Armored Shield

概要

広大な野原が舞台のマップ。拠点に大きな風車とアンテナ、各所に小規模の民家が点在する以外はほとんど野原である。

「Armored Kill」マップで唯一戦闘機が配置されず、RUSHでも攻撃機が配置されない。
よってガンシップが他のマップよりも重要性が高く、猛威を振るいやすい。
コンクエストでは戦闘機の代わりに偵察ヘリと攻撃ヘリそして対空戦車が両軍の本拠地に配置されており、これらの兵器が戦況を左右しやすい。

コンクエストでは兵器同士のバランスが良いのか人気のあるマップである。

セオリー

コンクエスト

前述の通り戦闘機が配置されないのでガンシップの配備される拠点Bを出来る限り押さえたい。
ガンシップから見れば地上は丸見えなので2番席の105mm砲が特に活躍しやすい。

四輪バギーは最寄りの拠点よりもBか遠くの拠点を奪いに行くのがベスト。

地上戦の主力となる戦車駆逐車は積極的に拠点占拠へと向かおう。拠点を制圧すればバギーが出現するが足りない場合もあるので、戦車内に味方を入れて共に行軍するのが望ましい。

対空戦車は制空権を一手に担うので操縦する自信が無ければ乗るのは避けよう。普段は味方拠点周辺で空を見張り、拠点を奪いに前線に出向くならば必ず味方の戦車と行動を共しよう。
対空戦車のみではガンシップや攻撃ヘリの相手をするのは厳しいので味方工兵の何人かは対空ミサイルとリペアツールを所持していれば安心できる。

攻撃ヘリは主に対戦車、余裕が出来たらガンシップの撃墜に向かおう。
ガンシップは意外と速度があり、上部の対空機銃と1番席のチェーンガンが強力なので右側面に回り込み攻撃したい。
偵察ヘリは歩兵やバギーを攻撃しつつ味方を乗せ拠点制圧へ向かいたい。誘導ミサイルで対戦車もしたいがIRスモーク持ちが多く不発に終わることも多い。使うならば敵バギーや味方と交戦中の戦車、4番席やソフラムのレーザーペイントと併用するといい。

なお、本拠地から最寄りの拠点を制圧するとそれぞれ自走砲が配置される。
アタッチメントはエアバーストミサイルなどよりも対空ミサイルを装備するのがオススメ。
拠点の攻防や制空権を押さえるのには欠かせないので放置されることの無いようにするべし。


ラッシュ


両軍共に攻撃機が出現しない。代わりに攻撃ヘリが配置される。
基本的に攻撃側は戦車駆逐車2両と自走砲とグロウラーITVが数両配置され、防衛側はT-90が1両のみと攻撃ヘリとコルネットが配置される。
兵器の差はかなり大きいが、攻撃側はM-COMとの距離は大きく、M-COMは屋内に配置されており防衛側がやや有利な配置となっている。

他のArmoredKillマップ同様攻撃側にガンシップが配置されるが、防衛側に攻撃機が配置されないので出現したら速攻で撃墜しないと一方的に蹂躙されることも。

攻撃側が第一拠点を制圧すると本拠地に攻撃ヘリと川にボートが出現する。
攻撃ヘリは強力だが、遮蔽物が少なく対空ミサイルや誘導シェルに狙われやすいので注意。
ボートに関しては裏取りに最適だが、拠点までやや距離が離れているので到達まで時間が掛かるのが難点。

兵器数を見る限りでは攻撃側が圧倒的に有利でありコンクエストとは対照的である。防衛側は練度が相当高くないと勝利するのは難しい。

ちなみにRU本拠地では野砲が砲撃を行っているが演出なので特に気にする事はない。

チームデスマッチ

拠点D周辺の民家が戦場となっている。
倒壊可能な建物は少ないので偵察兵や援護兵で立て篭もられると被害が大きくなりやすいので爆発物で対処しよう。

タンクシューペオリティ

野原のど真ん中に旗が存在する。単独で敵拠点へ突っ込むのは自殺行為なので味方車両と歩調を合わせて進軍するべし。
最終更新:2012年11月13日 15:58
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