ロシア連邦
ゲーム内解説
AK-74Mは古きよきAK-47を近代化したもので、ロシア軍の標準アサルトライフルとして配備された。
その派生型となる「M型」はフォールディング式のポリマー製ストックを持ち、ボディの左側にスコープ取り付け用レールを備えている。
近年の開発により、AKシリーズの小銃にも西側の銃に見られるような各種アクセサリーが装着できるようになった。
AK-74Mは、信頼性に優れた頑丈な中距離用火器である。
使用弾 |
30 [5.45x39mm WP] |
連射速度 |
650 |
自動射撃 |
○ |
単発射撃 |
○ |
バースト射撃 |
× |
射程距離 |
長い |
備考・使用感など
RU突撃兵の初期アサルトライフル。
US初期の
M16A3にくらべ連射速度は遅いがその分安定しているので反動をコントロールし易い。
ゲーム内解説に書いてある通り中距離向き。
アイアンサイトはM16A3と比べ敵の視認性は良いが反動やマズルフラッシュで敵を見失いがち。
スポットを積極的に行って対処せよ。
M16A3と比較して連射時の反動は大きいが初弾の反動は圧倒的に低い。
バースト射撃ならばヘビーバレルを装備しても容易に制御出来る程。
しかし中距離向きとはいえ全体的な精度に関してはM16A3と同じく一般的なARと同じ数値。
アタッチメントで補正しないと、若干物足りない性能かもしれない。
リロード速度はM16系に一歩譲るがそれでもAR内では比較的早い部類。ただ撃ち切った際のリロードは時間が掛かるので注意。
アタッチメントが十分解除されていない時は味方と共に行動し苦手な近距離戦を数でカバーし、キル数を稼ごう。
一通り揃ったらヘビーバレルで中距離対応力を伸してもいいし、レーザーサイトやライトで弱点をカバーするのもいい。
シンプルかつ中距離戦に適したPK-Aスコープ(3.4倍)がそこそこ早めに解除される(150キル)のも利点。
グリップは装備しても横反動はほとんど軽減されないので、バイポッドかアンダーマウントレールを装備推奨。
アンダーマウントレールはM320(装着時はGP-30に名称変更)、M26ショットガン両方装着可能で対応力が高い。
初期武器、低レートから敬遠されがちだが距離感や立ち回りを意識して運用すれば十分闘える。
アイアンサイト
武器拡張
アタッチメント |
Kills |
アクセサリー1 |
Kills |
アクセサリー2 |
Kills |
PSO-1(4x) |
10 |
フォアグリップ |
30 |
ヘビーバレル |
20 |
KOBRA(RDS) |
50 |
バイポッド |
60 |
タクティカルライト |
40 |
PK-AS(ホロ) |
80 |
---- |
-- |
サプレッサー |
70 |
IRNV(IR1x) |
100 |
---- |
-- |
レーザーサイト |
90 |
IRNV(IR1x) |
100 |
---- |
-- |
フラッシュサプレッサー |
175 |
PKS-07(6x) |
125 |
---- |
-- |
---- |
-- |
PK-A(3.4x) |
150 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ACOG(4x) |
200 |
---- |
-- |
---- |
-- |
リフレックス(RDS) |
235 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ホログラフィックサイト(ホロ) |
270 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ライフルスコープ(6x) |
300 |
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-- |
---- |
-- |
M145(3.4x) |
350 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ゲーム外解説
AK-47を小口径化した、AK-74シリーズの現代版。正確にはサイドマウントレールが付いているのでMNである。
Mとはロシア単語のモデロニジロバニの頭文字。要するに近代改修型ということである。
最終更新:2013年02月05日 19:07