サーバリックスは危険なのか? > 南出喜久治氏の『子宮頚がん予防ワクチンの危険性』について > サーバリックス運動の問題点 15


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ワクチンの助成と検診


子宮頚がんの最善の予防策は、ワクチンではなく、定期的な子宮頚がん検診の受診を推奨することが必要であることは厚生労働省も認めているのであるから、もし、公費助成をするのであれば、この子宮頚がん検診に行うべきであって、効果が不明で副作用のあるワクチン接種に公費助成することは許されない。あくまでも、一般的には、がん予防の方法は定期的な検診が原則であり、ワクチン接種による予防を奨励することは、これに反することになる。少なくともワクチン接種を奨励することにより、定期検診離れの意識を加速させることになってしまうのである。

実は子宮(頸)がんの定期健診には既に助成金が出されています。各市町村によって異なりますが、対象者は「40歳以上の女性」や「20歳以上の偶数歳の女性で指定医療機関で子宮がん検診を受けていない者」、助成上限金額は「検診費用全額」や「5000円」という感じです。南出氏はこの事を知っているのでしょうか?知っていてさらに「市町村単位ではなく国で全額助成すべきだ」「20歳以上の女性全員を対象にすべきだ」「助成上限金額を増やすべきだ」と訴えているのであれば大いに歓迎しますが、そのようなことを南出氏が訴えているのを聞いたことはありません。

また、確かに子宮(頸)がん検診では80%のがんまたは前病変部を発見できますが、その重要な子宮(頸)がん検診をどの位の人が受けているのでしょうか?「 国民生活基礎調査 」から推定された子宮頸がん検診の受診率はたった20%ほどです。(参考資料: がん検診受診率 )もし、検診率が100%に近いものであれば国もサーバリックスの助成に関しては今回のように積極的に考えなかったでしょう。しかし、5人中4人は助成があるにも拘らず受診していない現状では、さらにその前の段階で子宮頸がんの原因を阻止できるサーバリックスに国の関心が向くのも仕方のないことだと思います。



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