ゲーム内解説
M40A5は、猟銃として名高いアメリカ製ボルトアクションライフルを基に開発され、
軽量化されたファイバーグラス製ストックや取り外し可能なマガジンを備え、サプレッサーも装着できる仕様となっている。
非常に命中精度の高いライフルであり、現在アメリカ海兵隊での標準スナイパーライフルとして配備されている。
なお、M40A5には標準でライフルスコープ(8x倍率)が備わっている。
使用弾 |
11 [7.62x51mm NATO] |
連射速度 |
ボルトアクション |
自動射撃 |
× |
単発射撃 |
○ |
バースト射撃 |
× |
射程距離 |
とても長い |
備考・使用感など
パッチ以前は
L96の劣化版のような存在であったが現在は差別化されるよう修正された。
M40A5は他のボルト狙撃銃よりもコッキング速度と撃ち切った際のリロードが最速である。
連射速度はL96は43.5RPM、M40A5は54.5RPMとなっており差が分かりづらいが、L96が4発撃つ間にM40A5はだいたい5発撃てる計算になる。
時間で言うとL96は次弾発射まで約1.3秒、M40A5は約1.1秒であり、シビアなスナイパー同士の撃ち合いなどでは大きく差が出るだろう。
しかし弾速が最も遅く、弾道落下も大きいので長距離狙撃では大きな弾道修正が必要である。
コッキング速度を生かした手数で相手を圧倒する戦法が可能となっている。制圧射撃強化も合わせれば相手にかなりのプレッシャーを与えられるだろう。
前述の通り大きな弾道修正が必要なため、狙いを澄ましてヘッドショットをするよりも胴体に素早く2発撃ち込んだ方が効率が良い場合がある。
しかしヘッドショットすれば距離に関係無く一撃なので、もし弾道修正に自信があるならば積極的に狙うべし。
バリスティックの場合、弾は300m程で1本分程落ちる。
ボルトアクションであるため大した利点ではないが、他のボルトアクションライフルに比べて腰だめ精度がかなり良い。
レーザーサイト使用時の腰だめ精度はカービン並となるため、ノンスコーププレイのお供にも使える。
アイアンサイト
武器拡張
アタッチメント |
Kills |
アクセサリー1 |
Kills |
アクセサリー2 |
Kills |
バリスティック(12x) |
10 |
バイポッド |
30 |
レーザーサイト |
20 |
ACOG(4x) |
50 |
ストレートプル・ボルト |
60 |
タクティカルライト |
40 |
ホログラフィックサイト(ホロ) |
80 |
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-- |
サプレッサー |
70 |
リフレックス(RDS) |
90 |
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-- |
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-- |
IRNV(IR1x) |
100 |
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-- |
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-- |
PKS-07(6x) |
125 |
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-- |
M145(3.4x) |
150 |
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PSO-1(4x) |
175 |
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-- |
PK-AS(ホロ) |
200 |
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-- |
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KOBRA(RDS) |
235 |
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PK-A(3.4x) |
270 |
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最終更新:2012年11月28日 22:09