(実装: Ver. 1.4.0 β20 / 最終更新: Ver. 3.1.0 α2)
説明
- 例外的判定
- 占い結果自体は「村人」ですが、呪い所持者です。
- 占い結果を知るには、何らかの形で呪いへの対策が必要です。
- 御祓い有効
- [祟神]は呪い所持者なので、御祓いを受けると「呪詛に呪い殺されて」死亡してしまいます。
- 襲撃カウンター : [死の宣告](2日後執行)(襲撃者)
- 人狼の襲撃で死亡した場合、襲撃した人狼系に[死の宣告]をします。
- [憑狼]の襲撃で死亡した場合、[憑狼]本体に[死の宣告]をします。
- [祟神]自身が身代わり君の場合、もしくはLW[天狼]に襲撃された場合は無効です。
- 暗殺反射能力所持(30%)
- [祟神]は一定確率で発動する暗殺反射能力所持者です。判定前に既に死亡していた場合は無効です。
固有の能力
呪い所持者です。
呪いの影響を受ける能力を行使されると、その人は「
呪詛に呪い殺されて」死亡します。
呪いの影響を受ける能力の判定前に自身が死亡していた場合や能力が
占い妨害の影響を受けた場合、
所持する呪いは機能しません。
処刑対象が決定した際、自分に処刑投票した人にそれぞれ30%の確率で
[死の宣告]をします。執行日は2日後です。
[死の宣告]をする能力は、何らかの理由で対象が判定前に死亡した場合や
特殊耐性所持者の場合は無効ですが、
自分が処刑された場合でも有効です。
また、上記のような
襲撃に対する反撃能力や、30%の確率で発動する
暗殺反射能力を持っています。
他役職との関係
- [憑狼]
- [憑狼]の襲撃で死亡した場合、[憑狼]本体に[死の宣告]をします。
- 他者に憑依中の場合、[死の宣告]をやり過ごされる可能性があります。
- 特殊耐性所持者
- 特殊耐性所持者が[祟神]に処刑投票しても、[死の宣告]はされません。
- 特殊耐性所持者の人狼系が[祟神]を襲撃した場合、LW[天狼]でなければ[死の宣告]を無効化できません。
- [天狼]
- LW[天狼]の場合、処刑投票と襲撃カウンターのどちらでも[祟神]から[死の宣告]をされることはありません。
- 天候「凪」(Ver. 1.5.0 α3~)
- 天候「凪」の時、サブ役職によるショック死は発生しません。
- 天候「青天の霹靂」(Ver. 1.5.0 α3~)
- 天候「青天の霹靂」の時、処刑投票の度にランダムで1名が「落雷を受けてショック死」します。
- 特殊耐性所持者と[出題者]は対象外です。生存している間、天候「青天の霹靂」の発生率がわずかながら上昇します。
- 天候「日蝕」(Ver. 1.5.0 α9~)
- 天候が「日蝕」の時、暗殺反射能力は無効です。
- 天候「寒波」(Ver. 2.3.0 RC1~)
- 天候が「寒波」の時、暗殺反射能力の発生率が30%上昇します。[祟神]の場合は本来の発動率に加算され、60%になります。
- 天候「月蝕」(Ver. 1.5.0 α9~)
- 天候「月蝕」の時、呪い所持者の呪いは無効です。呪術能力は有効です。
- 配役オプション
- ショック死を引き起こすサブ役職を発生させる呪い所持者の為、オプション「出現率変動I:強心村」かオプション「出現率変動J:封呪村」を適用すると配役されなくなります。
過去バージョン情報
- Ver. 1.5.0 α3~Ver. 1.5.0 α7
- 生存していても天候「青天の霹靂」の発生率は変化しません。
最終更新:2021年12月31日 11:52