管理会計


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CVP分析

固変分解
原価を固定費と変動費に分けることを言う。

  • 勘定科目精査法
★高低点法
  • スキャッター・チャート法
★最小自乗法

★がテストで出題される。
以上の4つの固変分解方法が存在する。
  • 勘定科目精査法
費目ごとの実績値を精査し固定費か変動費のいずれかに分類
  • スキャッター・チャート法
各の原価データをグラフにプロットして目分量で直線を引く

★高低点法
正常操業圏内の最低操業度の時の原価と最高操業度の時の原価から1次関数を導出する。
★最小自乗法(回帰分析法)
(x, y)=(操業度, 原価)とするxy空間において、各点からの距離を最小にする1次関数を求める。

結論から言えば
その1次関数をy=ax+bとおいた際

Σy=aΣx+nb
Σyx=aΣx^2+bΣx

上記連立方程式を解けばa,bが求まる。

【証明】
(x1, y1)から1次関数までの距離の2乗をd1とすると
d1={y1-(ax1+b)}^2
とできる。

各点からの距離の和はΣd=Σ{yi-(axi+b)}^2
i=1~n

右辺の展開により
Σxi^2a^2+(2bΣxi-2Σxiyi)a+nb^2-2bΣyi+Σyi^2
が得られるが、ここでxi, yiともに定数である。
また、a,bを変数として考えると上の式はa,bそれぞれ下に凸の2次関数を表し、最低点が存在するはずである。
そこで、a,bそれぞれにおいて微分し0とおくと、先ほどの連立方程式が得られる。





意思決定

  • 最適プロダクトミックスの決定
共通資源の利用可能量に制約がある場合は
  1. 資源単位あたりの限界利益の額を調べる
  2. リニア・プログラミング(線形計画法)を用いる場合は交点・傾きを求める

  • 税引後加重平均資本コストの算出
資本コストの大小比較

他人資本(負債)コスト<自己資本コスト
?なぜ?
+負債利息は損金算入が認められているため、税金分は資本コストとはならない
+会社が解散となったとき、資産の配分は他人資本に優先的になされるためリスクが低い

自己資本コスト(社債<優先株<普通株)
?なぜ?

リスク・プレミアム '低'
+社債利息は損金算入が認められている
+社債は決まった額の利息が得られる

リスク・プレミアム '中'
+優先的に配当が得られる
+株式の支払配当金は損金算入されない

リスク・プレミアム '高'
+期待する収益が得られるかどうかは未確定
+株式の支払配当金は損金算入されない


  • 機会損失の定義
単純に「得られなかった利益」と考える。
差を機会損失と呼ばない。

例えば、100円で売れるものを80円で売った場合
機会損失は100円であり、20円とはしない。