53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/11/11(木) 13:18:13 ID:jmYYWpCoP [1/2]
六話見て思ったのは
桐乃「これすごいでしょ~♪ どうしてもってんなら一回くらい抱きしめさせてあげてもいいよ?」
京介「いや、いいよ」
桐乃「むかつく。あんた分かってないようだから、やっぱ命令! 抱きしめなさい絶対良さ分かるから」
京介「やれやれ、こうか? ギュ」
桐乃「な、なななんでアタシを抱きしめちゃうのよぉぉ!?」
京介「違ったのか?」
桐乃「・・・・・・・・・・・・ち、違わない」

こんな薄い本が激しく読みたいということだ

73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/11/11(木) 14:21:21 ID:v48AaDUx0
>>53
いや、こうだろ
桐乃「これすごいでしょ~♪ どうしてもってんなら一回くらい抱きしめさせてあげてもいいよ?」
京介「いや、いいよ」
桐乃「むかつく。あんた分かってないようだから、やっぱ命令! 抱きしめなさい絶対良さ分かるから」
京介「やれやれ、こうか? ギュ」
桐乃「そうそう、もっと強く! 顔を埋めてね、ちゃんと残り香がつくよ――ゲフンゲフン」
京介「ん、なんだって?」
桐乃「なんでもないわよ! うっさいわね! いいからあんたは今からその枕抱いて昼寝すること!」

~その夜~

「うふ、うふふふふふ、さぁ枕抱いて寝よっかな~♪」
「えぇ!? ここんとこ、ちょっとシメってる! 涎? まさか涎なの??」
「きったなっ! しんじらんない、超きもいんですけど!」
「新品の枕だったのにいきなり涎まみれだなんて、超最悪!」
「で、でも仕方ないわよね! 深夜だし洗うなんてできないし! が、がが我慢して涎枕使うしかないわよねっ」
「あ、そうだ、今日すっごい暑いし、クーラーとか体に悪いし裸で寝ようかな? べ、別に他意はないわよ、
暑いんだから仕方ないじゃない! そうよ暑いんだもの、自然なことなんだから!」
「で、で、では……き、きりの、いっきま~す!」
「ハァハァハァ……」
「兄貴の匂いすご……ハァハァハァ、この涎の部分……超すご……ハァハァハァ」
「ハァハァハァ、ハァハァハァ……………………ウッ」

~次の日~
桐乃「ねぇこの枕、すっごい安眠効果あったわよ、仕方ないから今日は兄貴に貸してあげる」
京介「へ? いや、いいよ別に」
桐乃「はぁ? 人が親切にいってやってんのに! いいから使いなさいってば! ほら! ほらほらほら!」
京介「んだよ、わかったよ、じゃあ使わせて貰うよ。じゃな」

桐乃「あ! そうそう、健康本で読んだんだけど暑い夜は裸で寝るといいらしいわよ?」



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最終更新:2010年12月30日 07:33