曲名 Version 解説・備考 難易度指数
海神 colette
Summer
名誉師範2曲目候補
開幕の鼓の音の後とサビ後にやってくる同時押し混じりのリズム難発狂がこの曲の最大の難所であり、曲を知らない初見やクリアがギリギリな実力では何をやらされているかさえ分からない。またその間も8分同時押しや16分乱打、LO+16分トリルが容赦なく絡み、非常に高密度である。
リズム難+物量譜面のため個人差はあるが、クリア難度は全曲中でもトップクラスといえる。曲をしっかりと聴き込み、リズムを覚えた上で臨みたい。
1.188
Bad Maniacs
(SPECIAL)
groovin'!! REFLEC BEATシリーズで初めて1000ノーツの壁を突破した譜面。
全体的にトリルが乱打に変わっていたり同時押しが増えていたりと同曲HARDよりも大幅に強化されており、慣れないうちはジャストリフレクを撃つことすらままならない。
後半ではVOを用いた螺旋階段が合わせて7回も襲い掛かってくる。
1.217
Hollywood Galaxy
(SPECIAL)
groovin'!! 1分49秒という短めの尺に923ノーツもの物量が詰め込まれた超高密度譜面。
イントロは同曲HARDとさほど変化はないが、その後に裏拍で絡んでくるVO複合が地味に取りづらく、序盤では同曲HARDにもあるLO拘束が牙を剥く。
中盤ではVOを用いた半二重片トリルが2回あり、ここで精度を欠くとARを大きく落としかねない。
そして後半ではfallen leavesの速度と密度を上げたようなLO絡みの細かいトリルが落としにかかる。
クリアを狙う段階では前半でできるだけ稼いでおきたいところだが、特にLO複合が苦手だとBad Maniacs(SPECIAL)以上に苦戦するかもしれない
1.249
IX colette
All Seasons
(BEMANI)
Elemental CreationおよびZirkfiedに続くオブジェ数4位タイ(2014/09現在)の942を誇る譜面。譜面傾向はElemental Creationに似た高速物量系であるが、見切りにくいTOPが増えている。16分乱打・8分に混じる同時押し・LO拘束・トリルなどが登場するほか、チェインで繋がっていない右3TOPとラインの交互押しや特殊チェインのような特徴的な配置も見られ、クリア・スコア・接続いずれにおいても屈指の難易度を誇る。 1.249
HAERETICUS limelight
(IIDX)
名誉師範ボス曲
序盤と終盤に2回襲いかかる量子を上回る超高速オブジェ×LO複合大発狂乱打地帯のコンビネーションは本当に叩く以前に見切ることすら非常に厳しい。
正にREFLEC BEAT版「全ての譜面が過去の物になった」と言って間違いない。
トップランカープレイヤーすら大苦戦していた譜面なので、それ相応の覚悟を持って挑むべし。
1.308
CLAMARE colette
All Seasons
乱打一辺倒だったHAERETICUSの密度・速度をほぼそのままにそれ以外の総合的な難要素に差し替えたようなもの。Elemental Creationの強化版とも言える。LOが複雑に絡む低速地帯から始まり、BPM 224から繰り出される同時押し、高速縦連、12分・16分の乱打やトリル、厳しいLO拘束といった総合要素に超高速のオブジェクトスピードが掛け合わされた高密度譜面は「ほぼ全てが発狂地帯」と言えるレベルである。 1.311
最終更新:2014年10月24日 18:13