よくある質問

よくある質問(はじめての方向け)



――栗城さんってすごい登山家なんでしょう、どうしてこんなに叩かれているの?


栗城さんは、登山家としてはぜんぜんすごくありません。
すごくないのに、さもすごい人みたいに装っているから叩かれているんだと思うな。

――でも栗城さんは世界でもすごいことに挑んでいるんじゃないの?


「世界7大陸最高峰に単独無酸素に挑む」って言ってるけど、エベレスト以外は無酸素が当たり前だよ。
そしてエベレストにはまだ登れていない。4年とも惜敗ではなく惨敗だ。頂上まで約1000mを残してる、
まったく歯が立たなかった。
過去に日本人でも無酸素で登った人が何人かいるし、
最近の一流登山家は、エベレストはもう知り尽くされてるから面白くないと重要視していないよ。
それに本当の意味でエベレストに単独無酸素で登頂したとしても、もう30年以上前にそれをやった人がいるんだ。

――植村直己さんが亡くなったマッキンリーを素人同然のころ単独・無酸素で登っているんでしょう?


季節が違うよ、植村さんが亡くなったのは2月で、栗城さんが登ったのは6月。
日本の山だって夏と冬じゃぜんぜん違うよね。
マッキンリーの春~夏は登山のベストシーズンで、動画を見るとほかに登山客がいっぱいいる。
登山客が多くて環境汚染が心配されるぐらいの人気の山なんだよ。
それに頂上での映像はほかのお客さんにカメラ撮影をやってもらっているし…
植村さんは真冬の山で本当に一人っきりで雪をかき分け登ったんだよ。一緒にしては失礼だよ。

――エベレストの単独・無酸素に挑戦するってすごいよね?


挑戦する事自体、誰にでも出来るわけじゃないから、そういう意味ではすごいよね。
でも4回とも、一般の登頂者が酸素ボンベを使い始める高度まで行けていないんだよ。
無酸素の栗城さんは荷物が重いと言ってよくリタイヤしていたけど、
まだ吸わない酸素ボンベを背負っている人だって重いだけなのだから同じだよね。
酸素ボンベ利用なら、13歳の少年から80歳の男性や73歳の女性まで、義足の女性も、
そして日本人だけでも既にたくさんの人が登頂しているよ。
今は、登山家だけじゃなく一般人もエベレストに登れる時代なんだ。(当然たくさんのリスクはあるけど)
失敗後は「酸素を使えば登れるとわかってる」って言ったけど、もし酸素持っていたら登れたかな?
さらにボンベの分荷物が増えるわけだし、登れたとは思えないんだよね。
1回目の失敗はほかの人とはルートが違う、挑戦したのは一流ルートだと言い訳されるかもしれない。
でもそのルートでの難所まで行けなかった、難所を越えるどころかその手前で撤退したんだよ。
その後もまだまだ難所があるのにね。
そして「下山します」というと、すぐにシェルパが酸素ボンベを持って助けに来てくれる、
なのに「単独です」ってなんか変だよね。「はじめてのおつかい」じゃあるまいし。
自分の荷物は全部自分で上げているって言い訳してたけど、動画やブログで矛盾が発覚している。
以前は当時の動画をyoutubeに上げてたけど、まずくなったのか全部削除しちゃったみたい。

――失敗しちゃったけど、シシャパンマってすごい山の一流ルートにチャレンジしたんでしょう?


本人としては一大チャレンジだったみたいだけど、あれを登れる登山家は世界にたくさんいるよ。
2回のチャレンジとも天候にも恵まれてたのに登頂できなかったね。残念だったね。
ちなみに2011年のチャレンジのときは、ウーリー・ステック(Ueli Steck、別表記:ウエリ・シュテック)
というスイス人登山家が同じシーズンに同じルートに単独無酸素で挑んで1日で登頂して下りてきているよ。

――過去に8000m峰に登頂しているのってすごくない?


いま見られる動画や画像が少なすぎて充分に検証が出来ないけど、
その短い映像の中でさえ他人設置のロープを登っていたり、とても単独とは言えないね。
登山界でいう単独やソロと言う言葉はそんなに甘いルールのものでは無いんだ。
マナスルでは、シェルパをいっぱい雇っていたことや、
ほかの登山隊が整備したルートをお金を払って使わせてもらったこと、
他人が置いていったテントを拝借して泊まったことなどの記録が残っていた。
そればかりか、頂上の手前で下りて来ているためそもそも登頂が認められていないんだ。
栗城さん自身が『ここよりも高い本当の頂上がある』と頂上まで行かなかったことを書いていた。
本人比ではすごくがんばったと思うし、素人としてはすごいよ。あくまでも素人としてはね。
でも登山家と名乗っている人にしては全然すごいとはいえない。
ほかの素人は他人に頼らず自分のお金で仕事休んで行くわけだし、もっとすごいよね。

――このスレで出てくる「栗城さんがデマを流した」話ってどんな話だったの?


2010年の秋のエベレストに挑戦していたのは、栗城さんだけじゃなくアメリカの冒険家の登山隊もいたんだ。
ベースキャンプでは一緒で、シェルパたちが合同でルート工作やはしごの手配をしたはずだよ。
いうなればライバルだけど同じ目的の同志みたいなものだね。
残念ながら栗城さんは登れなかったけど栗城隊が帰った後、アメリカの登山隊は無事に登頂成功したんだ。
そのニュースが栗城さんの耳に入ったとき「酸素を使えば登れる」「酸素は体感標高を半分にしてくれる
とネットでつぶやいた。悔しかったんだろうね、負け惜しみだよね。
それからすこし経って「アメリカ隊は本当は登っていないらしい、ネパール政府も認めていないし証明書も無い」
とツイートしたのが大問題になった。
そのとき登山ファンはそんなはずは無い、栗城さんのつぶやきはおかしいと思ったよ。
アメリカ隊はGPSで自己位置をアタック中ずっとネットに送信していて、誰もがその記録を見ることが出来た。
毎日youtubeに動画も上げていた、だから絶対登ったはずだと。そう直接栗城さんにRTした人もいたと思う。
ところが栗城さんは、「ネパール政府にもエリザベスホーリーにも確認した」とさらに続けた。
その書き込みの内容は、すぐにそのアメリカの冒険家の耳にも届き、
エリザベス・ホーリーさんの会社にも問い合わせがされたんだ。
結果はどこも『アメリカ隊は登った』という結論だった。
その後、栗城さんはどうしたかっていうと、それらツイートをこっそり消して一切黙してしまった。
栗城さんのツイッターしか見ないファンは、まだアメリカ隊は登っていないと思っているんだろうな。
成功したライバルを貶めるデマってちょっと卑怯だよね。
ネットでは、人にそういう疑いを持つということはもしかしたら自分にも経験があるのではないか?
逆に栗城さんの今までの登攀歴が本当は登っていなかったのではないかと疑問視されるようになった。
アメリカ隊がやったGPS使用は登頂の証拠にも記録にもなるし、地図を追うだけでも冒険の共有が出来ると、
今ではメジャーになってたくさんの登山家がGPSデータを公開している。
竹内洋岳さんも2012年のダウラギリでリアルタイムのデータの公開をやった。
「冒険の共有」を掲げる栗城さんよりももっと進んだ情報公開が登山界では一般的になってきているんだ。
でも、不思議なことに栗城さんは、なぜか頑なにGPSを使わない。是非今後栗城さんにもやってほしいね。
このデマ事件のほかにも他人を巻き込んだ嘘がいくつか発覚してるんだ。

――本やブログやツイッターでなかなか良い事いってるよ。


実力が無くて出来もしないのに、大きいことを言うのはビッグマウスと言うんだよ。
「お前が言うな」って2ちゃんねるでもよく見る言葉だよね。
自分を大きく見せようとしすぎだと思う。あるいは自分を教祖様か何かと勘違いしたかな。
でも事実を語っていたら、いまどき素人上がりの甘ちゃん登山家のスポンサーに
なってくれる大企業は無いだろうね。嘘と資金源、諸刃の剣だね。
余裕があるところでは「苦しみに感謝」、「ノーリミット」と言いながら、
本当に苦しい山登りは惨敗続きって矛盾していると思わないかい。

――マルチってよく書いてあるけどなに?


マルチ商法のことだよ。昔の言葉で言うネズミ講。警察でも問題視されている悪徳商法だ。
成功すればお金持ちだけど、成功するのは一握り。失敗して人生狂わす人のほうが多いんだ。友達も失うよ。
栗城さんはコラボ講演会をすることが多いけど、主催者やコラボ相手、秘書を調べたら
その手の有名人とのつながりが非常に多かったんだよ。
あとは講演会(コラボに限らず)の主催者がよくわからない団体のことも多い。
チケット売る側が匿名匿住所で、買う方は住所氏名電話番号明記っておかしいよね、通販ならそれは法律違反。
もし主催者がそっちの関係者なら、個人情報を教えるのってなんだか怖いね。
そして震災の寄付募集も、送金先がてんつくマンさんの団体だった。これでは疑われても仕方ないよね。

――でも冒険家として立派な賞を受賞しているんでしょう?認められているんじゃないの?


すごい賞って言うのは国際的にはピオレドール賞とか、
国内なら国(文科省)からもらう賞とか植村直己冒険賞あたりを言うのであって
栗城さんが受賞した賞は、企業が宣伝のために作ったような賞で権威はないよ。
ピオレドール賞は日本人の若い登山家もここ数年受賞していて、みんな世界的にもすごい一流登山家だよ。

――じゃ、栗城さんのどこがすごいの?


このレベルなのに、「すごい登山家」、「すごいことに挑戦する」と他人に思わせる能力がすごいね。
大きなスポンサーを獲得したり、本を書いたり、講演会をやったり、テレビに出たり、
大金を使って実力不相応な挑戦をしたりすることはなかなか出来ることじゃない。
講演会は見たこと無いけど、テレビでも盛り上げるために話を大きくしてるなと感じることが多いし
過去の発言や記録との矛盾が見受けられるから
もしかすると嘘をつくのに抵抗が無い人なのかもしれないね。

――このテンプレって、そもそもみんな嘘なんじゃないの?


全部本当のことだよ。信じられない人は先ずはWikipediaで栗城さんの項目を見てみて。
注釈のところはそれぞれの事を証明するソースがリンクされているから自分で判断したらいいよ。
それに、このまとめWikiでも詳細に書かれているから読んでみてください。

――それでも栗城さんを応援します。


どうぞ、応援は自由ですので精一杯応援してあげてください。
もし近い将来、マスコミが疑惑を追求しバッシングをしはじめて、
そのせいでみんなが見向きもしなくなったとしても、あなただけは最後まで応援してあげてね。