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全盲の少女、生まれてこの方光を知らない 。
いつも一人うつむいている。
周りの子が羨ましかった、明るい子が羨ましかった。
いつしか少女は光を見たいと望むようになった。
それはまるで夢物語のように。

睛眼の少年、生まれてこの方闇を知らない 。
いつも明るく笑っている。
光がない世界を知らない。

出会いは病院だった。
「あっ、すいません。」
「こちらこそすみません。私目が見えないんです。」
「え?杖はもってないんですか?」
「ここの病院は何回も来てるので場所は覚えたんです。」
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