例えばYahoo!リスティング広告からhttp://www.hogehoge.jp/index.phpというURLにYahoo!リスティング広告からアクセスすると、通常は
http://www.hogehoge.jp/index.php?OVRAW=hoge&OVKEY=hage&OVMTC=huga
という風に、検索キーワードや広告の種類によるユニークなURLがAnalytics上でカウントされてしまい、index.phpのアクセスが分散してしまいます。
http://www.hogehoge.jp/index.php?OVRAW=hoge&OVKEY=hage&OVMTC=huga
という風に、検索キーワードや広告の種類によるユニークなURLがAnalytics上でカウントされてしまい、index.phpのアクセスが分散してしまいます。
「URLクエリ・パラメーターを除外」という設定を行うことによって、index.php以降のパラメーターを除外してカウントできるため、正しいindex.phpのアクセス数を知れます。
もちろんPHPなどでパラメーターを渡したURLにアクセスさせるときにも有効です。
もちろんPHPなどでパラメーターを渡したURLにアクセスさせるときにも有効です。
Step1
プロファイル一覧から設定したいプロファイルの「編集」をクリック
Step2
プロファイル情報で「編集」をクリック
Step3
「URLクエリ パラメータ」欄で除外したいパラメータをカンマ区切りで入力して保存。
例: http://www.domain.jp/index.html?HOGE=hoge&HAGE=hage&HUGA=huga
赤文字部分をカンマ区切りで入力。
例: http://www.domain.jp/index.html?HOGE=hoge&HAGE=hage&HUGA=huga
赤文字部分をカンマ区切りで入力。
Yahoo!リスティング広告の除外リスト
utm_source,utm_medium,utm_content,utm_campaign,OVRAW,ovraw,OVKEY,ovkey,OVMTC,ovmtc,OVADID,ovadid,OVKWID,ovkwid,OVCAMPGID,ovcampgid,OVADGRPID,ovadgrpid
↑これをコピペしてもらえれば、とりあえずOKです。
あとはサイトごとに設定しているものがあれば、カンマ区切りで追加していって下さい。
↑これをコピペしてもらえれば、とりあえずOKです。
あとはサイトごとに設定しているものがあれば、カンマ区切りで追加していって下さい。