NW-X1000についてのよくある質問です。
下記の機能が削除されました。ただし、アップデートにて復活する可能性もあります。
現在の所、不可能です。 今後も対応する可能性は低いと思われます。
下のページに詳しい表がありますのでそちらをご覧ください。ノイズキャンセル使用時・ビデオ再生時やワンセグ使用時など詳しい値が表記されています。
http://www.faq.sonydrive.jp/faq/1040/app/servlet/qadoc?032571
今回、ノイズキャンセリング機能がデジタル化されたため、以前のモデルに比べてノイズキャンセル時の電力消費が多めです。
ノイズキャンセリング対応の新型5極プラグです。従来のノイズキャンセリング機能付きウォークマンに付属していた5極プラグのものは、物理的に刺さらないので注意して下さい。
従来からあるステレオミニプラグ端子のヘッドホン(3極)も使用可能です。
(その場合ノイズキャンセル機能は働きません)
なおこの変更により、本体付属のイヤホンを他のステレオミニプラグ端子の機器で使用することが可能になりました。
(但し、ノイズキャンセル機能は働きません)
なおワンセグを視聴する場合は、付属のアンテナ内蔵延長コードを接続した上での使用をお勧めします。
使用するイヤホンが、付属ノイズキャンセルイヤホン以外でもアンテナ内蔵延長コードは使用可能ですし、アンテナ効果も問題ないです。
ありません。 ストラップホールを使用したい場合は別途専用ケースを購入し、そのストラップホールを使用するしかありません。
Bluetooth機能は内蔵していません。 但し、純正オプションのWM-Portに接続するBluetoothアダプタ(WLA-NWB1)を利用することにより、Bluetoothでの音楽転送が可能になります。アダプタの価格は約7000円です。
不可能です。このXシリーズでは当該機能(ダイレクトエンコーディング機能)が削除されました。
そのため、WM-Portに接続する録音ケーブル(WMC-NWR1)やマイク(ECM-NW10)を使用しても音楽の録音はできません。
現状、本体に付属しているイヤホン(MDR-NC020)のみとなります。(一応VAIO type P用オプションのノイズキャンセリング機能付きイヤホンと同じです)
このイヤホンは市販されていないため、別途入手したい場合はソニーの窓口にパーツとして取り寄せすることになります。
なお「MDR-NC020」という型番はNW-S730シリーズ付属のものとなぜか同じなので(5極端子の形状が異なる別物)、取り寄せの際はトラブル防止のため「NW-X1000シリーズ用の付属イヤホン」としっかり申告した方がよさそうです。
現在の所、日本語しか選択できません。
現在、公式に対応を表明しているのはソニー謹製のSonicStageのみです。
ジャストシステム製のBeatJamでもATRACファイルを転送できる可能性はありますが、現在の所報告はありません。
iTunesのスマートプレイリストからドラッグ&ドロップで直接Explorerを使ってWalkmanのMUSICフォルダにファイルをコピーできます。
ALT+Aの「全部選択」コマンドと併せて利用すると便利でしょう。
なお、iTunesからウォークマンへ転送するSonicTunesというソフトでも転送が可能です。
(但しSonicStageとの共存は不可能。また、現状では曲順が逆になるというバグが発生している模様。)
ちなみに、本体付属CD-ROMに収録されている「SonicStage V」はWindowsXP/Vista専用で、Windows98やMeでは動作しません。
また、SonicStage VはWindows2000でも非対応とされています。
(強引にインストールする方法もあるのですが、サポート外でありリスクもありますので自己責任にて。方法はググってください。)
Windows98 SEやMe・2000にて使用したい場合は旧バージョンの「SonicStage CP(Ver 4.4)」を使用してください。
SonicStage CPでもXシリーズを問題なく認識・転送可能です。
加えて、当機からドラッグ&ドロップ(D&D)転送に対応しているので、著作権保護のかかっていないファイルであれば特別なソフトなしでも転送は可能です。
(但し、一部機能に制限がかかります。)
マウスを使ってファイルなどの移動やコピーを行う操作方法の一種です。
今回のウォークマンXシリーズでは音楽・動画ファイルの移動の際に特別な転送ソフトを使わず、Windows付属のエクスプローラなどPC汎用のファイル管理ソフトにて直接転送・削除できるようになったため、このことを「ドラッグ&ドロップ(D&D)転送に対応」と呼んでいます。
音楽ファイルの場合、ウォークマン内部の「MUSIC」というフォルダに転送してください。
「MUSIC」フォルダ以下、最大8階層まで認識します。(*4)。
以下、フォルダ構造の一例です。
WALKMAN: ├─1SEG ⇒ ワンセグ関連のファイルが入っています。録画データもここ? ├─DCIM ⇒ ドラッグ&ドロップでフォトライブラリ用画像ファイルを入れるためのフォルダです。このフォルダから下位8階層まで認識します。 │ └─101MSDCF ├─FEEDS ⇒ 現在の所不明 ├─MP_ROOT ⇒ MP4動画とTHMサムネイルファイルが入ってます。 │ └─100ANV01 ├─MPE_ROOT ⇒ デジタル放送のおまかせ転送など、著作権保護された動画ファイルを入れるためのフォルダ。 ├─MUSIC ⇒ ドラッグ&ドロップで音楽ファイルを入れるためのフォルダです。このフォルダから下位8階層まで認識します。 │ └─以下省略 ├─OMGAUDIO ⇒ SonicStageから転送した音楽やジャケットのサムネイルなど。音楽はOMGにリネームされてます。 │ ├─10F00 │ ├─20P01 │ └─以下省略 ├─PICTURE ⇒ ドラッグ&ドロップでフォトライブラリ用画像ファイルを入れるためのフォルダです。このフォルダから下位8階層まで認識します。 │ └─以下省略 ├─PODCASTS ⇒ ポッドキャスト関連のファイルが入っています。ドラッグ&ドロップ転送にて認識するのは第2階層にあるファイルのみ。 │ └─Program1.mp3 ⇒ ×再生不可 │ └─FolderA(フォルダ) │ └─Program2.mp3 ⇒ ○再生可能 │ └─FolderB(フォルダ) │ └─Program3.mp3 ⇒ ×再生不可 ├─SONYWM ⇒ 現在の所不明 ├─VIDEO ⇒ ドラッグ&ドロップで動画・サムネイルを入れるためのフォルダです。このフォルダから下位8階層まで認識します。 │ └─以下省略 └─capability_00.xml ⇒ Media Manager、おまかせ転送あたりで、対応形式、対応機能(ポッドキャスト等)の認識に使ってるっぽい。
音声:MP3(ID3v2.3まで、ID3v2.4は認識せず。) / WMA / AAC / リニアPCM(WAV)
ビデオ:AVC(H.264/AVC) / MPEG-4 / WMV(Windows Media Video)
いずれも著作権保護されていないものに限ります。
転送できるサイズは1ファイル最大2GBまでです。それ以上大きなファイルは「ディスクが一杯です」のメッセージが出て、転送できません。
また音声ファイルのジャケット画像は400×400ピクセルまで。それ以上大きな画像は表示しません。
なおATRAC形式のファイルは、著作権保護されていない場合でもドラッグ&ドロップ(D&D)での転送は不可です。
本体に辞書を内蔵しているので、自動的に漢字かな変換されソートされます。
可能です。例えば音楽ファイルの場合、ウォークマンの「MUSIC」フォルダ内に再生したいファイルをコピーすれば、問題なく認識されます。
不可能です。ドラッグ&ドロップ(D&D)転送したファイルもSonicStageで転送したファイルも一括管理される仕様です。
対応していません。MSC(マスストレージクラス)接続での対応となります。
iTunesのスマートプレイリストからドラッグ&ドロップで直接Explorerを使ってWalkmanのMUSICフォルダにファイルをコピーできます。 ALT+Aの「全部選択」コマンドと併せて利用すると便利でしょう。
Salling Media Sync for Windowsが利用できたとの報告がありました。
301 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/25(土) 03:39:16 ID:POpU79qE iTunesと携帯やWalkmanを同期するソフト http://www.salling.com/MediaSync/windows/ これ使えたんでレポートするよ。 「手順」 1. http://www.salling.com/MediaSync/windows/ からフリー版をダウンロード。 2. インストール 3. C:\Program Files\Salling Software AB\Salling Media Sync の中にwikiにアップしたこれを入れる。 (行数の関係で下記リンク参照) 同名ファイルがあるけど、上書きでOK。 4. MediaSyncを起動。 あとは使えばわかると思う。 「注意」 フリー版だと同期でファイルの置き換えをするので ライブラリが大量にあると時間がかかる。 有料版だと再同期も早いらしい。
301氏が制作してくれたファイルはこちらからダウンロードできます。Sony Walkman MSC.transportConfig
iTunes Syncが利用できたとの報告がありました。
256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/26(日) 04:18:54 ID:Oa8QB47m iTunesと同期するソフト、これ使えた。 http://www.binaryfortress.com/itunes-sync/ 設定は以下の感じで。 MP3 Player Name: NW-X1000 MP3 Player SubFolder to Sync to: \MUSIC\ Folder Structure: 適当に(タグ管理なんで、どれ選んでも一緒) iTunes Playlist: 適当に(ミュージックにしたら音楽全部同期) ジャケ写は曲に埋め込まれていないと表示されないから注意してね。
可能です。但しウォークマン側がMTP(Media Transfer Protocol)モードに対応していないため、著作権保護がかかったファイルやプレイリストの転送は不可能です。
WPDDST(Walkman Playlist D&D Support Tool)というソフトが開発されました。
XシリーズでD&D転送を行った場合はプレイリストが使えないため、このソフトではプレイリストを一つのアルバムとして擬似的に登録します。
SonicStageが使いたくないのでD&D転送で運用しようと思っているのだが、自らのプレイリスト順で曲を聴きたいという方にお勧め。
MP3TAGとか。
使い方はまず埋め込みたいMP3をMP3TAGで開く。
そして埋め込みたいアルバムを選択しダウンロード済みジャケット画像をMP3TAGの四角いジャケット領域にD&D。
終わったら保存すればおk
iTunesやSonicStageでももちろん出来るけど入れたくない人はおすすめ。
かなりサクサク・キビキビ。ストレス無く操作できます。
メニューのレスポンスもiPod Touch以上。無駄なエフェクトなどがないのが効いているようです。
色の再現度も明るさも素晴らしく、さすが有機EL採用!と言えそう。
ただし画面をカバーしているガラスは無反射加工をしていないため、かなり写り込みが激しいです。
室内など、多数照明がある環境で動画や写真を見る場合は気になると思います。
写り込み防止用の保護シート(アンチグレアフィルム)を貼ることによって若干解消されそうですが、有機ELディスプレイの美しさも減ってしまうので利用の際はその点を考慮に入れて。
なお、画面が指紋だらけになるのは覚悟した方がいいようです。
タッチパネルは感度もかなりよく、タッチしたのに認識されないということは少ないです。
但し、オプションのクリアケースに入れて使用すると四隅のタッチがしづらい。
クリアケースに入れず、裸か革ケースで使った方がよいとの声も。
レイアウトは良いのだが、反応がイマイチ。
体感で0.5秒くらい遅れる感じとのこと。
タッチパネルのレスポンスの良さと比べると、違和感を感じる部分。
従来のウォークマンより確かに良くなっています。AppleのiPod・iPod Touchと比較すると、確実にX1000シリーズの方が上です。
ただしMDウォークマンの最高峰・MZ-RH1や、他社で音質をウリにしたモデル(KENWOODのHD60GD9など)と比較した場合の評価について意見が割れています。
他機種との比較は別にして、X1000シリーズの全般的な音質傾向として。
デジタルアンプ(S-master)採用によって、音の解像度・分解能が上がっているのは事実です。
そして音の傾向は、高音から低音まで極めてフラット。淡泊とも思えるかもしれません。
少なくとも、以前のウォークマンでありがちだった「中低音重視」「ドンシャリ」とは全く別の路線です。
そのため、使用するイヤホンが持つ音の傾向が如実に表れ、所有のイヤホン環境によってずいぶん印象が変わるようです。
また、MZ-RH1や、ここ数年ホワイトノイズの軽減に努めてきたウォークマン(NW-A919/NW-S63x/NW-S739など)と比較すると、残念ながらホワイトノイズは多め。
2年前に発売されたNW-A800シリーズと同等クラスか、それより若干多い程度。
そのため、ホワイトノイズが気になる人にとっては低めの評価になっているようです。
ちなみに本体のイヤホンインピーダンスは15Ω、5mw+5mwです。
ホワイトノイズを気にする方は、高インピーダンス系のイヤホンを選択する必要があるかもしれません。
音質重視で当機を購入検討の際は、店頭の試聴機などへ当機で使用したいイヤホンを接続、十分に試聴した上で判断することをお勧めします。
なお、X1000シリーズの詳細な音質や批評については、ブログやニュースサイト等でのレビューに任せます。
不可能です。当モデルでは、当該機能(ブックマーク機能)は削除されました。
現状ではPCのSonicStage上でプレイリストを作成し、転送するしか方法はありません。
ドラッグ&ドロップ(D&D)転送で運用している場合は、プレイリストそのものが利用不可です。
ATRAC形式のファイルは可能です。 AAC・MP3ファイルではギャップレス再生不可です。
再生可能です。ドラッグ&ドロップ(D&D)での転送も、SonicStageへの取り込みも問題ありません。
タグ情報・ジャケット画像共に問題なく反映されます。
なお、SonicStageへ取り込む場合はSonicStageV ver5.1以降を使用してください。SonicStageCPではタグが正常に読み取れません。
但しウォークマン本体の仕様により、下記の制限があります。
全曲シャッフル・ユニット(範囲内)シャッフル。
当モデルから、インテリジェントシャッフル機能(フェイヴァリットシャッフル・タイムマシンシャッフル)は削除されました。
いずれも表示できません。
タイトルに指をタッチしたままにすれば、タイトル名を全文表示することができます。
まず吹き出しが出るまでタッチし続けて、離さず希望の場所まで指を平行移動。吹き出しの内容が目標値になったら指を離すべし。
ファームウェアのアップデートにより対応予定です。(現時点は対応していません。)
動画(ビデオ)再生ならば可能です。オプションモードから「フォルダ選択」を選んでください。
ウォークマンの「VIDEO」フォルダから下位8階層まで認識します。
メーカーの製品仕様では下記の通りとなります。
AVC(H.264/AVC) プロファイル:Baseline Profile レベル:1.2、 1.3 ビットレート:最大768 kbps フレーム数:最大 30fps 解像度:最大 320×240 MPEG-4 プロファイル:Simple Profile ビットレート:最大2,500 kbps フレーム数:最大 30fps 解像度:最大QVGA(320×240) Windows Media Video 9 プロファイル:VC1 simple profile、 main profile ビットレート:simple profile 最大 1700kbps、 main profile 最大 5000kbps フレーム数:最大 30fps 解像度:simple profile 最大 480×270、 main profile 最大 320×240
なお製品仕様には明記されていませんでしたが、ドットバイドット(432×240)でのワイドフル表示が可能です。
ただしメーカーの規格外なファイルなため、付属の「Media Manager for WALKMAN」また「Image Converter」では転送できません。
作成したファイルはウォークマンの「VIDEO」フォルダへ直接ドラッグ&ドロップ転送してください。
390 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 18:29:02 ID:2Z9n5KLQ Any video converterの WMV9 432x240 の設定で圧縮した動画を再生できることを確認しました
823 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/24(金) 02:01:34 ID:FgwTwHMN TMPGEnc4.0 Xpress用のAVC出力設定例。 出力コンテナの種類 ・iPod ビデオ 映像設定1 プロファイル ・Baseline / 自動(Level4.1以下) / 480x272 / ピクセルアスペクト比1:1 ・フレームレートは元動画に応じて設定 ・1パス固定量子化 / 動き検索範囲 64 / ビットレートバッファ 1149.984kbits ・ビデオフォーマット自動 映像設定2 GOP長 33 / 参照フレーム数 1 / 量子化係数 ・Iピクチャ 20 / Pピクチャ 20 エントロピー符号化モード ・CAVLC サブピクセル動き検索モード ・1/4ピクセル単位 音声設定 AACエンコーダ / 48000Hz / ステレオ / 128kbits/sec / MPEG-4(ISO/IEC 14496-3) Low Complexity / Raw Levelを自動にするのがキモらしい。 公式にはLevel1.2/1.3対応だけど、これだと480x272の指定ができない。
811 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/04/29(水) 23:44:40 ID:XcRucny4 X1000で再生できるH264のフォーマットがだいたい分かったんでまとめとく。 再生可能なファイルの確認に使ってくれ。 手順 真空波動研をダウンロードする http://www.kurohane.net/archive/sinkuhadouken_090212.zip sinkuhadouken_090212.zipを解凍する SinkuHadouken.exeを実行する MP4をドラッグ&ドロップする。システムトレイにふきだしが表示される。 Ctrl+Cを押す メモ帳を開いてCtrl+Vを押す ビデオのコーデック情報が分かる 320x240 ??Bit AVC/H.264 Baseline@1.3 29.97fps ???f ???.??kb/s 確認すること サイズは480x360以下であること。482x362以上は不可 プロファイルはBaselineであること。Mainは不可。 レベルは2.1以下であること。2.2以上は不可。 ビットレートの上限値はよくわからない。 大きくしてもエラーにはならないけど、音ズレは発生した。 マニュアルにあるように768までなら安全だと思うが。 16:9のビデオなら、432x240 Baseline@2.1 でエンコするのが最適だろう。 16:9=80:45、432:240=81:45 なんで、アス比はたいして変形しない。 ビットレートをギリギリまで上げたいところだが、 ここはトライ&エラーで探るしかないな。
※ AviutlでのH.264出力時の設定。 ビットレート→デフォルトプリセット→プロファイルを、「Baseline(圧縮率が一番劣る)」、速度を「very fast」に変更。 高画質にするなら、マルチパス(Nth Pass)で2パス、詳細の動き予測を「Exhaustive Search(※1)」、サブピクセル精度を10(※2),ベクトル探索範囲を64に。 ベースラインレベルは2.1になると思います。 ※1 根拠無し。他の高画質エンコモードから、Exhaustiveの性能が優れていると勝手に判断。 ※2 この数値を1上げると、ビットレート1割に相当する画質向上効果。
動画(ビデオ)ファイルなら可能です。オプションメニューから削除を選択してください。
ウォークマンS730F/S630Fシリーズから動画ファイルも内部タグ情報で一覧表示するようになり、ファイル名で表示されなくなったためです。
タグ情報は、PSPタイトルライターというフリーソフトで編集することができます。
※現在公式サイトからダウンロードが出来ません。頒布自由とのことでしたので、当Wikiにアップロードしました。
PSPTitleWriter0.3.7_beta.lzh
なお携帯動画変換君にてファイルを変換する場合は、下記の方法でファイル名をタイトルにできます。
18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 02:03:26 ID:7Zd9HVNw 変換君で作ったビデオにはランダムな文字列のタイトルが 埋め込まれるから、タイトルライターとかで変更しなきゃいけないけど 次のようにするとタイトル文字列をウォークマンが認識しなくなるぞ。 cores\Camouflage_MP4_for_PSP.ini の中の"MSNV"の4文字を SONYとかABCDとかIPODとかwww に変えればOK。 これでファイル名がタイトルになるっす。
有機ELパネルのコントラスト・発色はキレイだし、想像以上に滑らかに表示するなど意外に高評価です。
付属のアンテナ内蔵延長コードを使用せず、付属イヤホンだけでかなりの受信感度。
また、ワンセグ録画の際は自動的にCM部分へチャプタが打たれるため、CM飛ばしが簡単。
ただしA910シリーズでは録画の際、画質のビットレートを選択できましたが、Xシリーズは固定されています。
本体に付属の短い延長コード(10cm程度)内にワンセグ用アンテナが内蔵されています。
このコードを使用しない場合でも全くワンセグが見られなくなるわけではありませんが、受信感度の低下が予想されます。
なお、この延長コードの先に通常のステレオミニプラグ端子のヘッドホン(3極)も使用可能です。
当機で録画したワンセグ放送のみ可能です。(1.2倍/1.5倍)
他の動画などでは不可能です。
デジタル放送を含め、対応しています。
当初、公式サイトにはアナログ放送のみとの記述がありましたが誤記と判明しました。
ACCESS製のNetFrontが搭載されています。Flashには対応していません。
ハッキリ言ってよくありません。画面の解像度・ブラウザの動作速度・操作性・文字入力の面倒くささなどから、常用には耐えられない。過度な期待はせず、おまけ機能と割り切った方がよいです。
Flashに対応していないため不可です。YouTubeを見たい場合は、内蔵のYouTubeブラウザを利用してください。
不可です。YouTubeはストリーミング再生にて楽しむしかありません。
ListPodを Listpod用プロキシサーバ と一緒に使うと、 Podcast機能を使ってYouTubeの動画をダウンロードし、オフラインで楽しむことができます。
841 名前: 638 [sage] 投稿日: 2009/05/05(火) 21:50:10 ID:KnOJ6bOM Listpod使ってみた。の続き。 半ばヤケでWEBrickでListpod用プロキシサーバ作ってみた。 http://www.sonymatome.com/walkman/memory/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=wmproxy_1.00.rb&refer=NW-X1000%2FFAQ 使い方は中身に書いてあります。 「X1000でListpodを使う方法」 準備 ・(PCで作業) Listpodのアカウントを作る( http://listpod.tv/ ) ・(PCで作業) Listpodのブックマークレットをブックマークに追加 ・(Walkmanで作業) ListpodのRSSフィード( http://listpod.tv/list/???/rss )を X1000のブラウザで開きポッドキャストに追加。 ・(PCで作業) Listpod用プロキシサーバを起動 ・(Walkmanで作業) X1000の無線LAN設定にプロキシサーバを登録 使い方 ・(PCで作業) YouTubeで動画を選び、 ブックマークレットでListpodのマイリストに追加する。 ・(Walkmanで作業) X1000に登録したポッドキャストを更新して寝る。 これだけで動画がX1000に入ります。 ・通勤中オフラインでみれてウマー
可能です。
できません。
受信周波数 FM:76.0-90.0MHz TV:1-3ch
日本国内仕様の周波数帯設定になっているので、海外では一部の局が聴けません。
リセットが必要と思われます。
本体サイド面にあるリセットボタンを、クリップなど先の細いもので1秒以上押してください。
機器がリセットされます。 なおリセットする際は本体をよく充電した上、パソコンから取り外した後に行ってください。
下記の点をチェックしてください。
予約録画開始時に本体がスリープ状態(POWER OFF)になっていない場合は、録画終了後ワンセグアプリが終了せずにワンセグ受信し続けるためです。
バージョンアップにて改善してもらいたい部分の一つ。
「予約録画開始時に本体がスリープ状態(POWER OFF)になっていない」=「現在ユーザーはウォークマンを使用中」=「予約録画のワンセグをリアルタイムで視聴中」=「予約録画終了後、勝手に電源を落とすのは不親切」と設計者が考えてこのような仕様になったと思われますが、不意にボタンに触れるなどしてスリープ状態から解除されることも多く、極めて困った仕様なのも事実。
仕様なので、現状では対応策はありません。
もし予約録画開始までウォークマンを使わないのであれば、HOMEボタンを長押しして本体を強制的にスリープ状態(POWER OFF)にした後HOLDロックをかけて、不意にスリープから復帰するのを防ぐ自己防衛策も有効です。
なお録画中のHOMEボタンを長押ししておくと、録画終了後本体の電源はオフになります。
画面下部の「虫眼鏡アイコン」で「全曲一覧」モードに変更すると、とりあえず全範囲再生でシャッフルとなります。バージョンアップにて改善してもらいたい部分の一つ。
仕様です。以前のウォークマンからこのトラブルを抱えていました。現在の所、対処方法はありません。
複数枚に渡るアルバムの場合は、アルバム名情報部分に「○○ Disc1」「○○ Disc2」と入力しておくしかないようです
どうやら初期ファーム特有のバグらしく、過去にも何件か報告されています。
とりあえず新しいファームが出るまで、手動でオンオフをやり直してしのいでください。
現在ソニー純正でクリアケース・本革キャリングケース・シリコンケースの3種類が発売されています。
オプションのクリアケースやシリコンケースはタッチパネルの一部を覆っているため、画面四隅のタッチがしづらいです。そのため、革ケースを勧める人が多いです。
またクレードル等の使用を予定している場合、シリコンケースだとストラップホールの形状とクレードルが干渉します。
その点を考慮の上、検討してください。
サードパーティーからは1点だけ現在発売されている
現在(5/12現在)サードパーティーから唯一のシリコンケース。液晶保護フィルムとセットになっている。純正と比べて出来はあんまりよくないがこの値段にしては頑張った。
当機に使用されているタッチパネルは、感圧式ではなく静電容量式と呼ばれるものなので、通常のスタイラスやタッチペンでは反応しません。
スタイラス・タッチペンにて操作したい場合は、同じく静電容量式のタッチパネルを採用しているiPod Touch / iPhone用のものを選んでください。現在の所、ソニー純正のウォークマン用スタイラス・タッチペンは発売されていません。
メーカー保証はウォークマン本体に対してのものなので、シールを剥がした所で保証は切れません。
本体の不揮発メモリー内にシリアル番号が書き込まれているため、シールがなくてもソニー側でシリアル番号が確認できる仕組みとなっています。
ただし後々何か言われるかもしれないので、剥がしたシールは大切に保管しておきましょう。
修理の際にまた同じ場所に貼り直せば、問題ないと思われます。