無農薬「大地の元」


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

注意:このページの内容は、2009年1月13日時点の情報に基づいて記載しています。現時点ではリンク切れ、リンク先の内容の更新等が発生している場合があります。随時確認のうえ更新しますので、ご了承願います。

無農薬「大地の元」

2008年5月頃、「株式会社ヒラミネ」相互リンク担当 三澤兄弟社さんとおっしゃる方から、「当サイトへのリンクを設置したので、相互リンクを申し込みたい」旨のメールを頂きました。
当時は海外に長期出張中で対応ができず、その後すっかりご無沙汰していたのですが、今現在もリンクを頂いており、記述も変わっていないようなので、せっかくですからリンクを兼ねてコメントしてみたいと思います。(当方のサイトの趣旨を理解されてリンク申し込みされたということは、そういうことで良いんですよね?)

無農薬「大地の元」とは

「無農薬 大地の元」の紹介ページによると、
 無農薬「大地の元」は、沖縄県の特産品である泡盛から抽出される有機酸を主原料としクエン酸・ピルビン酸・T-1有機酸(アミノ酸・核酸)の主要素と、窒素・燐酸・カリおよびモリブデン等の微量要素を加え、それらを土壌適正範囲内にコントロールしている、植物活性特殊養液です。
無農薬栽培をしていらっしゃる方にも好評です。
とのことです。
「泡盛=アルコールから有機酸を抽出」といったら、一般的にはいわゆる「酢酸発酵=酢の製造」をイメージします。
それに各種有機酸と肥料成分を混合したということですから、文面だけからは「酢+液体肥料」という理解をするのが自然だと思います。
なお、ページの下のほうでは「京都大学医学博士 丹波靱負(耕三) 丹波免疫研究所(ママ)」の分析結果として、膨大な種類の成分が列挙されていますが、どれ一つとして含有量(成分量)が明記されていません。これでは具体的にどのような製品なのか見当が付きません。

「無農薬 大地の元」の宣伝文章

ページを一読すると、農薬取締法を見たことが全くないのではないか、というよりも、むしろわかった上でウケを狙ってやっているとしか思えない記述が散見されます(というか、ほぼ全文に渡ってそういう印象を受けますが)。簡潔にコメントします。

無農薬「大地の元」の効力

無農薬「大地の元」は農薬ではありませんので、人体に害はありません。
無農薬栽培の強い味方であるばかりでなく、次のような効力が認められます。
  • 成長促進効果(早期収穫)
  • 活力効果(即効性がある)
  • 果実類の糖度向上(2~3度確実に向上する)
  • 形状・色艶等の向上(形の良い作物ができる)
アミノ酸及び肥料成分が含まれるということですので、上記の効果はあっても不思議ではありません。ただ、糖度が「2~3度確実に向上する」とのことですが、具体的な試験データ等はサイト上では示されておりません。

無農薬「大地の元」の具体的な使用方法、使用例

具体的な使用方法、使用例の項目では、作目毎に病気と害虫を列挙し、使用時期と使用量を示しています。
これだけでは、農薬と勘違いして使用する人がいても「効果があるとは言っていない」と言い逃れが出来なくもないです。(かなりダークグレーだとは思いますが)
しかし、その下の表では、害虫名・菌名及び具体的な使用方法を列挙して、
無農薬「大地の元」 殺虫を目的で散布の場合
無農薬「大地の元」 殺菌を目的で散布の場合
無農薬「大地の元」によるネコセンチュウ、ネダニ、ネキリ虫の駆除
と記述しています。
根本的に誤解しているとしか思えないわけですが、「殺虫・殺菌を目的」或いは「駆除」と言うのであれば、世間一般でいうところの「薬剤」のイメージとは違えど、それは農薬とみなされるのが農薬取締法に定める農薬の定義(第一条の二)だと理解されます。少なくとも、販売者は当然理解していてしかるべきだと思うのですが…

全体的な感想

あまりにも直球勝負なため、簡潔なコメントとせざるを得ません。これだけ堂々としていても、農薬取締法違反として摘発されないということは、農林水産省があまり真面目に取り締まる気がないか、或いは農薬としての効果を期待されなくても良い環境で使っている事例が多いのではないか、ついそんな勘ぐりもしてしまいそうです。
ちなみにまったくの横道ですが、「丹波免疫研究所」をググったら2万件弱ヒットしました。しかし、ほとんどはリンクか孫リンクでした。あいまい検索で丹羽耕三所長主宰の「丹羽メディカル研究所」」というのが見つかりました。丹羽耕三氏は「丹羽靭負」という別名もお持ちのようですので、誤字の可能性があります。(一般に丹波は「たんば」、丹羽は「にわ」と読むようです)
とは言うものの、上記中の「丹羽メディカル研究所」丹羽耕三所長は、活性酸素(SOD)研究の第一人者とのことで、「丹羽メディカル研究所」では関係商品サイト等がヒットします。しかし、なぜか「丹波免疫研究所」だと「岩盤浴の鉱石パウダー」とか、「クラスターを細分化するエネルギーを照射するホロストーン」だとか訳のわからないグッズのサイトが上位に上がってくるので、全く別の研究所という可能性もあり得ると思います。
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。