はじめに
ゲームを始めて1日
「さぁどんなデッキを組めばいいのやら?」
そんなことを思うでしょう。
「さぁどんなデッキを組めばいいのやら?」
そんなことを思うでしょう。
ゲームのリリース当時は、ヘルプ読んでもルールが分かりにくいという惨事でした
今はヘルプも充実し、ある程度はこのWikiでも情報が手に入ります
だからと言って強いデッキが組めるわけでもありません
簡単に基礎を書いていきます
今はヘルプも充実し、ある程度はこのWikiでも情報が手に入ります
だからと言って強いデッキが組めるわけでもありません
簡単に基礎を書いていきます
カードを増やす
まず第一の壁は、カードを集めるところから
カードの手に入る場所は、探索一覧を参考にしてみてください。
特に、地図を使わないと行けない様な場所が良く出るみたいです。
領土探索一覧の争奪地域はドロップ率も高い上、地図も出るのでオススメ。
カードの手に入る場所は、探索一覧を参考にしてみてください。
特に、地図を使わないと行けない様な場所が良く出るみたいです。
領土探索一覧の争奪地域はドロップ率も高い上、地図も出るのでオススメ。
どの弾がいい?
第二の壁は、カードの使いどころです。どんなカードがおすすめなのか
ハズレが少ないシリーズはどれか気になるところですね。
ハズレが少ないシリーズはどれか気になるところですね。
カード資産が少ない時期に引くべきなのは1弾もしくは4弾というのが通例です。
1弾:最初期の弾であるため、スタンダードな性能のカードが揃っている&入手しやすいUCから錬金できるR麒麟、R青竜は後発の弾が出た現在でも十分通用するカード。
4弾:全体的に高性能なカードが多く、はずれと呼べるカードが少ない&カードの性能と必要素材を考えたときの錬金効率が他の弾に比べて良く、将来的なリサイクルピース稼ぎの面でも無駄にならない。
4弾:全体的に高性能なカードが多く、はずれと呼べるカードが少ない&カードの性能と必要素材を考えたときの錬金効率が他の弾に比べて良く、将来的なリサイクルピース稼ぎの面でも無駄にならない。
一番下に各弾オススメカード一覧があるので参考にどうぞ。
デッキ構築
カードがある程度集まってきたら実際にデッキとして組んでみましょう。
このゲームは3×3の9マスの中にカードを配置したものを「デッキ」と呼びます。
(ゲーム内での公称は「パーティ」なので注意)。
(ゲーム内での公称は「パーティ」なので注意)。
デッキとしてカードを組む際にまず前提があります。
- ①カードは前から詰めて配置する。
「前から」というのは、
※左配置時
後中前
列列列
③②①
⑥⑤④
⑨⑧⑦
後中前
列列列
③②①
⑥⑤④
⑨⑧⑦
上記のように相手(右側)から見て向き合う時の位置を表しています。
もし中列にカードを置きたい場合、必ず前列に何かしらカードが無いと置くことができないのです。
(※編集時に配置することは可能ですがそのまま登録することはできません。)
もし中列にカードを置きたい場合、必ず前列に何かしらカードが無いと置くことができないのです。
(※編集時に配置することは可能ですがそのまま登録することはできません。)
- ②コストはLVごとの上限許容内で配置する。
レベル別デッキコスト一覧にあるようにガレオンレベルに応じてデッキ内に配置できるコストの上限が決まっています。(現在は27が最高)
このコスト内に収まるようにコストを分配して配置しなければなりません。
このコスト内に収まるようにコストを分配して配置しなければなりません。
- ③同じカードは2枚入れられない。
各カードには通し番号が降ってあるのですが、それらの中には同じカード扱いのカードがいくつか存在します。(例:R麒麟とEX/R麒麟)
これらはたとえ絵柄やレアリティが違っても同じカード扱いなので1つのデッキに1枚しか入れることができません。
この同じ扱いを受けるカードは各カードの詳細欄に番号が記載されているので調べればすぐにわかります。
これらはたとえ絵柄やレアリティが違っても同じカード扱いなので1つのデッキに1枚しか入れることができません。
この同じ扱いを受けるカードは各カードの詳細欄に番号が記載されているので調べればすぐにわかります。
- ④制限カード
始めたばかりのころはあまり手にすることはありませんが、高性能なカードの中には制限カードというものが存在します。(例:SR運命の三姉妹)
これらはたとえ絵柄やカードが違ったとしても、デッキの中に制限された数までしか入れることができないカードです。
これらはたとえ絵柄やカードが違ったとしても、デッキの中に制限された数までしか入れることができないカードです。
上記の4つの制限さえ守れば好きなように組めるのがスカイガレオンの魅力の一つでもあります。
構築する際に
各カードには「スキル」と「特技」が存在します。それぞれ、
という違いがあります。普通にデッキを構築しても「特技」は発動までに時間かかります。
SRアテナ(LV0の場合)は中列のスキルが全体攻撃になっています。しかし素の状態で攻撃してもAT50×0.4なので20ptしかダメージが与えられません。
そこで後列にRサラマンダーを配置すると「赤属性の味方のATをAT分アップ」させる効果により攻撃力が倍のAT90まであがるので強力な全体攻撃へと変わるのです。
しかもRサラマンダーの効果は2ターン持続するので次のターンにはさらに上乗せされてATが130まで上がります。
勿論他のAT強化のカードをRサラマンダーにかかるようにすればSRアテナにかかるATアップの効果もあがりさらに強力になります。
そこで後列にRサラマンダーを配置すると「赤属性の味方のATをAT分アップ」させる効果により攻撃力が倍のAT90まであがるので強力な全体攻撃へと変わるのです。
しかもRサラマンダーの効果は2ターン持続するので次のターンにはさらに上乗せされてATが130まで上がります。
勿論他のAT強化のカードをRサラマンダーにかかるようにすればSRアテナにかかるATアップの効果もあがりさらに強力になります。
このように各カードのスキルをうまく組み合わせることができれば単体では効果の低いスキルも強力な決め手に化けたりします。
最初は「色々ありすぎて良く分からない」という人もいるかもしれませんが
- 前列
- メインのアタッカーを配置(AT(攻撃力)を重視)
- 中列・後列
- 前列のアタッカーを強化でき、前列が倒れてもアタッカーになれるカードを配置(ATアップやAGアップといった補助を重視)
- この列でも攻撃できるカードを配置
という基本的なことさえ考えればそれなりにデッキは組めます。
初期にデッキを組む際の注意事項としては
・C,UCカードには中列、後列でスキルが発動しないものが多い。(その場合行動できる列に移動するか特技が発動するまで何もしません)
・カードの中には一部配列が限定されているものがある。(例:SRセクメト)
・各カードの行動順はあらかじめ決まっている。AG別早見表参照。
・カードの中には一部配列が限定されているものがある。(例:SRセクメト)
・各カードの行動順はあらかじめ決まっている。AG別早見表参照。
くらいです。
デッキのコンセプトや組み方はプレイヤー次第なので流行のデッキを組むも良し、好きなカードだけで組むも良し。
もちろん勝てるデッキというのは流行るものなので、デッキ一覧を参照すれば今流行っているデッキを知ることもできます。
もちろん勝てるデッキというのは流行るものなので、デッキ一覧を参照すれば今流行っているデッキを知ることもできます。
カードゲームの常として「全てのデッキに勝てるデッキ」は存在しません。どのデッキにも強いデッキと弱いデッキが存在します。
wiki内や2chスレ、各コミュニティなどで初心者によく見られる「どのデッキが強いですか?」や「どう組めば良いかわからない」
といった質問は基本的にやめておいたほうが良いでしょう。だってみんなそれを考えてるゲームなのですから。
勝つためはwiki内やゲームヘルプなどを見て「カードの把握」「流行のデッキ」「テンプレデータ」などを参照しゲームを「知る」事が結局一番の近道になります。
といった質問は基本的にやめておいたほうが良いでしょう。だってみんなそれを考えてるゲームなのですから。
勝つためはwiki内やゲームヘルプなどを見て「カードの把握」「流行のデッキ」「テンプレデータ」などを参照しゲームを「知る」事が結局一番の近道になります。
おすすめのカード
★が付いたカードは錬金後も含みます