(最終更新: Ver. 3.1.0 β1)
説明
処理手順
以下のような手順で処理されます。
(先に入る処理)
処理の都合上、一部処理は先送りにされる場合があります。
- 天候「満月」
- 夜投票「護衛」「厄払い」「尾行」などが無効化されます。
- 夜投票「魔法(［結界師］を含む)」の結果生じた護衛・狩り能力や［産土神］の護衛能力は無効化されません。
- 天候「雪明り」「闇夜」
- 罠能力の無効により、夜投票「罠」が無効化されます。［狡狼］の罠能力に関しては、後程処理されます。
- 天候「サーチライト」
- 夜投票「離脱」「逃亡」などが無効化されます。
- 天候「新月」「花曇」
- 夜投票「襲撃」などが無効化されます。
魔法能力により、
天候で無効になっているはずの能力が発生する可能性があります。
(間に入る処理)
★襲撃処理
- 00. 例外処理
- クイズ村もしくは天候「新月」「花曇」の場合、襲撃能力は無効化されます。夜投票自体は必要です。
- この場合、襲撃失敗メッセージはありません。
- 01. 罠能力
- 襲撃先に罠が仕掛けられていた場合、襲撃者は罠にかかります。
- 即死性の罠だった場合は「罠にかかって」死亡し、襲撃は未遂に終わります。
- ［凍傷］の罠だった場合は襲撃者に<凍傷フラグ>が成立しますが、襲撃の処理は継続されます。
- 即死性の罠で未遂に終わった場合、処理を終了します。襲撃失敗メッセージは「罠に阻まれた」となります。
- 02. 逃亡の巻き添え
- 逃亡先が襲撃先と一致した逃亡者系は「人狼の餌食になって」死亡します。
- 襲撃者の種類によって、死因や結果が変わることはありません。
- 03. 護衛能力
- 襲撃先が護衛されていた場合、襲撃は阻止されます。
- 条件次第では阻止されない場合もあります。詳細は個別ページを参照して下さい。
- 天候「蒼天」の場合、護衛制限は無視されます。
- 天候「曇天」の場合、50%の確率で護衛突破が発生します。
- 護衛で阻止された場合、処理を終了します。襲撃失敗メッセージは「護衛に阻まれた」となります。
- 04. 身代わり君
- 襲撃先が身代わり君の場合、襲撃耐性や一部襲撃特性、襲撃カウンターは無視されます。
- ［大魔縁］だった場合に限り、襲撃カウンターの処理をします。
- 05. 襲撃耐性など
- 襲撃耐性の処理です。上から順に判定されます。襲撃先が身代わり君の場合は無視されます。
- 襲撃先が死亡しなかった理由には、対応する襲撃失敗メッセージが存在します。
- いずれかの理由により襲撃が失敗に終わった場合、処理を終了します。
- ［殉教者］は襲撃耐性を持っていませんが、仕様の都合上、当項目に表記しています。
- 06. 襲撃特性処理
- 一部の人狼系における襲撃特性の処理です。襲撃先が身代わり君の場合は無視されます。
- ［冥狼］［雛狼］のどちらかだった場合、<尾行成功フラグ>が成立します。
- 上記のうち、［蜜狼］以外の事項に当てはまった場合、処理を終了します。この場合、襲撃失敗メッセージは「襲撃を回避した」となります。
- 07. 襲撃カウンター
- 人狼の襲撃で死亡した時に発動する能力です。襲撃先が身代わり君の場合や襲撃者がLW［天狼］の場合は無視されます。個別ページを参照して下さい。
- 08. 襲撃成功処理
- 09. 毒能力
(間に入る処理)
［反魂師］がこの時点で既に死亡している相手に判定した場合、<反魂フラグ>が成立します。
ここまでで<凍傷フラグ>が成立していた生存者は、この時点で
［凍傷］にかかります。
(間に入る処理)
［厄神］の能力です。判定開始前に死亡していた場合は無効です。
- 対象へ憑依予定の［憑狼］がいた場合、該当する［憑狼］に<憑依阻止フラグ>が成立します。
- 対象が他者に憑依中の憑依能力者だった場合は<憑依解除フラグ>が成立します。
- 対象が他者へ憑依予定の［憑狼］だった場合、対象に<憑依阻止フラグ>が成立します。
上記のいずれかに当てはまった場合、
［厄神］に<能力成功フラグ>が成立します。
［陰陽師］の能力です。判定開始前に死亡していた場合は無効です。
上記のいずれかに当てはまった場合、
［陰陽師］に<能力成功フラグ>が成立します。
(間に入る処理)
<憑依仮フラグ>が成立した
［憑狼］が特定の
占い能力を受けると、
［憑狼］に<憑依阻止フラグ>が成立します。
(間に入る処理)
- ［ブン屋］による尾行
- <尾行成功フラグ>が成立した時に襲撃先に尾行していた［ブン屋］がいた場合、翌朝襲撃者を把握します。
<反魂フラグ>が成立している死亡者は、この時点で「
生き返った」となります。
(間に入る処理)
(間に入る処理)
［憑狼］の場合、<憑依仮フラグ>が成立している時のみ判定します。
［憑狼］がこの時点で死亡していた場合、これから「
恋人の後を追い自殺」することが決定している場合、
<憑依解除フラグ>や<憑依阻止フラグ>が成立している場合、
憑依予定先が
蘇生済みだった場合において、
憑依能力は失敗に終わります。
上記のいずれでもない場合、
憑依が成立します。他者に
憑依中の状態から離れた場合、前に
憑依されていた人の
遺言が公開されます。
［憑狼］の
襲撃対象の
死因は、この時点で決定されます。
(間に入る処理)
(間に入る処理)
(後に入る処理)
最終更新：2018年11月30日 18:31
