被告の製薬会社社長令嬢 起訴事実認める(日本語でおk、2004/05/19?)
おんぼろアパート「かわい壮」(被害者遺族が開設した記録ウェブサイト)
神戸YMCA機関誌2004年3月号(「11. ありがとうリーダー」の「◆余島◆」に、卒業生として掲載。大学卒業なら一般に22歳、起訴日の2004/03/15時点で被告人は22歳)
因みに、熊森団体会員に名を連ねている神戸学園都市ワイズメンズクラブとは、神戸YMCAの支援団体。
この事実は被害者遺族も確認済みであり、日本熊森協会にその旨伝えてあるが、完全に黙殺されている。又遺族側も、今は特に批判する材料は見当らないとして、それ以上の追求はしていない。
特定非営利活動法人一覧(内閣府HP)
当該団体は法人格を持たない団体(任意団体/人格なき社団)である。
恐らく、法人格を取得する事によって生じる、行政機関への届け出や法人税納入の義務、会計状況の公開といった手続きの煩わしさや、税金の控除などの恩恵も案外受けられない為と思われる。
NPO設立支援室「NPO法人の作り方」
NPO法人設立のメリット ~NPO法人にすると任意団体よりこれだけ良いことがあります~
NPO法人設立のデメリット ~良いことばかりではありません~
因みに、行政からの発注や助成金の取得についても昨今は法人格の有無が条件にはならないので、敢えて法人格をとらない団体も存在する。
例:
メイクアウィッシュジャパン、
ピースボート
特定非営利活動法人 奥山保全トラストが山林の買い取りをナショナルトラスト方式で行っており、不動産を取得したり土地取得の際の多額の寄付金を受ける為、
奥山保全トラストのみNPO申請したという考え方も可能ではある。
なお、平成22年12月に一般財団法人格を取得した。しかし、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律第5条において一般財団法人は、その名称中に一般財団法人という文字を用いなければならないと義務づけがされているが、公式ウェブサイトなど正式名称へ表示変更などの対応はされていない。講演の案内等で「新日本熊森協会」なる名称が使用されている。
平成23年8月から本格的に一般財団法人としての活動を行うとして、公式ウェブサイトの表記等が変更となった。
法人となったことにより今後の活動がどうなっていくのか。
日本熊森協会応援団長 森山昭典(会長の夫)
風貌から妻である会長(森山まり子)と同世代と思われる。日本熊森協会は「熊の保護団体」ではないはずだが、「実践」をうたう日本熊森協会に更なる箔を付けるため、熊個体の救助と関連団体である特定非営利活動法人 奥山保全トラストが保有するトラスト地への熊の放獣をねらっている。
風貌はやくざ風、声はしわがれている。表向きの会長の陰で示威行為(汚れ仕事)を受け持っている。会長も黙認又は放任している。彼は日本熊森協会の役職に就いていない。関係団体の役職にも就いていない。しかしながらナンバーツーとして君臨しているらしい。
協会内では会長と二人で10代、20代の若者をそそのかしているとの情報もあり。
自らを筆頭にほか3名(本部:大内♂中年、愛知県内会員:鈴木♀中年、岡崎♀青年)を連れて、未明から愛知県瀬戸市に乗り込んで現地で行政および地元住民と7時間にわたるもめ事を起こした張本人である。
愛知県瀬戸市山中では「錯誤捕獲した熊は鳥獣保護法ですぐ放獣しないさいと書いてある。」「鳥獣保護法で錯誤捕獲した熊は絶滅危惧種だからすぐ放獣しなさいって書いてある。」と何度も口癖のようにくりかえし大声で騒いでいた。しかしながら、
鳥獣保護法におろか、
施行令、
施行規則にすらこのような解釈ができる条文は一切なく、そのことを持って行政が違反をしているとは噴飯ものである。
彼がその程度で熊の保護を行っているとするのであれば、真剣に熊保護や熊対策を行っている人、団体に対し大変失礼である。
ツキノワグマは絶滅危惧種ではなく、西日本に絶滅が危惧される地域個体群がある状態で、種として絶滅の危機にさらされている訳ではない。(
環境省のレッドリストl参照。また、日本ほ乳類学会の
レッドリストではツキノワグマはリストすらされていない。愛知県の
レッドデータブック2009では絶滅危惧ⅠA類(CR)に指定されているが、「それほど遠くない過去(30年~50年)の生息記録以後確認情報がなく、その後信頼すべき調査が行われていないため、絶滅したかどうかの判断が困難なもの。」に該当するため選定されている。また、
同Q&Aには「ツキノワグマはかつては県内に定住個体がいましたが、長らく生息確認がありませんでした。近年になり、隣接した県からの「わたり」と考えられる個体が発見されているほか、平成20年10月には新城市で2 頭の子グマも発見されています。これらの個体が継続して生息できるかは不明です。」と記載されている。)
何でもかんでも守れではなく、生息地域に応じた対応をするべきである。日本熊森協会は熊の保護団体ではないのだから、その辺りの事実誤認は仕方ないと思われるが、その程度の認識で兵庫から愛知に来てしまうというところにカルト臭を感じる人もいるだろう。
やたらと熊は絶滅危惧種という言葉を乱発して、目にする人、耳に聞く人の不安と悲哀を煽るのもいかがかと。
また、風貌、態度から粗暴であることが容易に想像できるが「ワレ耳もっとるだろっぅ」、熊を生かす為の対話するはずの相手に「あんたほんとに住民か」と無礼、非礼な発言を平然と行った。
地元住民に信頼を勝ち得るために、協会の熊の保護実績を説明してみたらと、行政に助言を受けても一切実績を口にすることは無かった。(公式サイトにも熊個体の保護実績は皆無。熊の保護団体ではないから当たり前か。)
熊保護に関する行政手続き(鳥獣保護法の捕獲許可など)について、熟知しているかと行政が問いかけても、その知識・実績はなく、行政がお膳立てするのが当然と言い放った同行した会員の発言をそのまま認めていた。(これも熊の保護団体ではないから当たり前か。)
公式サイト(
くまもりNews2010-11-13 (土))では警察から暴力的な排除を受けた(現在、行政マンから無理やり暴力的に排除を受けた等に訂正済み。)とまるで被害者のように記載されていたが、熊捕殺後に「あの警察はわしら(の仲間)が(行政の熊捕殺という違法行為を止めるために)呼んだ警察だ」と言い放ったところから、マッチポンプという計略をめぐらすことについても辞さない、手段のためなら目的を問わない破れかぶれのピケ隊であったことが伺い知れる。(愛知県警瀬戸署に確認すれば検証可能である。)なお、公式サイト修正後であっても、この団体は瀬戸の山中において警察に排除されたと主張することがあったらしい。
これほど地域を混乱させたにもかかわらず、撤収時に地元の人に頭一つ下げなかった。自らの主張を繰り返すのみで地元の気持ちを受け取り次につなげていこうとする気持ちはさらさらないと見受けられる。地元住民は熊に対する理解を深めることも、見知を広げることもなかった。
一体彼はこの地に来て何がしたかったのか?
何を成し遂げたかったのか?
当日の公式サイトではしきりと反対派にこそ対話したいと掲載されているにもかかわらず、実態はこんな程度のことしかできないだ。
これほど、一般的な環境の保護をしている団体のイメージと実際の姿に乖離がある団体だとは。善良無垢な一般会員と中枢部の原理派との使い分けがされているのだろうか。
やはり、熊の個体を取り扱うことはこの団体では荷が重いのだろう。
素朴な疑問。
なぜ、7時間もあったのに彼らはその場で、熊の檻の扉を開かなかったのだろうか?????
あれほどここで放すのは理想的と何の根拠無く主張していたのに。
彼らが現地で録画した画像は公開されないのだろうか???(ビデオの電源が切れた後は、岡崎♀がau携帯iida PRISMOIDに手回し充電器で録画していたらしい。)
命をかけてのピケ隊であれば、熊の檻を解放することが正義ではなかったのか?
彼らの主張からすれば熊はおとなしい動物だから扉を開けば軽く一礼して逃げていっただろうに。(実際はそのようなことは無く安易な檻からの解放時の事故は多いので、熊の走る速度を考慮して30〜50m離れて遠隔操作で実施されます。)
現在においても、三重県にある広大な(と主張する)トラスト地に熊を放獣することを会長ともども狙っている。日本にいる熊は人為的に分断される前は行き来していたのだから、どの熊をもってきても問題は生じないとの非科学的な主張を堂々と行っている。
地域個体群としての遺伝子差異が生じるのに人為的な分断があってからの年代で説明がつくのか?(くまもり通信No66には「人間活動などで分断され生じた地域個体群の固有遺伝子…」と表現している。)ただ単に、山が途切れている、河川により分断されているとした方が合理的ではないのか?
やたらと人工とか人為的とか人間が自然を壊したと言いたがる団体であることが彼の行動でよくわかる。
つまるところ熊の個体保護は、ドンプレの次の会費の元となる会員増加の為のアドバルーンなのか?
悲劇は森山たちの行為を演出される為にあったのか?
熊森会員ないし肯定論派のウェブサイト、ウェブログ、ツイッター
あした晴れるか
「THE COVE」 mixiより転載(2010/03/16 00:02)
美歌のマイミクシィであるが、mixiよりも外部ブログで活動。シー・シェパードによる捏造である事実が明らかになっている筈の「ザ・コーヴ」を、情報を調べずに美歌からの言葉を鵜呑みにし、例によって拡散を促す。
2000年代に流行した、マウスポインターにエフェクトが付随する手法を、未だに愛用している。
セツオフィシャルブログ THE RED NAMES
報道ステーション(2010-11-25 01:37:50)
杉本彩オフィシャルブログ 杉本彩のBeautyブログ
昨日の講演(2010/10/23 14:40:00)
彼女も毛皮反対派。
ゆきまるこのブログ
愛知県の違法を追求する根拠を記事にする。この記事を元ネタにする愛誤系も多い。しかし、記事の内容は法違反の根拠とは言い切れない内容。
現在、相当数あった瀬戸の熊の記事は削除されている。削除された理由は不明。
野生熊の実像、日本熊森協会に批判的な意見
ならなしとり
熊森カテゴリ(2008/11/02 23:32:07~、順次追加)
宮尾学オフィシャルブログ gakuの今日のヒトコマ
ツキノワグマに襲われて重症(2010/11/27)
野生動物を専門に撮影しているプロカメラマン。
John Smith 日本熊森協会の実態を明らかにする元スタッフの回顧録
熊森活動備忘録(2011/04/06〜、順次追加。2011/05抗議により削除。)
熊森活動備忘録(再掲)(2011/05/25〜、順次追加。2011/05/30〜停止中。)
最終更新:2011年10月31日 23:05