ゲーム内解説
M1「エイブラムス」は、アメリカ海兵隊主力の第3.5世代戦車である
補足事項
CITVステーションのアンロックを行うと第3番席に搭乗可能となり、レーザー目標指示・近接スキャナーを使用することができる
パッチXP2(ver.20120604)
・BugFix:US側TANKの誘導ミサイルが、誘導時と非誘導時のダメージ設定が逆だったのを修正
パッチ1.04
・航空兵器に対する主砲の威力強化。ジェット戦闘機と戦闘ヘリ、偵察ヘリを一撃で撃墜するようになった
・戦車に対する主砲の威力強化。正面or側面へのダメージが増加した
・無力化(=炎上)した際の後退速度が増加して逃げやすくなった(これは他の地上車両全般に対する修正)
・車両全般の爆発力が増加した為。車両爆発時に周囲にいる歩兵は爆発に巻き込まれやすくなった
(これは地上車両、爆発するオブジェクト全般に対する修正)
・水中を移動し“Wake Island”の礁湖を横断する事が出来ないようになった
運用
T-90Aも同じだが戦車の運用は非常にデリケート
対空性能が低く、背面装甲と上部装甲が致命的に弱いので出来るだけ2人乗りで運用しよう
足が遅く、死角をカバーする必要性が他車両よりも高いのでプレイヤーの索敵、判断能力が重要
背後からロケットを撃ち込まれたくなければ敵拠点への単独進軍はせず、かならず味方歩兵と一緒に進軍する事が大事
(増援が来るまでは少し離れた処から拠点の建物を壊すなり、拠点据え置きのTOW等を睨んでおく事)
索敵を欠かさず、主砲の扱いに慣れれば低空を飛んでいるヘリも落とせるようになる
<ドライバー席
敵を倒すだけでなく位置取りにも注意してヤバそうならさっさと逃げよう
(例:兵器マップでこちらを向いてホバリングしている攻撃ヘリを遠くに見かけた、
市街戦マップで角から車体を少し出したらロケットが一度に3~4本飛んできた、など・・・)
ドライバー1人しかいない状況での修理(=降車中戦車が無人になる)は鹵獲防止の為にも避けるべきだが
やむを得ず1人で修理する必要に迫られた場合は極力短時間にする事
(長くても10秒以内、近くに敵兵が潜んでいた場合は5秒でも危険)
またラジオチャットで修理要請を出した際は必ずミニマップを見よう
敵工兵に狙われている等の緊急時以外の時に近づいてくる味方工兵から離れるような事にないように
なお、修理出来る状況でない&燃えている場合は捨てるのもやむ得ないが耐久力10以下まで粘ってから降車しよう。
そうすれば自分が爆発に巻き込まれて多少はダメージを受けるものの鹵獲はまず不可能になる
<機銃席
ドライバーの死角をカバーするためにも、積極的にスポットする事
機銃を撃つ際にも敵兵を倒すのか、制圧射撃で敵兵を抑えるのかを判断する必要がある
また航空兵器が出るマップでは上空警戒もガンナーの役目
(ドライバーは射角の問題と地雷を警戒する必要があるので常時上を見てる訳には行かない)
そのほかにも乗った戦車がレーザーロックされているなら発信源の敵戦車かSOFLAMを見つけたり、
必要な時には降車しての修理や密着してきた敵兵の排除なども行うのも機銃席の役目と心得よう
<CITVステーション席
レーザー誘導とスポットが基本だが分隊で運用している場合は分隊リスポン地点として空席にしておくのも手
分隊員が死亡している時に降車して1つ空席を作っておけば装甲に守られた戦車内に分隊リスポンできる
<カスタマイズ
アップグレードは市街戦など歩兵随伴での運用なら「近接スキャン」、戦車単独での運用なら「反応装甲」がオススメ
ガジェットはIRスモークが逃げ足の遅い戦車にとっては確実な選択
ウェポンはそれぞれ長所短所があるのでマップや状況に応じて選択しよう
LMG、HMG:対人機銃。市街戦などの味方工兵が随伴してくれる状況では制圧射撃メインで味方を支援可能
誘導シェル:対敵車両戦で有利、戦車の3番席かSOFLAMの支援があれば航空兵器も狙えるが対歩兵が苦手になる
キャニスターシェル:戦車には無力でリロード時の隙があるものの当てやすく対歩兵から対航空機までこなせる
ビークル降車直後の発砲に関するバグ報告?(要検証)
ビークルの降車中に発砲を行うと、ビークル降車直後にプライマリの発砲が起こる。
発砲判定はプライマリのものだが、弾の消費はビークル扱いとなり無視されている。
意図的にこの操作を行えば、プライマリの弾薬を節約をしつつ射撃が行えるのではないか。
メインウェポンとサブウェポンのリロード時間について
1.06パッチにおいてこれまで行えていたメイン→サブ→メインという交互射撃が不可能となっている。
メイン→サブ、サブ→メインともに設定されたリロード時間が経過しない限り次回の射撃ができない。
しかし弾管理のないLMGやHMGにおいてはパッチ前と同じ運用ができるため、装備する意味が増した。
最終更新:2012年09月07日 00:20