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「sonic.exe」(2024/02/18 (日) 10:45:15) の最新版変更点
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登録タグ: &tags()
人気ゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズの二次創作ホラーゲーム。
真っ黒な目をした不気味なソニックが仲間たちを惨殺していくという内容であり、キャラクターが血を流して倒れる様子や怖い顔のsonic.exeが突然表示されるなどのシーンがある為プレイには注意が必要。
海外の都市伝説「[[Creepypasta]]」の一種。
元々は一枚のとある加工画像から始まり、それに沿ってバックストーリーや設定が作られ、そこから二次創作としてあの有名なゲーム達が作られた。
なので、exeゲーム発祥たる本作も実は二次創作ゲームである。
原作の作者はJC Hyena氏。deviantArtに彼らが設立した公式ファングループがあり、彼自身も設定を上げている。
後述のバックストーリーにもあるが、突然姿を消した男性の友人の元へ『sonic.exe』という名のCD-ROMが届き、ソニック好きな男性はそれをプレイする、というのが有名な話。sonic.exeはあくまでその作中のCD-ROMの再現として作られており、ゲーム内の出来事はsonic.exeが作った幻想のようなもので、原作にはテイルスなどのソニックキャラクターとの関わり合いはほぼ無いと言っていい。
#region(<以下、公式設定より>)
彼(作中の黒目のソニック)の名は「sonic.exe」、正式名を「X」という。
ソニックの見た目をしているが、正体は別次元で生まれたエネルギー(≒暗黒物質)がソニックの形をした器に入っているのでソニックとは全くの別人。
別次元から覗き見た人類とソニックに心を奪われ、人類を自分の楽しみの為の『奴隷』にする為、熱狂的に好いているソニックを自分のものにする為、別次元からアクセスして人間の魂を奪ったりしている。
ゲーム内ではキャラクター達を惨殺しているが、あれはあくまでゲームの中での出来事であり、彼自身は人の死を極端に嫌う。
人間は死ぬと魂も一緒に消えてしまうと信じているので、今までに誰かを殺した事は一度も無い。
が、人間に精神的苦痛を与えるのが好きなようで、人間も魂を切り離して死なないようにして、『遊んで』いる。
彼自身の事についてはpixiv百科事典の方が詳しいのでそちらを参照することをお勧めする。
#endregion
ちなみに、ほかのキャラクターもexe化し、tails.exeやknuckles.exeなどのバックストーリーがファンの間で描かれている。また、それらをゲーム化する人もいる。(後述)
あまりの衝撃的な内容に、世界中で派生ゲームが誕生し、それらの派生ゲーム(通称「.exe系ゲーム」)を専門に実況プレイをしている動画投稿者も存在している。
代表的な実況者にスターアイランド氏やShota atk氏、lattice氏、デスクライブ氏などがいる。
#region(大まかなバックストーリー)
ある男の元に友人から「sonic.exe」と書かれた一枚のディスクが届いた。
「ソニック...?あのソニック・ザ・ヘッジホッグか?」
気になった男はパソコンで問題のディスクを起動した。
ゲームを進めていると現れたのは、真っ黒な目に真っ赤な瞳を光らせ血を滴らせる悍ましいソニックの姿。
そして彼に殺されていくテイルス、ナックルズ、Dr.エッグマンなどのキャラクター達。
怖くなった男はゲームをシャットダウンしようとするが…?
&bold(){「I am god!」}
#endregion
#region(派生作品について)
前述の通りこのゲームは配信直後から世界中で話題になり数多くの派生作品が作られた。
作品の中には&bold(){本物のグロ画像を表示したり、強制的にブラウザーを開いてビックリ系サイトにアクセスさせたり、画像ファイルやテキストファイルを勝手に作成したり}など悪質なものもある為、プレイする際は注意。
主な派生作品
・Sally.exe
・Round2.exe
・rouge.exe
sonic.exeの続編として作られた作品。他にもたくさんの作品がある。
・Mario.exe
・[[Mario3.exe]]
・Essence.exe
・Too Late.exe
「スーパーマリオ」シリーズのキャラクターを使った.exeゲーム。特にEssence.exeは謎のメッセージがあったりと不可解な点が多く怖い。Mario3.exeは本物のグロ画像が表示される。他にもたくさんの作品がある。
・uhcakip.exe
「ポケットモンスター」シリーズに登場する「ピカチュウ」を使った.exeゲーム。通称「ウュチカピ」。
・Dreamland.exe
・Kirby.exe
・SUPERSTAR.exe
「星のカービィ」シリーズのキャラクターを使った.exeゲーム。
・google.exe
検索エンジン「google」を使ったexeゲーム。こちらもいくつか続編が作られている。
・Smile.exe
・Luna gameシリーズ
共にアメリカの女児向けアニメ「マイリトルポニー」のキャラクターを使ったゲーム。
なお、Luna game5は非公式であることに留意されたし。
もともとマイリトルポニーの2次創作界隈では「[[Cupcake HD]]」に代表されるようなキャラの「闇墜ち・病み化」系の創作が人気でありsonic.exeが注目されてから数多くのゲームが作られるようになった。
・Toystory.exe
・Buzz.exe
上記二つ共に映画「トイ・ストーリー」のキャラクターを使った.exeゲーム。
buzz.exeはToystory.exeの派生作品とされる。
・けものフレンズ.exe(またはkemonohurenzu.exe)
アニメ「けものフレンズ」のキャラクターを使った.exeゲーム。()の表記はファイル名から。
・Ben.exe
都市伝説「Ben Drowned」を題材にしたウイルスもどきの.exeゲーム。
・HAPPY MOUSE
・REALLY HAPPY MOUSE
[[suicide mouse]]を題材にした.exeゲーム。
・Pacman.exe
「パックマン」シリーズのキャラクターを使った.exeゲーム。
・Yoshi.exe
「ヨッシーアイランド」シリーズのキャラクターを使った.exeゲーム。
・Charagame.exe
・TRUELAB.EXE
海外のRPGゲーム「Undertale」のキャラクターを使った.exeゲーム。
・Freddy.exe
海外のホラーゲーム「Five Nights at Freddy's」のキャラクターを使った.exeゲーム。(FNaFは元からホラーだが。)クオリティは低め。
ちなみに、FNaF公式の派生作品「FNAF WORLD」のスピンオフゲームの一つにも「Foxy.exe」というものがある。
・I Wanna.exe
海外の鬼畜アクションゲーム「I Wanna Be the Guy」のキャラクターを使った.exeゲーム。
・woah.exe
「クラッシュバンディクー」というゲームをもとに作られたexeゲーム。3Dではなく2Dである。
・LAST DAY.EXE 666
深層Webで見つかったと言われているゲーム。ゲームを始めると謎の映像が流れたりと不可解な点が多いが、ゲームは恐らくRPGツクール製であり深層Webで見つかったというのは嘘だと思われる。
・Impostor.exe
「Among us」というゲームをもとに作られたexeゲーム。
・syobon.exe
「しょぼんのアクション」という高難易度ゲームをもとに作られたexeゲーム。
ほか
因みに、ホラーゲームを主に実況するスターアイランド氏は初とも言われる「自作EXEゲーム」を製作している。
1作目「Children.exe」
2作目「Destiny.exe」
3作目「Nightmare.exe」
4作目「Beginning.exe」
5作目「Memory.exe」
#endregion
分類:グロ、ホラー、ビックリ、殿堂入り
危険度:3
※ただし、ソニックたちのホラー描写に危険度3以上の恐怖を覚える人がいたり、関連するexeゲームの中にはより危険なものもあるため、危険度は2〜&bold(){&color(red){6}}まで変動する。詳しくは[[個人差が分かれやすいワード]]を参照。
*コメント
#comment_num2(,size=50,disableurl)
登録タグ: &tags()
人気ゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズの二次創作ホラーゲーム。
真っ黒な目をした不気味なソニックが仲間たちを惨殺していくという内容であり、キャラクターが血を流して倒れる様子や怖い顔のsonic.exeが突然表示されるなどのシーンがある為プレイには注意が必要。
海外の都市伝説「[[Creepypasta]]」の一種。
元々は一枚のとある加工画像から始まり、それに沿ってバックストーリーや設定が作られ、そこから二次創作としてあの有名なゲーム達が作られた。
なので、exeゲーム発祥たる本作も実は二次創作ゲームである。
原作の作者はJC Hyena氏。deviantArtに彼らが設立した公式ファングループがあり、彼自身も設定を上げている。
後述のバックストーリーにもあるが、突然姿を消した男性の友人の元へ『sonic.exe』という名のCD-ROMが届き、ソニック好きな男性はそれをプレイする、というのが有名な話。sonic.exeはあくまでその作中のCD-ROMの再現として作られており、ゲーム内の出来事はsonic.exeが作った幻想のようなもので、原作にはテイルスなどのソニックキャラクターとの関わり合いはほぼ無いと言っていい。
#region(<以下、公式設定より>)
彼(作中の黒目のソニック)の名は「sonic.exe」、正式名を「X」という。
ソニックの見た目をしているが、正体は別次元で生まれたエネルギー(≒暗黒物質)がソニックの形をした器に入っているのでソニックとは全くの別人。
別次元から覗き見た人類とソニックに心を奪われ、人類を自分の楽しみの為の『奴隷』にする為、熱狂的に好いているソニックを自分のものにする為、別次元からアクセスして人間の魂を奪ったりしている。
ゲーム内ではキャラクター達を惨殺しているが、あれはあくまでゲームの中での出来事であり、彼自身は人の死を極端に嫌う。
人間は死ぬと魂も一緒に消えてしまうと信じているので、今までに誰かを殺した事は一度も無い。
が、人間に精神的苦痛を与えるのが好きなようで、人間も魂を切り離して死なないようにして、『遊んで』いる。
彼自身の事についてはpixiv百科事典の方が詳しいのでそちらを参照することをお勧めする。
#endregion
ちなみに、ほかのキャラクターもexe化し、tails.exeやknuckles.exeなどのバックストーリーがファンの間で描かれている。また、それらをゲーム化する人もいる。(後述)
あまりの衝撃的な内容に、世界中で派生ゲームが誕生し、それらの派生ゲーム(通称「.exe系ゲーム」)を専門に実況プレイをしている動画投稿者も存在している。
代表的な実況者にスターアイランド氏やShota atk氏、lattice氏、デスクライブ氏などがいる。
#region(大まかなバックストーリー)
ある男の元に友人から「sonic.exe」と書かれた一枚のディスクが届いた。
「ソニック...?あのソニック・ザ・ヘッジホッグか?」
気になった男はパソコンで問題のディスクを起動した。
ゲームを進めていると現れたのは、真っ黒な目に真っ赤な瞳を光らせ血を滴らせる悍ましいソニックの姿。
そして彼に殺されていくテイルス、ナックルズ、Dr.エッグマンなどのキャラクター達。
怖くなった男はゲームをシャットダウンしようとするが…?
&bold(){「I am god!」}
#endregion
#region(派生作品について)
前述の通りこのゲームは配信直後から世界中で話題になり数多くの派生作品が作られた。
作品の中には&bold(){本物のグロ画像を表示したり、強制的にブラウザーを開いてビックリ系サイトにアクセスさせたり、画像ファイルやテキストファイルを勝手に作成したり}など悪質なものもある為、プレイする際は注意。
主な派生作品
・Sally.exe
・Round2.exe
・rouge.exe
sonic.exeの続編として作られた作品。他にもたくさんの作品がある。
・Mario.exe
・[[Mario3.exe]]
・Essence.exe
・Too Late.exe
「スーパーマリオ」シリーズのキャラクターを使った.exeゲーム。特にEssence.exeは謎のメッセージがあったりと不可解な点が多く怖い。Mario3.exeは本物のグロ画像が表示される。他にもたくさんの作品がある。
・uhcakip.exe
「ポケットモンスター」シリーズに登場する「ピカチュウ」を使った.exeゲーム。通称「ウュチカピ」。
・Dreamland.exe
・Kirby.exe
・SUPERSTAR.exe
「星のカービィ」シリーズのキャラクターを使った.exeゲーム。
・google.exe
検索エンジン「google」を使ったexeゲーム。こちらもいくつか続編が作られている。
・Smile.exe
・Luna gameシリーズ
共にアメリカの女児向けアニメ「マイリトルポニー」のキャラクターを使ったゲーム。
なお、Luna game5は非公式であることに留意されたし。
もともとマイリトルポニーの2次創作界隈では「[[Cupcake HD]]」に代表されるようなキャラの「闇墜ち・病み化」系の創作が人気でありsonic.exeが注目されてから数多くのゲームが作られるようになった。
・Toystory.exe
・Buzz.exe
上記二つ共に映画「トイ・ストーリー」のキャラクターを使った.exeゲーム。
buzz.exeはToystory.exeの派生作品とされる。
・けものフレンズ.exe(またはkemonohurenzu.exe)
アニメ「けものフレンズ」のキャラクターを使った.exeゲーム。()の表記はファイル名から。
・Ben.exe
都市伝説「Ben Drowned」を題材にしたウイルスもどきの.exeゲーム。
・HAPPY MOUSE
・REALLY HAPPY MOUSE
[[suicide mouse]]を題材にした.exeゲーム。
・Pacman.exe
「パックマン」シリーズのキャラクターを使った.exeゲーム。
・Yoshi.exe
「ヨッシーアイランド」シリーズのキャラクターを使った.exeゲーム。
・Charagame.exe
・TRUELAB.EXE
海外のRPGゲーム「Undertale」のキャラクターを使った.exeゲーム。
・Freddy.exe
海外のホラーゲーム「Five Nights at Freddy's」のキャラクターを使った.exeゲーム。(FNaFは元からホラーだが。)クオリティは低め。
ちなみに、FNaF公式の派生作品「FNAF WORLD」のスピンオフゲームの一つにも「Foxy.exe」というものがある。
・I Wanna.exe
海外の鬼畜アクションゲーム「I Wanna Be the Guy」のキャラクターを使った.exeゲーム。
・woah.exe
「クラッシュバンディクー」というゲームをもとに作られたexeゲーム。3Dではなく2Dである。
・LAST DAY.EXE 666
深層Webで見つかったと言われているゲーム。ゲームを始めると謎の映像が流れたりと不可解な点が多いが、ゲームは恐らくRPGツクール製であり深層Webで見つかったというのは嘘だと思われる。
・Impostor.exe
「Among us」というゲームをもとに作られたexeゲーム。
・syobon.exe
「しょぼんのアクション」という高難易度ゲームをもとに作られたexeゲーム。
ほか
因みに、ホラーゲームを主に実況するスターアイランド氏は初とも言われる「自作EXEゲーム」を製作している。
1作目「Children.exe」
2作目「Destiny.exe」
3作目「Nightmare.exe」
4作目「Beginning.exe」
5作目「Memory.exe」
#endregion
分類:グロ、ホラー、ビックリ、殿堂入り
危険度:3&color(#3B4EF0){※}
※ただし、ソニックたちのホラー描写に危険度3以上の恐怖を覚える人がいたり、関連するexeゲームの中にはより危険なものもあるため、危険度は2〜&bold(){&color(red){6}}まで変動する。詳しくは[[個人差が分かれやすいワード]]を参照。
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