230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/11(火) 00:44:25 ID:zAAvZpiT0
大介「人生相談がある」
京介「俺は実の父親に人生相談されたコトについて人生相談したいんだが
    誰に相談したらいいか教えてくれ、親父」
大介「いいから聞け」
京介「桐乃はアンタの娘だよ、間違いなく……んで? なんだ?」
大介「京介……パンツを脱ぐんだ」
京介「今日から田村さん家の子になります。
    高坂のおじさん、今日まで育ててくれてありがとうございました」
大介「俺が使うんじゃない」
京介「使わせネェよ!」
大介「桐乃が使う」
京介「殺すぞ変態野郎」
大介「いいから聞け、京介。俺は見てしまった
    ……桐乃が俺のパンツを嗅いでいるところをな」
京介「そりゃ幻覚だ」
大介「俺も桐乃の趣味には一定の理解を示しているし
    アレを今日まで育ててきた人間だ。
    桐乃もトイレに行くし、性欲もあることを理解している……残念ながら」
京介「アンタの中で娘はアイドルか何かなのかよ!?」
大介「だから桐乃がムラムラして男性のパンツを嗅ぐ、という行為は認めざるをえん」
京介「いや、否定しようぜ。それが躾だ」
大介「問題は俺のパンツということだ」
京介「眼だけじゃなくて耳まで悪いのか、クソ親父」
大介「俺には母さんがいる。だから俺のパンツはダメだ」
京介「お袋がいなけりゃOKなのかよ、この変態野郎」
大介「仮定の話だろうと、母さんが死んでいるとか口にするな」
京介「言ってねぇ!」
大介「本来なら、然るべき男性のパンツを嗅ぐべきであろうが
    だが、ハンパな男を桐乃の彼氏として認めるわけにはいかん」
京介「最後の一行だけは同意してやる」
大介「だからお前のパンツを桐乃にやれ。わかったな」
京介「親父、いい加減に……」
桐乃「話は聞いたわ!」
京介「桐乃! お前もこの変態親父に言ってやれ!」
桐乃「ホントはアンタのパンツなんてゴメンだけど……お父さんが言うなら我慢してあげる!
    感謝しなさいよね。ホラ、さっさとパンツ出す! 出せ! 出しなさいよ!」
京介「」



-------------

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年01月14日 22:26