ACW-R

ゲーム内解説

 汎用性の高いこのコンバット・ライフルは、最新ライフルの機能を数多く備えた、軽量かつ多機能なライフルである。
 反動の小さい最新の“グレンデル”弾を使用するほか、極端な悪天候にも耐える構造を備え、標準的なSTANAGマガジンにも対応。
 軍隊と警察の両方で求められる様々な役割を果たすことができる。

弾薬 26 [6.5mm Grendel]
連射速度 850
自動射撃
単発射撃
バースト射撃 ×
射程距離 長い

備考・使用感など

 DLC「Close Quarters」で新たに追加されたカービンライフル。
 連射速度850という高レートでありながら癖のない反動と精度で扱いやすい。
 更にリロード速度がM4A1を抜いてCRカテゴリで最速。
 弾の威力が特殊で、20-16.7と他のCRと異なっており、近距離では弱く遠距離では他のカービン(SCAR-Hを除く)を超える。
 そのため中遠距離では、より少ない弾数で敵を始末可能。40m以遠から一般的なカービンより威力が勝るようになる。
 最低威力が高いのでサプレッサーとの相性が良いが、その場合弾速の低下と落ち込みが激しくなるので気をつけること。 
 850という高レートのおかげで近距離での戦闘でも十分勝負できる性能。
 短所は上記の通り最高威力が20、装填数26+1発とやや少なめ、高レート故に弾切れが早くリロードが頻発する点。
 専門技能「AMMO」や援護兵からの補給が望めない状況では正面からの撃ち合いは避けるべきであろう。

 似た性能の銃にAS-VALがあり、これが得意!と言う人には扱いやすいライフルと言える。



 コンシューマー版で発射時にコントローラーが振動しないバグがあったがパッチ1.06にて修正された。

 アサインメント武器なので解除するには条件が必要。
 解除条件は「ATロケットで20キル」と「カービンライフルで30キル」
 ATロケットが弱化され専門技能「FLAK」が強化された現在ではATロケット単体でキルをするのは厳しい。
 弱らせた敵への止めの一発、破壊寸前の車両に撃ち込む、建物の倒壊キルや建造物の瓦礫で圧死させる等工夫を凝らした方が効率良く解除を進められるはずだ。

アイアンサイト

武器拡張

アタッチメント Kills アクセサリ1 Kills アクセサリー2 Kills
リフレックス(RDS) 10 フォアグリップ 30 レーザーサイト 20
ホログラフィックサイト(ホロ) 50 バイポッド 90 タクティカルライト 40
ACOG(4x) 70 ---- -- サプレッサー 60
IRNV(IR1x) 100 ---- -- ヘビーバレル 80
ライフルスコープ(6x) 125 ---- -- フラッシュサプレッサー 175
M145(3.4x) 150 ---- -- ---- --
KOBRA(RDS) 200 ---- -- ---- --
PK-AS(ホロ) 235 ---- -- ---- --
PSO-1(4x) 270 ---- -- ---- --
PKS-07(6x) 300 ---- -- ---- --
PK-A(3.4x) 350 ---- -- ---- --

ゲーム外解説

 本当の名前はブッシュマスターACR。名前の表記が異なるのは商標の問題か?
 もともとはマグプルMASADAと言う名前だったが、後にブッシュマスター社がプロトタイプの製造・販売権を獲得した。
 更にレミントン社も軍用モデルの開発・製造権を獲得している。
 平凡なデザインだが、あらゆる部位に既存のライフルの良さげな要素が詰め込まれている。
 口径は5.56mmNATO、6.8mmグレンデル、7.62mm×39に対応しており銃身はほぼワンタッチで変更できる。
 実際のグレンデル弾は[5.56x45mm NATO]用のSTANGマガジンに入れると26+1で27発になるので本ゲーム内でも再現している模様。
最終更新:2013年03月20日 10:25
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