除細動器

ゲーム内解説

 適切な医療訓練を受けた突撃兵が自動体外式除細動器(AED)を使えば、
 明らかに死亡したと思われる兵士であっても、一定時間内であれば蘇生させることができる。

ゲーム内備考・使用感など

 突撃兵の専用ガジェットで明らかに死亡したと思われる味方も蘇生可能。
 偵察兵の無線ビーコンと並ぶ前線維持の要。

 リチャージが早い為、連続して使用可能。
 (AED使用→両手でこすり合わせる動作→再使用可能状態へ。約2秒ほど)
 どう見ても機器が身体に届かない立ち姿勢からでも倒れた味方を蘇生出来るので
 遮蔽物等に隠れているのでなければすぐ離れられるように立ち状態で使おう
 蘇生時の際はAEDで倒れた味方の身体の中心を狙う感じで視点を合わせよう
 足先に向けてるとうまくいかない事が多い
 また草むらの茂みの中や車両に下敷きにされている場合は蘇生出来ないことがある。時には諦めも肝心。

 うまく蘇生できれば自軍のチケット減少を防げるが、蘇生行為には危険が付きまとう為、
 倒れた味方を安全に起こしに行けるか、起こした味方は避難出来る位置にいるか、を適切に判断する事
 蘇生に行って共倒れではチケットの無駄なので慣れない内は遮蔽物の陰で倒れているような
 比較的安全と思われる味方のみを蘇生しよう

 蘇生ポイント(分隊員は110、それ以外の味方は100)はAEDで蘇生した時点で入手する
 (蘇生させた相手の蘇生受け入れの是非は問わない)

 今作も敵兵に対して使うと一撃でキルが可能。
 しかし蘇生と違い、キル可能な判定が非常に狭く(兵士の胸部のみ)静止している状態でなければ必中させるのは難しい。
 素直に背後からナイフで始末する方が早い。
 ちなみに除細動器でキルをすると専用の台詞を喋る。興味のある方は一見の価値アリ。

 <<以下は蘇生された側の解説>>
 蘇生された直後は強制的に伏せ状態&ハンドガン装備になり、即座に移動する事が出来ない
 (視界がぼやけているがハンドガンはすぐ発砲出来るようになる)
 その為、敵側から射線が通っている箇所で蘇生された場合、即座に敵の銃撃を受けて再度倒される事がある
 蘇生された側は「スペースキー」で蘇生受け入れ、「Eキー」で蘇生拒否を選択出来るが、
 蘇生後選択する前にも移動や視点変更は可能なので、明らかに危険な場所で倒れたのでなければ
 周囲の様子を見たりしてから判断してもいい。
最終更新:2013年02月08日 16:03
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