(最終更新: Ver. 3.1.0 β1)
説明
処理手順
以下のような手順で処理されます。基本的に処理開始前に該当する能力者が死亡していた場合、能力は未遂に終わります。
(先に入る処理)
処理の都合上、一部処理は先送りにされる場合があります。
- 天候「満月」
- 夜投票「護衛」などが無効化されます。
- 夜投票「魔法([結界師]を含む)」の結果生じた護衛・狩り能力や[産土神]の護衛能力は無効化されません。
- 天候「新月」
- 夜投票「魔法」などが無効化されます。
- 襲撃能力に関しては、後程処理されます。
- 天候「雪明り」「闇夜」
- 罠能力の無効により、夜投票「罠」が無効化されます。[狡狼]の罠能力に関しては、後程処理されます。
- 天候「サーチライト」
- 夜投票「離脱」「逃亡」「暗殺」が無効化されます。
- 天候「花曇」
- 接触系能力の無効により、夜投票「暗殺」「人攫い」などが無効化されます。
- 襲撃能力などに関しては、後程処理されます。
- 夜投票「魔法」の結果生じた護衛・狩り能力以外の接触系能力などは無効化されません。
能力候補が複数ある、夜投票による
魔法能力の内容を決定します。
魔法能力により、
天候で無効になっているはずの能力が発生する可能性があります。
(間に入る処理)
★[デスノート]による暗殺処理
- [デスノート]の実行
- 対象は「暗殺されて」死亡します。
- 一般的な暗殺能力とは異なり、逃亡能力や暗殺反射能力などの耐性は無視されます。
(間に入る処理)
★暗殺処理
天候「
サーチライト」「
花曇」の場合、
暗殺能力は無効となっています。
ただし、
魔法能力に由来する場合は無効化されません。
処理開始前に
暗殺能力者が死亡していた場合、
暗殺能力は未遂に終わります。
▼暗殺対象の決定▼
[風神]以外は夜投票先がそのまま
暗殺対象として決定されます。
- 01. [風神]の暗殺成立判定
- [風神]の夜投票先それぞれに判定されます。成立確率は100% - (対象人数 x 15%)で、下限は1%です。
- 確率により成立した相手が暗殺対象として決定されますが、判定前に既に死亡していた対象は除外されます。
▼実行処理▼
暗殺行動ごとに判定されます。
[風神]の場合は対象それぞれに判定されます。
- 02. 罠能力
- 暗殺対象に罠が仕掛けられていた場合、暗殺能力者は罠にかかります。
- 即死性の罠だった場合、暗殺能力者に<罠死フラグ>が成立し、暗殺は未遂に終わります。
- [凍傷]の罠だった場合は<凍傷フラグ>が成立しますが、暗殺の処理は継続されます。
- 即死性の罠で未遂に終わった場合、実行処理を終了します。
- 03. [門番]の護衛能力
- 暗殺対象が[門番]に護衛されていた場合、暗殺は阻止されます。
- 判定前に既に死亡していた[門番]は、暗殺能力を阻止できません。
- [門番]の護衛で阻止された場合、実行処理を終了します。
- 04. 逃亡された
- 暗殺対象が逃亡中だった場合、暗殺先への暗殺は失敗となり、実行処理を終了します。
- 05. 暗殺対象の暗殺反射能力
- 暗殺反射が成立した場合、暗殺能力者に<暗殺フラグ>が成立し、実行処理を終了します。
- 06. [反魂師]の例外処理
- 暗殺能力者が[反魂師]だった場合、対象に<反魂師フラグ>が成立し、実行処理を終了します。
- 暗殺・反魂内容処理は、後の「反魂師による暗殺+反魂の執行」で行われます。
- 07. [反魂師]以外の暗殺内容処理
▼死亡予約執行▼
処理する順番によって結果が変わらないようにするため、
暗殺能力者が死亡する可能性がある処理は一括して行われます。
- 08. <罠死フラグ>執行
- <罠死フラグ>が成立していた暗殺能力者は、この時点で「罠にかかって」死亡します。
- 09. <暗殺フラグ>執行
- <暗殺フラグ>が成立していた生存者は、この時点で「暗殺されて」死亡します。
★人攫い処理
- 01. 罠能力
- 人攫い対象に罠が仕掛けられていた場合、人攫い能力者は罠にかかります。
- 即死性の罠だった場合は人攫い能力者に<罠死フラグ>が成立し、人攫いは未遂に終わります。
- [凍傷]の罠だった場合は人攫い能力者に<凍傷フラグ>が成立しますが、人攫いの処理は継続されます。
- 即死性の罠で未遂に終わった場合、実行処理を終了します。
- 02. [門番]の護衛能力
- 人攫い対象が[門番]に護衛されていた場合、人攫いは阻止されます。
- 判定前に既に死亡していた[門番]は、人攫い能力を阻止できません。
- [門番]の護衛で阻止された場合、実行処理を終了します。
- 03. 既に死亡
- 人攫い対象が既に死亡していた場合、人攫い対象への人攫いは行われず、実行処理を終了します。
- 04. 逃亡された
- 人攫い対象が逃亡中だった場合、人攫い先への人攫いは失敗となり、実行処理を終了します。
- 05. 人攫い対象の暗殺反射能力
- 暗殺反射が成立した場合、人攫い能力者に<人攫いフラグ>が成立し、実行処理を終了します。
- 06. 対象外判定
- 07. 成功率判定
- 確率判定で成功しなかった場合、人攫いは失敗となり、実行処理を終了します。
- 天候「朧月」の場合は100%、天候「叢雲」の場合は0%に固定されます。
- それ以外の場合、過去に人攫いを成功させた回数だけ100%に減衰率を乗算します。
- 08. 人攫い内容処理
- 09. 成功回数更新処理
- 天候「朧月」でなければ、成功回数を加算します。
- 次回以降における人攫い能力の成功率が低下します。
▼死亡予約執行▼
処理する順番によって結果が変わらないようにするため、
人攫い能力者が死亡する可能性がある処理は一括して行われます。
- 10. <罠死フラグ>執行
- <罠死フラグ>が成立していた人攫い能力者は、この時点で「罠にかかって」死亡します。
- 11. <人攫いフラグ>執行
- <人攫いフラグ>が成立していた生存者は、この時点で「人攫いされて死亡します。
★[オシラ遊び]執行
★反魂師による暗殺・反魂の執行
<反魂師フラグ>が成立していた相手に対して判定されます。
[反魂師]の行動ごとに判定されます。
- 対象が生存していた場合、対象は暗殺能力により「暗殺されて」死亡します。
- 対象が死亡していた場合、対象に反魂能力が有効であれば対象に<反魂フラグ>が成立します。
- 同一の対象に対して成立した<反魂フラグ>の回数で結果が変わります。
ここまでで<凍傷フラグ>が成立した生存者は、この時点で
[凍傷]にかかります。
(間に入る処理)
<反魂フラグ>が奇数回成立していた死亡者は、この時点で「
生き返った」となります。
(間に入る処理)
(後に入る処理)
最終更新:2018年11月30日 18:31