無線ビーコン

ゲーム内解説

 AN-PRC-117F無線機を使うと、分隊が偵察兵の場所ではなく、無線機の場所から復活できる。
 戦術パラシュート降下も可能。

備考・使用感など

 偵察兵のガジェットの1つ。設置すると自分と味方分隊員がそのビーコンからのリスポンが可能となる。
 代わりに設置した偵察兵からは復活が出来なくなる。裏取りをする際は事前に回収するか、援護兵の弾薬箱でビーコンを再補給しよう。
 設置するとピッ...ピッ...と特徴的な音が鳴る。敵味方関係無く聞こえるのでマップを見て味方のビーコンが近くに無かったら敵のビーコンの可能性がある。
 設置した偵察兵がリスポンするとビーコン及びT-UGSなどのガジェットは自壊する。
 一部のマップでは野外に設置するとパラシュート降下となる。天井がある屋内設置であれば通常のリスポンとなる。
 (基本的には航空兵器の出るマップで屋外に設置するとパラシュート降下になる)
 敵のものは銃撃やMAVのレーザー照射等で破壊が可能。大きく、赤いランプが点いているので発見するのは容易。
 ただし、敵がビーコン側で分隊員のリスポン待ちをしてる、等で潜んでいる事もよくあるので慎重に行くなら
 グレネード等で敵兵の有無を確認してから破壊すると良い。

 ラッシュでは前線の維持に、コンクエストであれば味方拠点に設置すれば占拠されても奪還が容易となる。その為地形やマップを熟知する必要がある。
 適切な場所に設置すれば戦況を一変させる事も出来る。逆に無闇に設置したり、目標とかけ離れた場所に設置すると味方の顰蹙を買う事になる。
 最新パッチ(1.04)により、パラシュート降下時のターンと加速のレスポンスが向上、敵が設置したビーコンもナイフで破壊出来るようになった。
 リスポン時にはブラックアウトが短縮され、直後の無敵時間が増加(1秒→2秒へ)したことでリスポン直後の安全が(少しだけ)確保された。
 しかし2秒経過するか、移動や射撃を行うことで無敵時間は即時に終了してしまうことに注意。

 またラッシュモード時、以前は拠点が落ちると同時に消滅していたDEF側のビーコンは、
 最新パッチ(1.04)により、拠点が落ちても無線ビーコンが残るようになったことでDEFはATTの裏取りが容易になった。
 メトロやバザーなどでDEFが後ろから来る場合は、無線ビーコンがあるかもしれないと覚えておこう。

バグ情報(PC)

 本来リスポン直後に古いビーコンが自壊するのだが、稀にラグ等で自壊が遅れる事がある。
 この時新たなビーコンを構えると、構える動作だけして新しいビーコンが設置できなくなる。
 発生してしまった場合は弾薬箱から補給する事で解消するが、一番簡単な防止策は「古いビーコンの自壊を確認してから、新しいビーコンを構える事」
最終更新:2012年09月24日 16:09
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