ゲーム内解説
M249は、ベルギー製の機関銃をアメリカの設計基準に合致するよう改修したモデルである。
1989年のパナマ侵攻以来、主要な戦場すべてで使用されてきた。
信頼性の高い武器として定評を得ており、1丁のM249で小銃手15名分の制圧射撃能力を供給できる。
なお、M249は固定射撃用のバイポッドを標準で装備している。
使用弾 |
100 [5.56x45mm NATO] |
連射速度 |
800 |
自動射撃 |
○ |
単発射撃 |
× |
バースト射撃 |
× |
射程距離 |
中程度 |
備考・使用感など
援護兵で11000ポイントを獲得すると解除されるライトマシンガン。
DLCを除けば初めて手に入るベルト式LMGで、威力こそ並だがLMG中で最高のRPM(800)を誇る。
高い連射力による制圧射撃は強力でバイポッドでの固定機銃として使うのは勿論、グリップを装備してアサルトライフル的な立ち回りで扱うのもいいだろう。
しかしパッチで全体的な反動が大きくなり、バイポッドを使わずに反動を制御するのはかなり難しい。
グリップを装備しても縦反動は軽減されず、
フラッシュサプレッサーなどのデメリットもしっかり受ける。
肝心のバイポッド使用時の火力も後にアンロックされるPKP・M240B・M60と大して変わらず、むしろ単発の威力が低い分弾切れが早く早期に解除されるLMGにしては扱いづらい。
現状では前述の3つの大口径LMGがアンロックされるまでの繋ぎとして使われている場合がほとんどである。
運用するならば高いレートが生かされる中~近距離戦に持ち込みたい。
バイポット使用時の反動軽減能力は高いので敵を待ちぶせ、姿を現した所を持ち前の連射力で一気にしとめるといいだろう。
連射力が高い分消耗も激しいので100発で物足りないのであれば拡張マガジンを装備したい...がフラッシュサプレッサーなどのアクセサリーと交換することになるのでよく考えること。
アイアンサイト
武器拡張
アタッチメント |
Kills |
アクセサリー1 |
Kills |
アクセサリー2 |
Kills |
M145(3.4x) |
10 |
フォアグリップ |
60 |
フラッシュサプレッサー |
20 |
ホログラフィックサイト(ホロ) |
50 |
---- |
-- |
拡張マガジン |
30 |
リフレックス(RDS) |
80 |
---- |
-- |
タクティカルライト |
40 |
IRNV(IR1x) |
100 |
---- |
-- |
レーザーサイト |
70 |
ACOG(4x) |
125 |
---- |
-- |
サプレッサー |
90 |
PK-A(3.4x) |
150 |
---- |
-- |
---- |
-- |
PK-AS(ホロ) |
175 |
---- |
-- |
---- |
-- |
KOBRA(RDS) |
200 |
---- |
-- |
---- |
-- |
PSO-1(4x) |
235 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ゲーム外解説
ベルギーのFN社が開発したベルト式のLMG。
MINIMIとはフランス語のミニ・ミトラィユーズの略で、小さな機関銃を意味する。
ゲーム中のモデルは海兵隊仕様のMk46 Mod1。
主に分隊単位で配備され、火力支援に活躍。ソマリアやイラクでの作戦でも多用されており信頼度や射撃精度で評価を受けている。
メディアでの露出も多い武器で、ニュースやゲームで頻繁に目にすることがある上、陸上自衛隊も採用している。
最終更新:2013年05月01日 20:27