回復力

競走馬には疲れの取れやすさのパラメータが設定されており、これを「回復力」と呼ぶ
馬の回復は生まれた時点(厳密には種付けした時点)で決まり、基本的にはその後の育成やレース結果によって変化することはない(ただし一部例外有)

【回復力と疲労との関係】
競走馬には調教やレース出走によって毎週疲れがたまる、この疲れを「疲労」と呼ぶ
時間が経つと疲労が取れるが、この疲労の減りやすさを決めているのが回復力である

疲労が減るタイミングは週送りをした時点であり、週送りをするたびに、その競走馬の回復力の値が疲労から減る

【回復力関連情報】
回復力の具体的な値については、未確認
回復力の情報はゲーム内からは見えにくいので、よくわからないのが実情
解析した情報から詳細な説明をしているサイトもあるので、気になる人は探してみるといいかも

回復力は健康とはまったく別のパラメータであるので、丈夫でも回復力が低い馬もいる 逆に危険配合でも回復力が高い馬もいる

ブリーダーズカップでは回復力は無関係である 回復力が低い馬でも、能力が下がったり調子が悪くなったりする事は一切無い
以上の理由から、最強馬生産においては回復力を意識することはほとんどないだろう

【疲労関連情報】
疲労の増加量は全ての馬で一緒である 同じ事を行ったのあれば馬によって変わったりすることはない

疲労が溜まっている状態で調教を行ったりレースに出走すると、怪我をしやすくなる あくまで体感的な話だが、丈夫な馬でもガンガン怪我をする 詳しくは未解明

疲労の値によって、調教師のコメントが変わる場合がある
  • 疲労の値が??(未確認)以上で絶好調時の場合 → 「いい状態に仕上がりました」ではなく「相変わらず元気です」コメントになる 「レースの後も元気一杯です」ではなく「レースの後だからさすがに疲れています」コメントになる
  • 疲労の値が??(未確認)以上の場合 → 調子に関係なく「かなり疲労がたまっています」コメントになる (体調を崩した時・故障したときは除く)

疲労の値が1以上である場合は、放牧時に温泉に行くかどうかを聞かれる 疲労の値が0の場合は聞かれないで通常放牧となる

ブリーダーズカップでは疲労は無関係である 疲労がたまったまま登録をしても、能力が下がったり調子が悪くなったりする事は一切無い
レース直後に登録しても全然問題がない 最強馬育成においては戦績積みを行うことも多いので、疲労がピークの時に登録を行ったりするのも普通である

最終更新:2012年02月19日 01:11