M15対戦車地雷

ゲーム内解説

 M15 対戦車地雷

備考・使用感など

 工兵の専用ガジェット。
 地面に設置し敵車両が上を通過すると爆発を起こし強烈なダメージを負わせる。
 自動で敵味方の車両を識別するので味方の車両が通過しても起爆しない。

 もちろん戦車以外の車両に対しても有効。地雷に触れればヘリや戦闘機にも有効。
 味方車両が踏んでも爆発しないが、味方車両に乗せた上で乗員が下車するとその時点で爆発するので注意。
 (その為、BFシリーズ名物のC4ジープ特攻と違い、これで特攻するとほぼ確実に相打ちになる)
 工兵1人が設置出来る最大数は「6個」まで。それ以上は先に設置したものから消えていく。
 ハードコアモードでは味方の地雷でも起爆するので注意!

 初期では3個と少ないが、専門技能EXPLで6個まで置ける。EXPLスキルで常に6個置けるようにしておきたい。

 主な使い道としてはコンクエストで拠点の周囲や道中に設置、RUSHでは防衛側で攻撃側の車両をM-COMに近付けさせないなど。
 それ以外でもくぼみや壊れた瓦礫の中に紛れ込ませておく、警戒の薄くなりがちな敵本拠地の目の前に設置等、
 ちょっと工夫すれば足の遅い戦車でも気づかず踏んでしまう事もあり、応用可能。
 また兵科を変更したり死亡しても消えず、弾薬箱や再リスポンで常に6個の地雷を要所に設置しておきたい。
 他兵科を使用中でも余裕があれば敵工兵の装備を拾って撒いたり、リスポン時に地雷を出来る限り撒いておこう。 

 ビークルマップは中盤以降は地雷だらけになるのが常。

 重ね置きする事で威力UP。
 反応装甲が付いている戦車は地雷の爆風が反応装甲によって防がれてしまうので
 確実に戦車を破壊したいのであれば3個以上重ね置きしたい。

 ただしコレを装備するとリペアツールおよびEODボットが持てないのが一番の難点。
 敵車両と対峙した際は対戦車ロケットのみに頼ることになるのでEXPLはほぼ必須といえるだろう。

 ちなみに敵側の地雷は爆発物・スナイパーライフル・44マグナム・ショットガンのフラグ弾等で排除可能。見かけたら排除しておこう。
 かつてはAS VALでも破壊出来たがパッチで破壊不可能に。工兵なら敵の地雷を回収できる。

 陸上車両に対しては強力な地雷だが、目視やスポット、IRNVスコープやサーマルオプティクスなどの赤外線カメラで簡単に発見されてしまう。MBTやIFVの近接スキャンでもミニマップに写ってしまう。
 見つからないようにするには敵の地雷に紛れ込ませたり、見通しの悪い地面、曲がり角や坂道の斜面など工夫を凝らしてみよう。

 敵への地雷の対処法としてはサーマルオプティクスを起動するのが手っとり早い。
 非装備であれば地面に注意しながらスポットしながら進むしかない。
 もっとも速度優先のバギーではスポットしながらのろのろと進む訳にもいかず、敵の置いた地雷は現状でも悩ましいものである。

 最新パッチ(1.04)では、スポットすると敵の設置した地雷が15秒間ミニマップと画面両方にアイコンで表示されるようなっている。
最終更新:2013年04月09日 09:42
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