行為判定
所用時間に関して
隠密判定、尾行判定、聞き耳判定の所要時間は、その状態になるまでの時間と考えた場合、非常に扱いづらいので、その判定の効果を得られる時間、と判断する。
代行判定
一部の判定は技能非所持でも行わざるを得ない状況があるが、特定技能が必須で現実的でない。そこで技能所持者がフォローするという形のルール。
- 隠密判定
- 技能レベル+知力-4
- フォロー対象が金属鎧の場合はさらに-4。
- フォロー者自身が金属鎧であっても関係ない。
- 軽業判定
- 技能レベル+知力-4
- フォロー対象が金属鎧の場合はさらに-4。
- フォロー者自身が金属鎧であっても関係ない。
- 尾行判定
- 技能レベル+知力-4
- フォロー対象が金属鎧の場合はさらに-4。
- フォロー者自身が金属鎧であっても関係ない。
- 文献判定
- 技能レベル+知力-4
- 文献の言語の読文所持者と技能所持者が異なる場合のための物。
- 水泳
- 冒険者レベル+筋力-4
- 気絶などで溺れているキャラクターを助けつつ泳ぐ場合の判定。
- 何らかの理由で対象が暴れている場合、対象の筋力ボーナス分のペナルティ。
- 成功したら通常通り水泳判定を行えます。
- 失敗したら一緒に溺れます。
戦闘特技
- 魔法収束
- 広範囲の魔法の対象を「1体・1つに変更」から「1体○に変更」に変更。
- 宣言特技なので制御には及ばないが実用性が生まれる。
- 範囲が「○m/すべて」の魔法が使いやすくなる。
- 効果範囲を半径1mずつ減らすことも可能に変更。
- 同時に最大対象数も1ずつ減らせることに変更。
- 回避行動
- フェンサー7レベルの自動習得特技に変更。
- フェンサーが高レベルになっても安定しやすくなる。
- 回避特化ファイターとか面白い物が作れない。
- ↑通常通りの習得も可能にするか?
- MP軽減
- 練技も選べるようにする。
- 真語魔法、操霊魔法の両方習得で深智魔法にも適用可にするか?
- 武器の達人
- 防具の達人
- すべての武器、防具に習熟の効果(+3)が乗るようになる。
- 牽制攻撃I、II、III
- それぞれフェンサー5,9,11レベルでの自動習得特技に変更。
- フェンサー9で牽制攻撃習得可能といわれても正直わざわざ覚える気にならない。
- 上記回避行動の修正とあわせるとフェンサーの後半での安定性が飛躍的に上昇する。
アイテム
- 絡み武器の簡略ルール
- 絡み部位を限定せず、一律して行動判定に-1のペナルティ修正を与える。
最終更新:2012年09月19日 15:14