(実装: Ver. 1.4.0 β18 / 最終更新: Ver. 3.1.0 α3)
説明
- 特殊な勝利条件
- [後鬼]の勝利条件は「決着時に生存かつ妖狐陣営の全滅」で、個人戦となります。
- 妖狐系・子狐系・背徳者系及び妖狐陣営になった鵺系や役職変化前の神話マニア系も含まれます。
- [恋人][愛人]は恋人陣営として判定されるため、メイン役職を問わず殲滅対象外です。
- [恋人][愛人]になった場合を含め、妖狐陣営がいなくなった、もしくは最初からいなかった場合、妖狐陣営の全滅は満たされているものとします。
- 酔い潰し有効
- 全ての鬼系は[神主]から処刑投票を受けると「神主に酔い潰されてショック死」してしまいます。
- 該当する[神主]が処刑された場合は無効です。
- [侍]による狩り対象
- 全ての鬼系は、[侍]の狩り能力を受けると「狩人に狩られて」死亡してしまいます。
- 暗殺反射能力所持(30%)
- [後鬼]は一定確率で発動する暗殺反射能力所持者です。判定前に既に死亡していた場合は無効です。
- 襲撃耐性(30%)
- [後鬼]は30%の確率で人狼の襲撃を無効化します。
- [後鬼]自身が身代わり君の場合かLW[天狼]に襲撃された場合、襲撃耐性は無効です。
- 鬼系としての襲撃耐性によって人狼の襲撃が失敗した場合、襲撃失敗メッセージは「鬼の耐性に阻まれた」となります。
人攫い能力の基本情報に関しては、
鬼系や
人攫いを参照して下さい。
人攫い内容は致死です。成功率減衰は1/5(100%→20%→4%→1%(下限))です。
他役職との関係
- 妖狐陣営
- 妖狐陣営の勝利には、狐カウントの生存が必要です。
- 狐カウントが不在の場合は「決着時に生存」に変更され、個人戦となります。妖狐陣営は基本的に[後鬼]と敵対します。
- ただし、[恋人]ではない[愛人]の狐カウントがいる場合に限り、[後鬼]と妖狐陣営が共に勝利できる可能性はあります。
- 出題者陣営
- 出題者陣営の勝利には、出題者系以外の全滅が必要です。出題者陣営は[後鬼]と敵対します。
- [恋人][愛人]
- [恋人][愛人]は恋人陣営として判定されるため、[後鬼]の殲滅対象外です。
過去バージョン情報
- Ver. 1.4.0 β18~Ver. 1.5.0 β13
- ログにおける略称は[後鬼]です。
最終更新:2017年11月19日 14:27