LSAT

ゲーム内解説

 小火器や弾薬の重量を大幅に抑えることを目標に開発された、米軍JSSAPのプロトタイプ。
 この試作型の軽機関銃には、高発火点の発射薬が充填されたベルト給弾式ケースレス弾が使用される。
 開発プログラムが成功すれば、このシステムは現在配備されている重く扱いにくい分隊火器を置き換え、大きな進歩をもたらすだろう。

弾薬 100 [5.56x45mm NATO]
連射速度 650
自動射撃
単発射撃 ×
バースト射撃 ×
射程距離 中程度

備考・使用感など

 DLC「Close Quarters」で新たに追加されたベルト給弾式のライトマシンガン。
 RPM650とやや低めであるのに対し威力が25~18.4とType88と似た性能。
 Type88と比較してこちらは初弾の反動が大きいが連射時の反動は低めで、リロード速度が5.60秒とベルト給弾式LMGでは2番目に早い。

 一見平凡なLMGに見えるがベルト給弾式のLMGでは腰だめ時の精度がやや高めという特徴があり、クセや反動が強いベルト給弾式LMG類では比較的安定したLMG。 
 レーザーサイトを装備すれば非レーザーサイト装備時のARやCR並みの精度となる。100発の装填数を持っているのでなかなか強力。
 ただ共通する欠点として連射速度と威力の低さが挙げられる。

 かつてはADS精度も高かったが、パッチにより他のベルト式LMGのADS精度がLSATの値に合わせるよう調整された。

 このLMGは他のベルト給弾式LMGにおけるアタッチメントのメリット、デメリットが少々異なる。
 グリップを装備するとM249Type88には無い縦反動を低減する効果を発揮する。
 しかしサプレッサー、フラッシュサプレッサーを装備すると腰だめ射撃時の拡散値増加のデメリットを受ける。
 またバイポッド展開時の効果が若干低め。しかし低いとはいえ遠距離の敵を撃ち抜けるほどの補正はあるので装備する価値はある。
 PSO-1スコープが初期から使える。

 アサインメント武器なので解除が必要。
 解除条件は「任務"不足なし"を達成」「C4で10キル」と「ナイフで10キル」
 ややハードルが高め。
 LMGの反動に慣れないプレイヤーには良い選択肢になるが、M240BやPKPペチェネグ等高火力LMG好きなプレイヤーには物足りない性能かもしれない。


アイアンサイト

武器拡張

アタッチメント Kills アクセサリー1 Kills アクセサリー2 Kills
M145(3.4x) 10 フォアグリップ 60 フラッシュサプレッサー 20
ホログラフィックサイト(ホロ) 50 ---- -- 拡張マガジン 30
リフレックス(RDS) 80 ---- -- タクティカルライト 40
IRNV(IR1x) 100 ---- -- レーザーサイト 70
ACOG(4x) 125 ---- -- サプレッサー 90
PK-A(3.4x) 150 ---- -- ---- --
PK-AS(ホロ) 175 ---- -- ---- --
KOBRA(RDS) 200 ---- -- ---- --

ゲーム外解説

最終更新:2012年11月28日 21:31
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