ゲーム内解説
アメリカ海兵隊が2009年から使用しているグロウラーは、V-22オスプレイに搭載できる唯一の車両である。
補足事項
RU側の
VDV BUGGYと同性能。
速度があり車体が小さい為小回りに優れるが装甲は皆無。用が済んだら鹵獲を避ける為破壊するのも手。
2番席の50口径機銃は射手は剥き出しである上に連射し続けると約3秒ほどオーバーヒートを起こして撃てなくなるので注意。
しかし反動は皆無で精度、威力も高く後方で援護射撃をするのにはうってつけの性能。地形破壊力も高くトタン、コンクリートの壁程度なら貫通、破壊出来る。
適当な場所で乱射するのではなく味方を援護する形で精度を生かして撃つといいだろう。
3番席は携行火器、ガジェットを使用可能。工兵ならばリペアツールで乗りながら修理出来る。
その機動力を生かして車体の前面に大量のC4を付けて戦車に突撃するシリーズ恒例の車両爆弾(通称:C4特攻 又は、神風)と非常に相性が良い。
放置される事も多いビークルなので気軽に出来る。ただしC4は非常にデリケートなので爆風や銃弾がカスっただけでも爆発してしまう危険がある。また地雷にも弱い。
反応装甲持ちの戦車はC43個程度ではギリギリ耐えてしまう可能性があるため6個フルに使う事をオススメする。
戦車の側面や背後から奇襲すれば成功しやすいだろう。
C4の代わりにボンネットに大量の地雷を乗せてもOK。
降車と同時に爆発するので生還はほぼ不可能だが決まれば確実に敵戦車を始末出来るのが強み。降車したい時は完全に停車してから降りること。
ちなみに後部の荷台には地雷や弾薬箱、医療キットが載せられる。(スピードが出ているとどこかに置き忘れてしまう場合が多いが)
※パッチ1.04変更点
全てのバギーにクラクション追加(照準ボタンで鳴らせる)。移動時に味方に鳴らせば気付いて乗ってくれるはず。敵にも聞こえるので注意。
最終更新:2012年06月01日 21:40