mt4裁量バックテスター オンラインヘルプ
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mt4裁量バックテスター オンラインヘルプ
ja
2021-05-14T10:27:17+09:00
1620955637
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トップページ
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#image(http://cdn44.atwikiimg.com/sbacktester/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=sback001_.png)
MT4裁量バックテスター v11.08
&blanklink(日野ソフトウェア){https://fxsoft.x0.com/}
&blanklink(Guroad){https://gumroad.com/sp001}
MT4のストラテジーテスターを利用し、裁量によるバックテストを行う補助ソフトです。
短時間で高速にバックテストを行います。
デモトレードでは経験することのできない、大量のトレードの経験を積むことができます。
相場観、トレード手法、経験からくる判断能力を磨くことを目的としたソフトです。
また、過去のトレードの復習をすることもできます。
相場取引には、トレード手法とそれを扱えるだけのスキルが必要です。
スキルを磨くには経験しかありません。
● 運用資金(円)、最大レバレッジ、スプレッドを自由に設定することができます。
● 最大レバレッジは25倍から1000倍まで設定できます。
(設定できる最大のレバレッジはMT4の口座設定によります。)
● 有効証拠金維持率が100%を切った場合自動でロスカットされます。
● 新規の指値注文ができます。指値注文は損益pipsからの入力も可能です。
● ポジションの指値/逆指値設定ができます。初期設定も可能です。
● 指値/逆指値の設定中は自動でテストを一時停止にし、時間を気にせず設定することができます。
● トレール決済注文が設定できます。
● 自動ナンピン設定が設定できます。
● 指定した速度にボタン一つで変更可能です。
● 足1本ごとの再生をさせることが出来ます。
● 指定した日時、あるいは時間まで再生させ自動で一時停止させることが出来ます。
● 売買取引がどのように行われたか、明確にわかるように自動でチャートにラインが引かれます。
● 売買履歴のcsv保存ができます。エクセルでの編集、トレードの研究が可能です。
● 複数時間足を同期させたバックテストを行うことができます。
● 複数時間足の初期表示本数を指定することができます。(デフォルトでは400本となります。)
● 通貨以外にもGOLD、SILVER、OIL、JPN225、US30などCFD銘柄全般のテストが行えます。
● オフライン環境下でも複数時間足を同期させたバックテストができます。
ノートPCなどでの出先でのバックテストが可能となります。
● 普段使用しているテクニカルを表示させバックテストを行うことができます。
(ストラテジーテスターで表示できるインジケーターに限ります。)
動作確認済みOS:
Windows XP、 Windows 7(32bit)、 Windows 7(64bit)、 Windows 2008(VPS系)、 Windows 8、 Windows 10
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2021-05-14T10:27:17+09:00
1620955637
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メニュー
https://w.atwiki.jp/sbacktester/pages/2.html
**メニュー
-[[トップページ]]
-[[設定方法]]
-[[過去チャートデータダウンロード方法]]
-[[使用方法]]
-[[画面説明]]
-[[複数時間足の同期方法]]
-[[ラインや図形の同期コピー方法]]
-[[オフライン環境下での使用方法]]
//-[[テスターチャートの時間足にテンプレートを設定する]]
-[[スタートボタンを押してもテストが開始されない場合]]
-[[チャートデータの削除方法]]
-[[よくある質問]]
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**リンク
-[[日野ソフトウェア>>https://fxsoft.x0.com/]]
-[[MT4EAエディタ>>http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/]]
-[[MT4インジケータエディタ>>http://mt4indi.wiki.fc2.com/]]
-[[MT4リピートマスター>>http://mt4repeatmaster.wiki.fc2.com/]]
-[[MT4ナンピンマスター>>http://www58.atwiki.jp/mt4nanpin/]]
-[[MT4ブレイクアウトマスター>>http://mt4breakout.wiki.fc2.com/]]
-[[MT4管理君>>http://www45.atwiki.jp/mt4kanri/]]
-[[MT4コピー君>>http://www46.atwiki.jp/mt4copy/]]
-[[MT4発注君>>http://www43.atwiki.jp/mt4hachu/]]
-[[MT4タブ化君>>http://www47.atwiki.jp/mt4tab/]]
-[[MT4裁量バックテスター>>http://www44.atwiki.jp/sbacktester/]]
-[[MT4BOバックテスター>>http://mt4bobacktester.wiki.fc2.com/]]
-[[MT4証拠金シミュレーター>>http://www51.atwiki.jp/mt4syoukokin/]]
-[[FX証拠金シミュレーター>>http://fxsoft.x0.com/fxsimu/]]
-[[CFD証拠金シミュレーター>>http://fxsoft.x0.com/cfdsimu/]]
-[[ポジション比率一覧>>http://fxsoft.x0.com/hiritu/]]
-[[ブログ>>http://trillionn.blog136.fc2.com/blog-category-5.html]]
// リンクを張るには "[" 2つで文字列を括ります。
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//**更新履歴
//#recent(20)
&link_editmenu(text=ここを編集)
2021-01-14T18:59:28+09:00
1610618368
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画面説明
https://w.atwiki.jp/sbacktester/pages/18.html
*&color(darkblue){裁量バックテスターの画面説明}
**メイン画面
#image(http://cdn44.atwikiimg.com/sbacktester/?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=sback005___.png)
|①|エントリーボタン|青が売り、赤が買いのエントリーを行います。|
|②|枚数変更|ボックスを直接編集するか三角ボタンを押すことで枚数を変更することが出来ます。|
|③|初期リミットスットップ値|エントリーと同時にリミットストップを設定する場合、数値をpipsで設定してください。|
|④|テスト速度変更ボタン|設定した数値の速度に変更します。または再生一時停止をさせます。|
|⑤|買い注文一括決済ボタン|白いバツを押すことで、買い注文のみを一括決済することができます。|
|⑥|売り注文一括決済ボタン|白いバツを押すことで、売り注文のみを一括決済することができます。|
|⑦|指値注文一括取消ボタン|白いバツを押すことで、指値注文のみを一括取消することができます。|
|⑧|マクロON/OFFボタン|トレール決済、自動ナンピンのON/OFFの設定ができます。&br()ボタンが赤い枠で囲われるとONの状態となります。|
|⑨|足再生ボタン|ローソク足1本分進め一時停止の状態にします。&br()再生速度を最大にしたり、ティックモードを始値のみなどにすることで、&br()より効率よく足ごとの再生をさせることができます。|
|⑨|日時再生ボタン|指定した日付あるいは時間まで進め一時停止の状態にします。|
|⑩|各注文ボタン|各注文を行うことが出来ます。&br()指値編集と決済ボタンは、ポジションリストのポジションを選択することで実行できます。|
|メニュー|設定|各種設定ができます。|
||オフラインチャート|同期させるオフラインチャートを設定できます。|
||CSV|一般設定にてCSVを保存するにチェックをしている場合にCSVファイルを開くことが出来ます。&br()(テスト中は読み取り専用でのみ開くことが出来ます。)&br()&br()保存先ファイル:MT4『データフォルダを開く』>『tester』>『files』>rireki.csvファイル|
||size|裁量バックテスターのウインドウサイズを変更します。|
ポジションおよび指値注文はクリックし選択することが出来ます。
『指値編集』『決済』ボタンを使用するには、
ポジションおよび指値注文をクリックし選択した状態にしてください。
**設定画面
裁量バックテスター本体の左上の『設定』メニューから下記の各設定画面が開けます。
全般設定
#image(https://img.atwikiimg.com/www44.atwiki.jp/sbacktester/attach/1/108/sback042.png)
|口座残高|口座残高を設定します。ポジション保有中は変更できません。|
|最大レバレッジ|最大レバレッジを変更します。テスター起動中に設定できます。|
|初期取引枚数|初期取引枚数を設定します。|
|&font(l){1枚に対するMT4Lot数}|バージョンアップによりこの項目は削除されました。&br()現在は内部にて自動調整されます。|
|取引増減枚数|枚数を変更する三角ボタンの増減値を変更します。|
|初期リミット|初期値のリミットを設定します。|
|初期ストップ|初期値のストップを設定します。|
|ショートカットキーを使用する|ショートカットキーを使用します。&br()テンキー1:売り注文 テンキー2:買い注文 テンキー3:決済注文&br()テンキー4:速度1 テンキー5:速度2 テンキー6:速度3&br()テンキー7:速度4 テンキー8:再生/一時停止 テンキー9:足再生&br()&br()※ショートカットキーは裁量バックテスターのウインドウが選択されている状態でのみ使用することができます。|
|CSVに保存する|チェックすると取引履歴がCSV保存されます。|
|自動ログイン設定|チェックすると自動ログイン設定が設定されます。|
速度設定
#image(https://img.atwikiimg.com/www44.atwiki.jp/sbacktester/attach/1/94/sback028.png)
速度ボタンに速度を設定します。
トレール設定
#image(https://img.atwikiimg.com/www44.atwiki.jp/sbacktester/attach/1/109/sback043.png)
トレール設定の内容を設定します。
トレールは買い注文ごと、売り注文ごとに実行され一括決済されます。
ナンピン設定
#image(https://img.atwikiimg.com/www44.atwiki.jp/sbacktester/attach/1/96/sback030.png)
ナンピン設定の内容を設定します。
オフラインチャート設定
#image(https://img.atwikiimg.com/www44.atwiki.jp/sbacktester/attach/1/91/sback031.png)
同期させたいオフラインチャートの設定をします。
同期させる時間足のみ設定してください。
※元チャートより小さな時間足のチャートは生成させることができません。
使用する一番小さな時間足をストラテジーテスターで生成するようにしてください
**注文画面
新規指値
#image(https://img.atwikiimg.com/www44.atwiki.jp/sbacktester/attach/1/98/sback032.png)
新規指値注文、逆指値注文を発注します。
設定レートに発注したいレートを入力してください。
反映ボタンにて現在レートからpips値にて入力することもできます。
IFO:指値注文のリミットストップ値を設定します。設定しない場合は空にしてください。
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2020-11-10T22:16:28+09:00
1605014188
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ラインや図形の同期コピー方法
https://w.atwiki.jp/sbacktester/pages/29.html
*&color(darkblue){トレンドラインや図形の同期コピーの方法}
MT4裁量バックテスターでは、
バックテスト用ラインコピーインジケーター
『MT4backTester_LineCopy』を使用することで、
チャート間でのラインの同期コピーが可能になります。
ラインの同期は再生中、一時停止中いずれでも可能です。
***使用方法
|&br()テスト生成チャートに『MT4backTester_LineCopy』インジケーターをセットしてください。&br().|
|&br()BT_オフラインチャートにも一つ以上『MT4backTester_LineCopy』インジケーターをセットしてください。&br().|
『MT4backTester_LineCopy』インジケーターをセットしたチャート上での、
ラインの追加、編集が全てのテスト用チャートに同期されます。
『MT4backTester_LineCopy』インジケーターは、&br()複数枚のBT_オフラインチャートにセットすることもできます。
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2020-11-10T10:47:44+09:00
1604972864
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よくある質問
https://w.atwiki.jp/sbacktester/pages/17.html
*&color(darkblue){よくある質問}
&bold(){購入前に関する質問}
|Q1.|どのようなインジケータでも使用できますか。|
|A1.|ストラジーテスター上で使用できないインジケータもまれに存在します。|
#table_zebra(tb,#FFFFFF,#F8F8F8)
&bold(){起動に関する質問}
|Q1.|MT4裁量バックテスターを起動すると、エラー12が出ます。|
|A1.|エラー12はMT4裁量バックテスターを起動するのに必要なファイルがない場合に表示されます。&br()zipファイルを再度解凍していただき作成されたフォルダのまま起動してみてください。&br()MT4裁量バックテスターを移動させる場合はフォルダごと移動させるようにしてください。&br()デスクトップにショートカットファイルを置く場合は、&br()MT4裁量バックテスター.exeを右クリックしてショートカットの作成を行い、&br()作成されたショートカットをデスクトップに置くようにして下さい。 |
|Q2.|使用するPCを変えると「ライセンスの不正な利用」と出てしまいます。|
|A2.|PCの切替には一応対応しておりますが、うまくロックの解除がされない場合が御座います。&br()以前使用したPCでもう一度バックテスターを起動し終了させると起動できるかと思います。&br()煩わしい場合はPCごとに別アカウントをご使用ください。|
|Q3.|実行ファイルをダブルクリックしてもログイン画面がでません。|
|A3.|ウイルス対策ソフト、特にノートンインターネットセキュリティの設定の問題となります。&br()ファイアウォールの例外設定にバックテスターを登録する必要があります。&br()また、リアルタイム保護設定にSONAR保護がある場合はオフあるいはSONARの除外項目に設定してください。&br()一度ノートンにブロックされてしまった場合は、&br()改めて圧縮ファイルを解凍展開するか、ノートンのセキュリティ履歴から復元し除外設定をしてください。|
|Q4.|ログインボタンを押しても何も反応がありません。エラーダイアログも表示されません。|
|A4.|以下の原因が考えられます。&br()・インターネットエクスプローラーのセキュリティレベルが高になっている。→ 中以下に変更してください。&br()・インターネットエクスプローラーのアドオンがエラーを出している。→ 設定>アドオンの管理>ツールバーと拡張機能の全てのアドオンの状態を無効にしてみてください。&br()・インターネットエクスプローラーがインストールされていない。&br()・インターネットに接続されていない。|
|Q5.|v11.00以前からv11.01以降にアップデートしたら動作しません。|
|A5.|v11.01からMQL4フォルダ内のLibrariesフォルダのsback.dllファイルが更新されました。&br()LibrariesフォルダのDLLファイルが最新のファイルで正しくコピーされていないのが原因となります。&br()最新のバックテスターのMQL4フォルダにてコピー上書きしてください。|
|Q6.|バックテスター本体の各種ボタンが押せません。|
|A6.|Widows7などのOSでディスプレイ設定のフォントサイズを、&br()150%以上に設定していた場合、同様の症状が発生いたします。&br()フォントサイズを150%よりも小さく設定してください。|
|Q7.|バックテスター本体を起動するとStartup failedが表示されます。|
|A7.|以下のような原因が考えられます。&br()・zipファイルが正しく「すべて展開」されていない。&br()→『windows zipファイル 解凍』で検索して頂き、zipファイルを「すべて展開」をしてください。&br()・ダウンロードしたファイルが不完全あるいは壊れている。&br()→zipファイルをダウンロードしなおしてください。&br()ダウンロードURL:http://fxsoft.x0.com/ &br()またはご購入サイトからでもダウンロードできます。|
#table_zebra(tb,#FFFFFF,#F8F8F8)
&bold(){ストラテジーテスターに関する質問}
|Q1.|スプレッドの設定方法がわかりません。|
|A1.|ストラテジーテスターのチャートの『期間』の下の『スプレッド』に直接1や2などの数値を入力して設定してください。&br()単位はpipsとなります。|
|Q2.|ストラテジーテスターをスタートするとすぐに止まってしまいます。|
|A2.|①指定した期間のチャートデータがダウンロードされていないのが原因となります。&br()②LibrariesフォルダのDLLファイルが正しくコピーされていないか、MT4のオプションのチェックが設定がされていないのが原因となります。&br()特にバージョンアップにて再設定されたユーザ様はDLLファイルが古いファイのままであることが原因としてあげられます。|
|Q3.|ストラテジーテスターで生成したチャートにテンプレートが適応されません。|
|A3.|Build 825以降のMT4のテスター生成チャートにはテンプレートがセットできません。&br()バックテスターでテスターチャートと同じ時間足のオフラインチャートを生成し、&br()オフラインチャートにテンプレートをセットしてください。|
|Q4.|ストラテジーテスターのテストが途中で終了します。|
|A4.|以下のような原因が考えられます。&br()①ストラテジーテスターの証拠金不足で止まる。→ストラテジーテスターのエキスパート設定>テスト設定の初期証拠金の金額を最大にしてください。&br()②チャートデータがその日付以降ない。あるいは抜けがあったり壊れている。→チャートデータを削除してダウンロードしなおしてください。&br()削除方法は『MT4 ヒストリーデータ 削除』などで検索すると参考になるサイトが出てくると思います。&br()|
|Q5.|チャートではプラスの取引きをしているのに収支がマイナスになってしまいます。|
|A5.|スプレッドが大きすぎるのが原因となります。&br()ストラテジーテスターのチャートの『期間』の下の『スプレッド』に直接1や2などの数値を入力して設定してください。&br()単位はpipsとなります。|
#table_zebra(tb,#FFFFFF,#F8F8F8)
&bold(){設定に関する質問}
|Q1.|バックテスターのレートパネルの更新がなく、エントリーボタンを押しても反応がありません。|
|A1.|ストラテジーテスターのEA選択にて旧バージョンの『BackTesterEA』を選択した場合同様の現象が起こります。&br()v10.00以降は『MT4BackTesterEA』と名称が変更されております。&br()非常に間違いやすい問題であるため、旧バージョンを利用されないユーザ様は旧バージョンの『BackTesterEA』は削除されることをお勧めいたします。|
|Q2.|バックテスターのレートパネルの更新はあるが、エントリーボタンを押しても反応がありません。|
|A2.|エントリーにおけるロット数のエラーが発生しているものと思われます。&br()裁量バックテスターの全般設定>1枚に対するMT4Lot数を0.1や1など、&br()MT4の口座にあった設定にしてみてください。|
|Q3.|エントリーボタンを押すと複数のポジションがエントリーされてしまいます。|
|A3.|複数のチャート(オフラインチャート)に裁量バックテスターのEAがセットされているのが原因となります。&br()ストラテジーテスターのEA欄にて裁量バックテスターのEAをセットしてください。&br()原因としましてオフラインチャートに適用したテンプレート内に裁量バックテスターのEAが含まれている可能性があります。|
|Q4.|CSVの保存方法がわかりません。|
|A4.|CSVは設定にてCSVに保存をチェックしますとテスト終了後に自動で保存されます。|
|Q5.|CSVの履歴の削除方法がわかりません。|
|A5.|CSVファイルをファイルごと削除するか行ごとに削除してください。|
|Q6.|CSVの保存先がわかりません。|
|A6.|CSVファイルはMT4の『データフォルダを開く』>『tester』ファルダ>『files』フォルダ>rireki.csvファイルとなります。|
|Q7.|YJFXのMT4でバックテスターとの通信が行われません。|
|A7.|YJFXのMT4は発注機能がありません。&br()そのため、新規注文、決済注文、およびEA(Expert Adviser)を利用した自動売買ができません。&br()上記の仕様から裁量バックテスターの使用もできません。|
|Q8.|MQL4フォルダ以外のファイルはどこに保存すればいいか。|
|A8.|MQL4フォルダ以外のファイルはMT4にコピーする必要はありません。&br()そのまま裁量バックテスターの実行ファイルをダブルクリックにて起動できます。|
|Q9.|必要証拠金がとても大きな金額になります。|
|A9.|必要証拠金はMT4の必要証拠金額から計算された金額が表示されます。&br()MT4のデモ口座申請時のレバレッジ設定を500倍などの最大のレバレッジにしてください。|
#table_zebra(tb,#FFFFFF,#F8F8F8)
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2020-08-30T12:20:10+09:00
1598757610
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チャートデータの削除方法
https://w.atwiki.jp/sbacktester/pages/28.html
*&color(darkblue){チャートデータの削除方法}
チャートデータの不一致のエラーが出た場合や、
チャートデータが壊れている場合などには、
一度チャートデータを削除してからチャートデータをダウンロードしなおしてください。
削除方法
|①&br()MT4の『データフォルダを開く』からデータフォルダを開いて、&br()MT4を終了させる。|
|②&br()データフォルダ内のhistoryフォルダを開く。&br()口座サーバー名のフォルダを開く。|
|③&br()フォルダ内のhstファイルがチャートデータのファイルとなります。&br()削除したいチャートデータのみ削除してください。&br()通貨名時間足.hst&br()EURUSD1.hst = EURUSDの1分足のチャートデータ&br()EURUSD60.hst = EURUSDの1時間足のチャートデータ|
|④&br()削除するチャートデータを削除しましたら、&br()MT4を起動してチャートデータをダウンロードしなおしてください。|
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2020-04-24T14:13:57+09:00
1587705237
-
設定方法
https://w.atwiki.jp/sbacktester/pages/13.html
*&color(darkblue){裁量バックテスターの設定方法です。}
裁量バックテスターはMT4のストラテジーテスターを利用してバックテストを行います。
MT4はバックテスト用として普段使用しているMT4とは別にインストールして頂くことをお勧めいたします。
**同封ファイルの説明
#image(https://img.atwikiimg.com/www44.atwiki.jp/sbacktester/attach/1/89/sback003b.png)
|MT4裁量バックテスター.exe|MT4裁量バックテスター本体です。ダブルクリックでMT4裁量バックテスターを立ち上げます。|
|account.ini|システムファイルとなります。MT4裁量バックテスター.exeと同じフォルダ内に入れておいてください。|
|set.ini|システムファイルとなります。MT4裁量バックテスター.exeと同じフォルダ内に入れておいてください。|
|naset.ini|システムファイルとなります。MT4裁量バックテスター.exeと同じフォルダ内に入れておいてください。|
|soset.ini|システムファイルとなります。MT4裁量バックテスター.exeと同じフォルダ内に入れておいてください。|
|trset.ini|システムファイルとなります。MT4裁量バックテスター.exeと同じフォルダ内に入れておいてください。|
|offchart.ini|システムファイルとなります。MT4裁量バックテスター.exeと同じフォルダ内に入れておいてください。|
|mtrg.dll|システムファイルとなります。MT4裁量バックテスター.exeと同じフォルダ内に入れておいてください。|
|eaxec.dll|システムファイルとなります。MT4裁量バックテスター.exeと同じフォルダ内に入れておいてください。|
|mmfctrl.hpi|システムファイルとなります。MT4裁量バックテスター.exeと同じフォルダ内に入れておいてください。|
|readme.txt|リードミーファイルです。|
|オンラインヘルプ|オンラインヘルプを開きます。|
|MQL4(フォルダ)|MT4インストールフォルダにコピーするための、EAおよびインジケータ、DLLが入ってます。|
MT4裁量バックテスターは基本的にフォルダごと移動させるようにしてください。
フォルダの保存場所は適当な場所であればどこに保存しておいても問題ありません。
MT4にコピーするファイルはMQL4(フォルダ)内のファイルのみとなります。
デスクトップにショートカットファイルを置きたい場合は、
MT4裁量バックテスター.exeを右クリックしてショートカットの作成を行い、
作成されたファイルをデスクトップに置いて下さい。
**1.MT4に付属のEA、インジケータ、ライブラリーを入れてください。
MT4を起動しファイルメニューからデータフォルダを開くを選択してください。
#image(https://img.atwikiimg.com/www44.atwiki.jp/sbacktester/attach/1/68/eaedit113.png)
データフォルダが開きます。
場合によってはMT4をここで終了させておいてください。
(DLLのコピー時に上書きができない場合があります。)
#image(https://img.atwikiimg.com/www44.atwiki.jp/sbacktester/attach/1/67/eaedit114b.png)
開いたフォルダに解凍して作成されたMQL4フォルダをフォルダごとコピーしてください。
上書きの確認が表示されますが問題ありませんので全てコピーして上書きを選択して実行してください。
&bold(){&blanklink(※ファイルコピーの参考動画){https://www44.atwiki.jp/sbacktester/pages/24.html}}
#ref(https://img.atwikiimg.com/www44.atwiki.jp/sbacktester/attach/13/86/sback023.png,,https://www44.atwiki.jp/sbacktester/pages/24.html,blank)
コピーできましたら、必ずMT4を再起動してください。
※コピーしたファイルが反映されません。
**2.MT4を起動し、オプションでEAの動作を設定してください。
MT4を起動しサーバーに接続してください。オフラインですと裁量バックテスターと通信ができません。
オプション→Expert Advisorsで下図のようにチェックしてください。
#image(https://img.atwikiimg.com/www43.atwiki.jp/mt4hachu/attach/1/60/bob021b.png)
オプション→チャートで下図のようにチェックしてください。
(99999999999といった大きな数を設定することで、自動的に最大値に設定されます。)
#image(https://img.atwikiimg.com/www44.atwiki.jp/sbacktester/attach/1/62/bob022.png)
設定は以上となります。
----
2019-12-01T18:09:05+09:00
1575191345
-
スタートボタンを押してもテストが開始されない場合
https://w.atwiki.jp/sbacktester/pages/27.html
*&color(darkblue){トラブルシューティング}
*&color(darkblue){スタートボタンを押してもテストが開始されない場合}
スタートボタンを押しても、
アップデート待機中の画面で止まる場合や、
すぐに終了してしまう場合、
ストラテジーテスターの操作履歴タブに表示された内容により原因を特定することができます。
※チャート画面が表示されテストが一時停止している状態は正常な状態となります。
一時停止しているだけですので再生ボタンを押してください。
#image(https://img.atwikiimg.com/www44.atwiki.jp/sbacktester/attach/1/104/sback038.png)
----
&bold(){DLL関連のエラー}
①
#image(https://img.atwikiimg.com/www44.atwiki.jp/sbacktester/attach/1/105/sback039.png)
②
#image(https://img.atwikiimg.com/www44.atwiki.jp/sbacktester/attach/1/106/sback040.png)
DLLの読み込みエラーとなります。
DLLファイルのコピー、
MT4>ツール>オプション>エキスパートタブのチェック、
を設定方法を参考に設定しMT4を再起動させてください。
----
&bold(){チャートデータ関連のエラー}
#image(https://img.atwikiimg.com/www44.atwiki.jp/sbacktester/attach/1/107/sback041.png)
指定した期間のチャートデータがないのが原因となります。
テスト期間を見直すか、
チャートデータのダウンロードをし直しMT4を再起動させてみてください。
----
※記載されているエラー内容は、
MT4のバージョンや細かな状況の違いにより異なる場合があります。
----
2019-05-24T21:34:44+09:00
1558701284
-
複数チャート設定の参考動画
https://w.atwiki.jp/sbacktester/pages/25.html
&html(<iframe width="853" height="480" src="https://www.youtube.com/embed/JtmU_nEHtzo?showinfo=0&rel=0&showinfo=0" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>)
-----
2018-12-06T00:36:02+09:00
1544024162
-
複数時間足の同期方法
https://w.atwiki.jp/sbacktester/pages/19.html
*&color(darkblue){複数時間足の同期方法}
MT4裁量バックテスターでは、
EAのパラメータにてオフラインチャートの足の初期表示本数を指定することが出来ます。
(生成する時間足の過去チャートデータもダウンロードしておく必要があります。)
デフォルトで過去400本までのオフラインチャートが生成されます。
ダウンロードがされていない場合は通常の生成方法にて生成されます。
**1.裁量バックテスターでオフラインチャートの設定をする。
裁量バックテスターを起動してください。
同期させるオフラインチャートのみチェックしてください。
#image(http://cdn44.atwikiimg.com/sbacktester/?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=sback022.png)
※元チャートと同じ時間足のオフラインチャートも生成し同期させることができます。
※元チャートより小さな時間足のチャートは生成させることができません。
使用する一番小さな時間足をストラテジーテスターで生成するようにしてください。
**2.ストラテジーテスターでチャートを生成する。
裁量バックテスター本体を起動している状態で、
ストラテジーテスターのエキスパートアドバイザーにMT4BackTesterEAを選択し、
スタートボタンにてチャートを生成してください。
生成完了後チャート左上に「Converter 完了」の文字が表示されます。
完了後自動でストラテジーテスターが一時停止の状態になります。
**3.オフラインチャートを開く。
『&bold(){BT_通貨名,時間足}』のチャートを開いてください。
※頭文字がBT_のチャートとなります。
#image(http://cdn44.atwikiimg.com/sbacktester/?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=sback018.png)
表示させたいオフラインチャートを開いて再生ボタンを押してください。
#image(http://cdn44.atwikiimg.com/sbacktester/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=sback010.png)
&bold(){&blanklink(※複数チャート設定の参考動画){https://www44.atwiki.jp/sbacktester/pages/25.html}}
#ref(https://img.atwikiimg.com/www44.atwiki.jp/sbacktester/attach/19/90/sback025.png,,https://www44.atwiki.jp/sbacktester/pages/25.html,blank)
#hr()
*&color(darkblue){初期表示本数の変更方法}
エキスパート設定をクリックし、パラメータの入力タブを表示してください。
バリューの値を変更してOKボタンを押してください。
#image(http://cdn44.atwikiimg.com/sbacktester/?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=sbacktester020.png)
#hr()
*&color(darkblue){最大速度での再生}
最大速度での再生時、
生成したメインのチャートがアクティブの状態ですと、
オフラインチャートのレートが遅延して表示される場合があります。
その場合は全てのオフラインチャートを一度クリックしてみてください。
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2018-12-06T00:35:41+09:00
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