エレンと
ミカサの親友、幼馴染トリオの知恵袋。
シガンシナ区出身。
中性的な容姿をしている。
ウォール・ローゼ南区第104期訓練兵の中ではトップ10に入れないものの、座学は非常に優秀。
危急に陥った時ほど、より正解に近い行動を選択しうるだけの頭脳を有する。
身体能力に関しては、卒業戦闘模擬試験をギリギリ通過できるくらいである。
祖父の蔵書の影響で壁外に憧れを持ち、アルミンを通して
エレンに伝わった。
エレンと同じく調査兵団を希望している。
とても強くいつも自分を助けてくれていた
エレンと
ミカサに劣等感を抱き、友として対等ではない自分は無力な足手まといだと思い続けていた。
しかし巨人化した
エレンの現場処断の際に、二人から信頼を得ていることを実感。二人が信じる自分を信じて
エレンを擁護し、有用性を説いた。
心機一転したアルミンの心根は強く、暴走した巨人エレンの説得等も積極的に行った。
ミカサと違って、エレンの考えてることはおおよそわかる。
最終更新:2011年08月23日 22:03