LiveCDとして起動する

windos_r2_20110213.isoをブータブルCDとしてCD-R(RW)にライティングしてください。VirtualBoxなどの仮想環境で起動することもできます。

BIOSのブート順番をCD/DVDドライブが先頭になるようセットしてください。

LiveUSBとして起動する

windos_r2_20110213_usbhdd.imgをUSBメモリにイメージのまま書き込むことでブート可能なUSBメモリとなります。ライティングソフトとしてDDforWindowsをお勧めします。

※ファイル選択ではファイルの種類をAll filesにすることで拡張子.imgが表示選択できます。
※「対象ディスクサイズより小さなイメージファイルが〜」の警告は問題ありません。そのまま進行してください。

BIOSのブート順番をUSB-HDDが先頭になるようセットしてください。※設定は機種により異なります。参考リンク:http://www10.plala.or.jp/palm84/livecd_usb.html#usbboot

ブートCDを使用してLiveUSB起動する

BIOSがUSBブートに対応していない機種ではwindos_r2_20110213_usbhdd_bootcd.isoをブートCDとして使うことができます。

BIOSのブート順番をCDドライブが先頭になるようセットしてください。ブートCDのメニューが表示されたら、USBメモリがセットしてあることを確認して通常通り起動してください。

メモ:ブートCDはUSBブートを補佐する起動ディスクです。ブートCDからLinuxカーネル(とミニルートイメージ)を読み込むことで、BIOSに依存することなくシステムを起動することができます。システムが立ち上がればUSBメモリのみでブートしたものと完全に同じ状態ですのでCDは取り出して構いません。
最終更新:2011年02月14日 04:12
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