EODボット

ゲーム内解説

 エンジニアが使用する遠隔操作型の爆発処理ロボットで、通常のリペアツールと同じように損傷した乗り物を修理できるほか、
 ラッシュにおいてはM-COMステーションへ爆薬設置や解除も行うことができる。

備考・使用感など

 工兵で25000ポイント獲得すると解除されるガジェット。
 MAVと同じく遠隔操作でロボットを動かすので操縦している間は完全に無防備なので注意。

 操作はキャタピラ部分とバーナーの向き&カメラ部分が別になっている。要は戦車やIFV等の操作と同じ。
 加速が出来ず、耐久度は他の設置型ガジェットよりも少し高い程度なので敵兵真っ只中に突っ込んだらすぐ壊されるだろう。

 回転がかなりクイックで、練習を必要としていた操作方法はパッチ(1.04)で改善されたが、それでも僅かな地面の凹凸でも操縦に影響が出やすい。コツとしては方向転換する際は一時停止し、直角で方向転換すると動かしやすいはず。
 スピードを出している時にガレキや段差に引っかかると簡単に横転してしまうので、もしそうなったら拾いに行ってあげよう。

 遠隔操作することにより工兵自身を危険に晒さず、味方車両を修理したいときに重宝する。
 戦車の後方に迫撃砲等を撃ち込んで修理している工兵を狙うのがセオリーの一つでもあるので味方戦車を安全に修理したければこれを使って修理するとよい。
 ただし、車両後方で修理している際に車両の方が急速後退するとEODが踏み潰されてしまうので、基本的に横から修理すること。

 EODの名の通り、設置してある地雷やC4の除去もできるが除去ポイントは入手できない。

 RUSHではM-COMに爆弾の設置と解除ができる。こちらはポイントが入るので安心してもらいたい。

 修理と爆弾設置or解除以外の用途だが、薄い壁であれば修理用バーナーで穴をあけることができる。
 また、リペアツール同様相手を焼くことでキルが取れる。
 パッチで敵に対してのダメージが大きく上がったので足の遅いMBTなどに対してはかなり有効。

 勢いよく敵に突っ込むとロードキルが可能。ただしEODボットも破壊される。
 逆に操作している自プレイヤーをロードキルし自滅することもある。

 また、ほかのビークルと同じようにダメージが自動回復する模様。
 上下反対になるとダメージを食らうので、高所から落下させる際には上下反対になる時間を短くなるよう工夫して落下させよう。

 余談だが交流掲示板ではしばしば「止」と記される。
最終更新:2013年04月24日 14:57
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