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TinyXML-2 導入メモ
最終更新:
bokuyo
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TinyXML-2 導入メモ
- 使い方に関してはこちら(TinyXML-2 使い方)に少しだけまとめてます。
インストール方法
Git Bash でインストール
$ cd /c/ $ git clone https://github.com/leethomason/tinyxml2.git
- C ドライブにインストール
Cygwin でインストール
$ cd /cygdrive/c/ $ git clone https://github.com/leethomason/tinyxml2.git
- C drive にインストール
- Cygwin にgit いれてる前提で。
TortoiseGit でインストール
- 右クリック -> Git Clone
Url: https://github.com/leethomason/tinyxml2.git
- [ OK ]
テストプロジェクトを動かしてみよう
- インストールしたディレクトリにある tinyxml2.sln をVisual Studio 2010 で開く。
- tinyxml2 のプロジェクトのプロパティを開き、構成プロパティ -> デバッグ -> 作業ディレクトリ: $(SolutionDir) に変更する
- デフォルトでは作業ディレクトリ: $(ProjectDir) になっている
- ビルドして実行してみよう
改行に対応している
- 改行コードCRLF, LF などに対応しています
\r\n \n\r \n \r
多言語に対応している
- UTF-8 おっけーっぽい
License
- zlib ライセンスに従ってるみたいです
- ライセンスはソフトウェアに付属のテキスト原文に従ってください。
- あくまでも、以下に書いている内容は参考までにしておいてください。
- 噛み砕いて書いているのでとても正確な文章だとは言えません。
ライセンス内容
- ライセンスを守る限り
- 商用アプリケーションでも使用することができる
- 自由に改変して再頒布することができる
- TinyXML-2 を使って痛い目見ても、作者の方は何の保証もしない。一切責任をとらない。
- このソフトウェアを使ったにも関わらず、「ライブラリは使ってない」や「俺が作った」などと言ってはいけない
- 使用したことをドキュメントなどに謝辞としていれることは必須ではない。でも謝辞に書かれるととても嬉しい。
- ソースコードを変更した場合はそのことを明示しなければならない
- 改変した場合に「一から作った」などとうそをついてはいけない
- ライセンス文のテキストファイルを消したり、ライセンス文を勝手に編集したりしてはいけない。
- 当たり前のことを守る限り、自由に使っていいみたい。ライセンス原文に従ってください。
See also
- http://www.grinninglizard.com/tinyxml2/index.html - TinyXML-2 の公式サイト
- https://github.com/leethomason/tinyxml2 - TinyXML-2 Github
- http://www.grinninglizard.com/tinyxml/index.html - TinyXml の公式サイト