ピッケル問題
2009年のエベレストで栗城がピッケルを持たずにストックで登ったこと。
(ザックにピッケルを刺していない)
グレートクーロワールへのトラバースまではメスナーも
バランス保持のためストックをメインに使って登っているが
グレートクーロワールはピッケルが無いと登攀不可能。
そのため初めから頂上まで登る気が無かったのではないか、という疑惑。
ピッケルなしでエベレストにアタック♪
28 名前:底名無し沼さん[sage] 投稿日:2010/10/24(日) 00:16:21
ここでピッケル持たないでどこで持つんだよw
29 名前:底名無し沼さん[sage] 投稿日:2010/10/24(日) 00:17:48
おいおいマジに本当にピッケル持ってないぞ
滑落要素のある山でありえんだろう!!
ちなみに補足すると、メスナーもエベレストを単独で登ったときは
トラバース終了までストックをメインに使っている(バランス補助のため)。
栗城が問題にされているのは、ピッケルを持たずに登ったこと(ザックに刺してもいない)。
そのため初めから登る気が無かったと疑われている。
20 名前: 底名無し沼さん 投稿日: 2010/10/30(土) 20:44:08
栗城のピッケル問題(動画から判断)
昨年秋のチョモランマ(北稜北壁メスナールート)で、BCを出る時にピッケルを持っていない。
今年秋のエベレストでBCを出る時は、ピッケルを持っている。
ただ、下山してBCに戻った時にピッケルは持っておらず、ザックは
ぺちゃんこで全員と握手を交わし終っても下ろそうとはしない。
(ザックがいかに軽かったかの証明)
推測:C3で全ての装備はシェルパに持たせたと思う。当然CCRも。
昨年秋のチョモランマに戻るが、
栗城は北稜からグレートクーロアールへのトラバースはWストック使用。(7900m付近)
(この部分はメスナーもバランス保持のためWストック利用している)
メスナーは8200mでテント泊後、スキーストック、マット、寝袋、ザックを中に
残しクーロワールに入る。
チタンのピッケルとカメラだけの空身で頂上を目指したわけだ。
23 名前: 底名無し沼さん 投稿日: 2010/10/30(土) 20:46:28
栗城がグレートクーロワールの入口まで仮にトラバース出来たとする。
その後、ピッケル無しでどうするつもりだったのだろう。
メスナーはクーロワール入口のツェルトに、ザックも含め全ての装備を置いて、ピッケルとカメラだけを持って空身で頂上に向かった。
栗だって「チョモランマ単独行」読んでいたら?分かっていたはず。
ゆえにBCを出るときからサミットする意思など全くなかった。そういう結論に達するわけだ。
最終更新:2010年11月15日 01:09