矢の飛び方①『連射』
レベルの数だけ、矢を纏めて発射する。
弱点部位をピンポイントで狙えるのが最大の強み。
飛び方三種類の中で
クリティカル距離は真ん中。
厳密に見ると
拡散と距離自体はそこまで大きな差がなかったりもする。
拡散タイプを使う場合は頭の隅にでもおいておくといい・・・かもしれない。
初見だとこれぐらいしか扱いやすい弓が無いように見える。
しかし弱点部位を知らない・狙えない場合、
全ての矢が弱点以外の場所に当たってしまっているので
火力が低いのが明らか。
更にクリティカル距離を掴めてないと…、地雷ハンターの出来上がりである。
「弓を試してみたけど討伐まで40分針だった」
「弓って火力低いよね(でも曲射はそれなりにつえーw)」
という輩は大抵そんな感じである。
全ての矢が弱点にあたりつつ、クリティカル距離になっていることが
選民のひとつの基準になる。
同時に何本も矢が飛んでいく中、一番上の矢の威力が飛びぬけて高い。
「連射」という名を持っているが、矢の本数追加は基本的には"おまけ"で、
ピンポイントで威力の高い一本の矢を撃つと考えるべきだろう。
(溜めれば溜めるほどプラスの乗算補正が掛かるので、溜めた方が良いのは変わらない)
上記の話を纏めると、溜め3や溜め4ならば連射LV2でも十分に強い。
これが
ヘラギガスが最強レベルたる理由である。
属性ダメージは矢の威力関係なく矢の数が重要だなんて聞いてはいけない。
連射
LV5は矢が収束する。
威力そのものはLV4と差が無いに等しいが、全ての矢を弱点部位に当てやすくなっている。
射撃Lv |
威力値 |
状態異常蓄積値 |
ヒット数 |
連射LV1 |
12 |
13 |
1 |
連射LV2 |
12+4 |
7+7 |
2 |
連射LV3 |
12+4+3 |
5+5+5 |
3 |
連射LV4 |
12+4+3+2 |
4+4+4+4 |
4 |
連射LV5 |
12+4+3+3 |
4+4+4+4 |
4 |
最終更新:2011年04月12日 06:45