プラグイン
主にローカルPCの情報を取得するためのプラグイン類。
主にネットに接続して情報を取得するためのプラグイン類。
各種メディアプレイヤーの情報を取得/制御するためのプラグイン類。
時刻や日付関連のプラグイン類。
気象情報サイトにアクセスし、情報を取得するプラグイン類。
メーターに視覚的な変化を起こすプラグイン類。
クライアントの挙動を制御するプラグイン類。
上記の分類に当てはまらないプラグイン類。多岐に渡ります。
素人にはお勧めできない。
プラグインとは
dllの形で配布され、pluginsフォルダにインストールすることで使用可能になります（dll以外にフォルダ等が必要な場合もあります）。ソースプラグイン、視覚プラグイン、インプットプラグインの三態に分類され（ひとつで複数を兼任するものもあり）、いずれもSamurizeの機能を拡張します。通常これらの違いを意識する必要はありませんが、選択/設定を行う箇所が違うのでその点だけ注意してください。また、複数を兼任するものは場所によって設定出来る項目が違う点にも留意してください。
ソースプラグイン
「メーターの追加」→「プラグイン」から選択出来るものです。設定は「情報」タブから行います。
視覚プラグイン
いずれかのメーターを追加したあと、「一般」タブで「表示タイプ」→「視覚プラグイン」を選択すると「表示」タブから選択可能になります。設定も同様に「表示」タブから行います。
武蔵のような装飾系プラグインの場合は、装飾をかけたいメーターの元となるメーターを追加すればいいので理解しやすいのですが、MiniBrowserのようなものも視覚プラグインに含まれるので注意が必要です。こういう場合、追加するメーターはなんでも構わないので、「メーターの追加」→「文字列」からどうぞ。
インプットプラグイン
いずれかのメーターを追加したあと、「入力」タブで「入力コントロール」にチェックを入れ、「追加」を押し、出てきた「入力ウィザード」で「入力プラグイン」を選択して次に進めることで選択可能になります。設定は「入力ウィザード」でマウスアクションを設定する際か、ウィザード終了後に戻る「入力コントロール」がある画面にある「設定」を押すことで可能です。
あまりに古いプラグインをインストールするとConfig.exeの起動に失敗するという報告もでています。NoteTakerのように特別な理由がない限り最新版を入手して使うようにしてください。
最終更新：2014年01月21日 00:41
