スタートアップ項目の停止
Windowsにソフトをインストールすると、自動的に起動時にスタートするプログラムが登録されることがあります。
使わないことも多いので、止めればメモリの節約になります。
方法
スタートからファイル名を指定して実行、 msconfig と打ってOKをクリック
システム構成ユーティリティが起動するので、スタートアップタブに移動
ここで、スタートアップ項目の左側のチェックをはずすと起動時に読み込まれなくなります。
起動時に読み込まれなくても、大抵は必要性がありません。
チェックをはずした後、適用して再起動します。
Adobe Reader |
AdobeのAcrobatReaderをインストールするとAdobe名のついたのがいくつかあるはず |
起動速度を上げたり、自動アップデート用なので必要なし |
Nero |
CD,DVDライティングソフト |
起動速度を上げる用なので、必要なし |
Google Update |
Google関係のソフトを入れると入る |
自動アップデート用なので、必要なし |
SoundMAX |
サウンドカード用の設定ソフト |
全てのプログラムか、コントロールパネルで設定できるので、普段は必要なし |
これ以外にも色々なソフトごとに読み込まれるのがあるのですが、大抵は必要ありません。
心配な場合はGoogle先生に聞くか、Skypeで聞いてください。
最終更新:2010年11月20日 18:50