ぼく用あれこれまとめ
乱数
最終更新:
bokuyo
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乱数
乱数といえば、<stdio.h>のrand()関数ですが、おすすめはMT法です。
MersenneTwister法。
BSDライセンスに準拠してるらしいので、自由に使えるそうです。感謝です!
使ったあとはReadMeファイルに一言「使いました」と書いておこう。
使ったあとはReadMeファイルに一言「使いました」と書いておこう。
- Mersenne Twister
- 従来の乱数生成より、早い・うまい・おいしい
- 整数型はlong int、また浮動小数点型の乱数も作れちゃいます。
- 新しい「SFMT」っていうかっこいいのもあるぜー!!やっほーい。
- SIMD-oriented Fast Mersenne Twister (SFMT)
- 2倍速い!そして隙がない…。こいつできる…!
乱数の種(Seed)
- おなじみの<ctime>(古くは<time.h>)内のtime()関数は時間精度が悪いため、60fpsのゲームには不向きです。
- <time.h>の中にある、clock()関数のほうがまだ精度が高いですが、それでも不向きです。
- そこで<MMSystem.h>のtimeGetTime()関数を使いましょう。
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