情報裏技等



ストーリー


見つけにくいキャラ

パック「トリシューラの鼓動」を出すには全てのキャラとデュエルする必要がある。(タッグやライディングなど複数の方式がある場合、全てやる必要がある)
ストーリーの途中で戦えなかったキャラでもストーリークリア後に戦えるようになっている場合がある。
また、一部のキャラはサブイベントをクリアしないとデュエルできない。

  • セルジオ
    サブイベント17の後、サティスファクションタウンに出現。(→クリア後(サブイベント)
  • グラトン&モリソン
    サブイベント14の後、ダイモンシティのマンション2階に出現。(→クリア後(サブイベント)
  • ライディングロイド
    サブイベント20の後、セキュリティ保管庫前に出現。



ルール関係


起動効果について


開発・発売時期の関係から2011年3月19日に変更された以下のルールは旧裁定のままである。

旧裁定
モンスターの起動効果を、モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚に成功したタイミングに発動できる。
新裁定
モンスターの起動効果を、モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚に成功したタイミングに発動できない。

メインフェイズ終了時の確認処理


メインフェイズの終了時において、以前のゲームでは存在しなかった優先権の確認処理が追加され、ターンプレーヤーの意思でフェイズ移行を中止できるようになった。
なお、OCGのルールでは全てのフェイズ終了時に確認する必要があるが、このゲームで設定されたのはメインフェイズのみである。

◆例
1:ターンプレーヤーAのメインフェイズ終了操作
2:非ターンプレイヤーBが《アポピスの化神》発動

この後

前作まで
自動的に次のフェイズへ移行する。
今作
ターンプレーヤーAがメインフェイズを継続するかどうか選択できる。


複数の効果が同時に発動した場合


OCGでは任意で発動する順番を決められるが、ゲームでは勝手に決められてしまう。なんらかの法則はあるようである。

例:《鋼核合成獣研究所》と維持コストのあるコアキメイルモンスターがフィールドに存在する状況で
《コアキメイルの鋼殻》が手札にある場合
《鋼核合成獣研究所》→コアキメイルモンスターの順で維持コスト支払い確認
《コアキメイルの鋼殻》が手札にない場合
コアキメイルモンスターの自壊を先に処理

WRGP

ストーリーモードのWRGPでは、召喚ターンのエンドフェイズに自壊効果のあるモンスターを出して勝利すると、次の走者とのデュエルに入っても自壊しない。これは、勝利した時点でデュエルが中断され、次の走者のドローフェイズのタイミングで再開するためだと思われる。これにより、《デスカイザー・ドラゴン/バスター》でアンデット族モンスターを大量展開したまま次の走者と戦える。
また、《ゴブリン突撃部隊》などのバトルフェイズ終了時に発動する効果を残してデュエルが終了した場合、次のデュエルの最初のバトルフェイズ終了時に発動する。このとき、先攻1ターン目の相手は本来入ることのできないバトルフェイズに入ることがあるため、開発者側がこの状況を予測して対応していたのかもしれない。



バグ


ゲーム自体について


ランキング

【重要なお知らせ】DS本体の言語設定の変更について(公式より)
ゲームを初めてプレイした後、DS本体の言語設定を変更しないようお願いいたします。
Wi-Fiでの自分のランキングデータが正常に表示されなくなり、ランキング対象から外れる場合があります。
  • 解決法:データの初期化

BGM

たまに、BGMが無くなる時がある。(例:デッキ編成時等)


単一のカードについて


《アストラルバリア》

《ダーク・ヒーロー ゾンバイア》や《V・HERO トリニティー》等の直接攻撃を行えないモンスターに発動できる。発動した場合攻撃は無効になる。OCGではそもそも発動不可能。

《ガスタの疾風 リーズ》

効果で自分のフィールドから選択できるのは本来「表側表示で存在する『ガスタ』と名のついたモンスター1体」であるが、条件設定に不備があるらしく、裏側モンスターや「ガスタ」でないモンスターでも選択できる。

《黒炎弾》

《絶対魔法禁止区域》と併用するとダメージが発生し《真紅眼の黒竜》で攻撃できる。
遊戯王Wikiなどによると《絶対魔法禁止区域》適用中はダメージ効果、《真紅眼の黒竜》攻撃不可の両方が無効になるとのこと。

《処刑人-マキュラ》

「カードを2枚以上選択して捨てる・墓地へ送る」効果で墓地へ送る(捨てる)と「墓地へ送って(捨てて)ください」というメッセージの枠が消え、さらに相手の思考中に出る吹き出しが出る。

《太陽龍インティ》

《神の宣告》でシンクロ召喚を無効にされても墓地に存在する《月影龍クイラ》を特殊召喚できる。

《蝶の短剣-エルマ》

装備モンスターが裏側表示になることで破壊された場合も効果が発動できてしまう。

《D-HERO ダイヤモンドガイ》

《氷結界の三方陣》を墓地に送り、次ターンに《D-HERO ダイヤモンドガイ》の効果で発動すると、ゲームが進行しなくなる。
本来無視できるコスト扱いの氷結界の公開処理を、手札に氷結界が3体存在しなくても行おうとしたためのバグな模様。

《ドラグニティ-アキュリス》

装備モンスターが裏側表示になることで破壊された場合も効果が発動できてしまう。

《ヒーローフラッシュ!!》

E・HERO以外の通常モンスターを《ヒーロー・マスク》でE・HEROにしても直接攻撃できない。

《BF-二の太刀のエテジア》

FAQでは戦闘を行ったモンスターがフィールドに存在しない場合、《BF-二の太刀のエテジア》の効果は発動できないとなっているが、このゲームでは発動できる。

《マジカルシルクハット》

《エネミーコントローラー》などでコントロールを奪ったモンスターを何らかの方法で移動させた後、そのモンスターがいた場所に《マジカルシルクハット》で魔法・罠カードを設置すると攻守の表示がそのモンスターのものになっている。
例えば、攻撃表示の《青眼の白龍》をリリースしてモンスター扱いの魔法・罠をその場所に設置すると攻撃力3000と表示される。
奪ったモンスターを移動する手段はなんでもよく、シンクロ素材にされたり破壊されたモンスターのいた場所に移しても表示はおかしくなる。
ただし、コントロール奪取効果と同一チェーンでフィールドを離れた場合に限られる。
なお、下画面での表示がおかしいだけで上画面では0のまま。

《ユニバード》

自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択する時、自身を選択する事ができる。
つまり、このカード1枚でレベル4以下のシンクロモンスターを特殊召喚する事ができる。

《連鎖旋風》

【お知らせ】罠カード「連鎖旋風」について(公式より)
罠カード「連鎖旋風」の効果の発動ができない不具合が判明いたしました。
大変ご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。
  • 解決法:「連鎖旋風」をデッキに入れない。

《ワーム・ジェートリクプス》

《天罰》でリバース効果を無効にされても、蘇生効果が発動する。


複数のカードについて


《ヴァイロン・エレメント》と《静寂のロッド-ケースト》

《静寂のロッド-ケースト》を装備したモンスターに「ヴァイロン」と名のついた装備魔法を装備してそのカードが破壊されたとき、《ヴァイロン・エレメント》の効果がタイミングを逃して発動しない。
OCGではタイミングを逃さず《ヴァイロン・エレメント》の効果を使用できる。

《メテオ・ストライク》と《ディメンション・ウォール》

相手の《メテオ・ストライク》が装備された自分のモンスターで相手の守備表示モンスターを攻撃し、相手が《ディメンション・ウォール》を発動すると自分が2回ダメージを受ける。

デュアルモンスターと《強欲で謙虚な壺》

デュアルモンスターを再度召喚したターンは《強欲で謙虚な壺》が発動できない

コイン・サイコロを使用するカード

チェーン2以降で発動させると、コイントス・サイコロを振る場面で鎖の表示がおかしくなる。

装備魔法ではない魔法カード・装備罠ではない罠カードを装備

詰めデュエル作成モードでのみ可能。
適当なモンスターに適当な装備カードを装備させて装備カードをカード切り替え・カード選択で他のカードに切り替えると、本来装備カードとして使えないカードをモ装備できる。
テストプレイをしても破壊されることはなく、《団結の力》など誰でも装備できるカードとして扱われる模様。
《マハー・ヴァイロ》に装備させると攻撃力が上がり、《移り気な仕立て屋》で他のモンスターに移すことも可能だが、それ自体には何の効果もない。
また、装備モンスターを裏守備表示にすることで裏守備表示モンスターにカードを装備させることも可能。
こちらはテストプレイ開始直後に破壊される。

表示形式変更

「そのターン、1ターンに1度の表示変更の権利を既に使ったモンスター」
「そのターンに通常召喚・反転召喚・特殊召喚されたモンスター」
「攻撃を行ったモンスター」
は、本来1ターンに1度の表示形式変更ができなくなるが、コントロール転移することで表示形式変更ができるようになる。

  • 血の代償、各種蘇生カードで相手が自分ターンに召喚したモンスターを《エネミーコントローラー》などで奪った場合
  • 《ギブ&テイク》などで自分のモンスターを相手フィールドに特殊召喚し《洗脳解除》で取り戻した場合
  • 上記3つの条件を満たしている自分のモンスターを《シエンの間者》などで相手フィールドに送りつけ《洗脳解除》で取り戻した場合

「○○される度に〜する」効果を持つカード

詰めデュエル作成モードのカード移動で効果が発動してしまう。
例えば、フィールド上に《魂吸収》と適当なカードを設置を設置し、適当なカードを除外ゾーンへ移動させる。
その後、テストプレイを始めた瞬間に《魂吸収》の効果でライフが回復する。
除外ゾーンへ移動の後で魂吸収を設置した場合は回復せず、カードの設置の後に移動しないと発生しない模様。

この現象が確認できたのは《魂吸収》・《死の演算盤》・《死霊の誘い》・《棺桶売り》。
確認できなかったのは《ギガント・セファロタス》・《ソーラージェネクス》・《ジャスティスワールド》。
(永続罠・永続魔法限定?Wifiに公開した場合再現される?)


関連項目


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最終更新:2014年03月10日 15:01