M4


アメリカ合衆国

ゲーム内解説

 外見や内部構造がM16に似ているM4カービンは、前線におけるピストルやサブマシンガンに取って代わる武器として開発された。
 セミオート、3点バーストでの射撃が可能。
 アクセサリーレールを備えており、カスタム性も確保している。
 それまでアメリカ海兵隊の主力であったM16A2からその座を奪うことになった。

使用弾 30 [5.56x45mm NATO]
連射速度 800
自動射撃 ×
単発射撃
バースト射撃 3点バースト
射程距離 中程度

備考・使用感など

 SCAR-Hに続いて開放されるのが、このM4。
 M4A1のバースト仕様。

 一時期M4A1に比べ縦反動が大きかったがパッチ(1.06)でM4A1と同等の数値に戻された。
 パッチ(1.04)で横反動が抑えられADS精度はCR中最高精度へと修正された。

 M16A4と同じく横反動は低いので持ち前の精度を悪くするグリップよりもバイポッド推奨。
 バースト射撃ゆえブレとクロスヘアの拡大は少なく抑えられ、狙いやすさはかなりのもの。

 無闇に連射するのではなく、バイポッドを展開し間隔を空けて撃てば真価を発揮するだろう。
 主に中~遠距離戦や味方のやや後方からの援護射撃で活躍するカービン。M16A4より腰撃ち精度が高いのでレーザーサイトで強化すれば近距離戦でも有利に戦える。

 3点バースト、セミオート限定故に無駄撃ちが抑えられ弾持ちが良いのもメリット。EXPLを装備する機会の多い工兵には選択肢になるだろう。

 なおヘビーバレルは装備すると弾速が上昇する効果があるがこの銃のみ、その恩恵が得られない。

 M16A4と同じくキル数、ドッグタグ、アタッチメント等はM4A1と共有されている。

アイアンサイト

武器拡張

アタッチメント Kills アクセサリ1 Kills アクセサリー2 Kills
リフレックス(RDS) 10 フォアグリップ 30 レーザーサイト 20
ホログラフィックサイト(ホロ) 50 バイポッド 90 タクティカルライト 40
ACOG(4x) 70 ---- -- サプレッサー 60
IRNV(IR1x) 100 ---- -- ヘビーバレル 80
ライフルスコープ(6x) 125 ---- -- フラッシュサプレッサー 175
M145(3.4x) 150 ---- -- ---- --
KOBRA(RDS) 200 ---- -- ---- --
PK-AS(ホロ) 235 ---- -- ---- --
PSO-1(4x) 270 ---- -- ---- --
PKS-07(6x) 300 ---- -- ---- --
PK-A(3.4x) 350 ---- -- ---- --

ゲーム外解説

 米国の特殊部隊統合軍SOCOMが、XM177の後継としてコルト社に開発依頼したM16A2のカービンモデル。
 本銃はAKシリーズにも並ぶ名銃と称されており、米軍全軍をはじめとした国家機関の多くで採用されている。
 恐らくライフルではメディアでの露出度が一番多い銃の一つではないだろうか。
最終更新:2012年11月28日 19:51
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