シチュエーション戦闘っぽいマップギミックのネタまとめ
火山の死闘
灼熱
戦場全体を包む灼熱の大気により、戦闘など激しい行動をした場合、命の危険にさらされる。
生命力ボーナスラウンドが経過した場合、以降、毎ラウンド手番の開始時に3点の炎属性魔法ダメージを受ける。
生息地が火山であるキャラクターには無効。
溶岩(浅)
この場所に立ち止まったり、通過した場合、手番の終了時に5点の炎属性魔法ダメージを受ける。
溶岩(深)
この場所に立ち止まったり、通過した場合、手番の終了時に10点の炎属性魔法ダメージを受ける。
また、腰まで水に浸かってるものとして扱います。ただし、<剣の加護/優しき水>は無効。
強風の丘
強風
北から南へ向かって強風が吹いている。
北から南へ向けての射撃攻撃の射程が10m上昇。
それ以外の方向へ向けての射撃攻撃の命中判定に「-2」のペナルティ修正。
崩落の部屋
崩落する床
崩れかけた床、「HP30防護点5(一例)」の構造物として扱う。
PLにはひび割れた今にも崩れそうな床であるという情報だけを提示し、構造解析判定を行った場合のみ、その数値データを開示する。
広範囲の効果に範囲内に含まれた場合に、その適用ダメージの中でもっとも高い物を床に対しても適用。
GMが床にダメージが入った演出などをすることは自由。
砂塵の荒野
灼熱
戦場全体を包む灼熱の大気により、戦闘など激しい行動をした場合、命の危険にさらされる。
生命力ボーナスラウンドが経過した場合、以降、毎ラウンド手番の開始時に3点の炎属性魔法ダメージを受ける。
生息地が砂漠や火山であるキャラクターには無効。
砂地
地面が砂であることやたくさんの起伏により、行動判定に「-1」のペナルティ修正を受ける。
また、移動速度が半減。
地面に足をつけず動いているキャラクター、悪路走破を持つ騎獣とその乗り手、生息地が砂漠であるキャラクターには無効。
砂嵐
吹き荒れる砂嵐により視界が奪われ、命中力に「-1」のペナルティ修正を受ける。
沈み行く船
揺れる床(弱)
波に揺さぶられ足場が非常に不安定となっている。
行動判定に「-1」のペナルティ修正を受ける。
揺れる床(強)
荒波に揺さぶられ足場が極めて不安定となっている。
行動判定に「-1」のペナルティ修正を受ける。
さらに、軽業判定に失敗した場合、転倒する。
水没
徐々に水没していき、水による行動阻害のペナルティを受ける。
豪雪の山
吹雪
吹き荒れる吹雪により視界が奪われ、命中力に「-1」のペナルティ修正を受ける。
極低温
あまりの寒さにより、生命力が奪われる。
生命力を用いた判定の達成値に「-1」のペナルティ修正を受ける。
生息地が雪山など低温環境下に適応しているキャラクターには無効。
最終更新:2012年08月11日 19:51