【スカジ】 - 天空のスカイガレオン－まとめWiki

スカジ

ウルスカジ配置一例

後列	中列	前列
Rウル	SRスカジ	Rオメテオトル
－	－	－
－	－	Rフリッグ

他のカードは復活要員やロック、即死無効など。

オススメの必殺技

• 癒しの旋律
  • →1T
• 天空の裁き
  • →6T

基本的な動き

AG27以下のカードでデッキを組み、SRスカジの中列効果にて仲間を守る。
その後、Rフリッグのオーラで敵全体を黒化した後、SRスカジの毒で全滅させる。

SRスカジの中列効果は継続1Tのため、ターン毎に相手が行動するより先に掛けなおす必要がある。
そのための加速要因はいくつか考えられるが、配置など諸々の理由を考えると、Rウルが最適だろう。
理由としてはRウルの加速は継続T数が長いことと、Rウル自身も加速するため、2T目にはSRスレイプニルを上回る速度になること。
であったのだがRウルの修正により自身が加速しなくなったため、以前ほどのシナジーはなくなった。
その影響でRウルの特技による毒のダメージ上昇もなくなったので、現環境では復活要員とあわせ色を減らせるSRスレイプニルも充分な選択肢に入る。

SRスカジのAGが上がる事で、自身の中列効果の恩恵を受けることが出来なくなる。
そこで合わせて運用したいのがRオメテオトル。このカードのダメージ無効(継続2T)によりSRスカジを守る。

弱点としては以下が上げられる。

• SRフレイなど、通常行動によるステータス無効化能力持ち。

攻撃色が薄いデッキから防御要素を奪われてはどうしようもない。

• ロック、即死等によるSRスカジの無力化

このデッキはSRスカジの能力に依存しているため、当該カードがロックや即死によって無力化されると脆い。

• 全体攻撃、突進攻撃等によって加速要因が落とされる。

SRスカジの加速を行うカードはAGが27以上である場合がほとんどの為、バリアが届かず落とされる可能性がある。
加速の補助を受ける事ができなくなれば、バリアを貼る前に殲滅されかねない。

また、いくつかケースは考えられるがSRスカジの毒を決め損ねた場合、裁き以外の必殺技を選択していると決め手を失いかねない。
ただでさえRフリッグ、SRスカジの特技が発動する4～7T頃は相手デッキも特技発動カードが出てくる頃であるため、
相手特技によってキーカードが即死させられたり、毒を与えた直後にステータス変化を無効化されてしまったり。
更にはSRスカジが特技発動すると言うことは、他カードにダメージ無効化が掛からないということであるため、相手の特技で一掃されてしまったり。

上記がスカジデッキにおいて、よく見かける負けパターンなので、留意しておこう。

また、SRサタンなどで相手のステータスを下げることで、相対的にSRスカジの行動順を先にする手法もある。
こちらの場合はAGだけでなくATも下げるため強固な守りを形成できる。
このタイプについては【サタンテンプレ】を参照

サンプルデッキ

後列	中列	前列
SRスレイプニル	SRスカジ	Rオメテオトル
－	SR運命の三姉妹	Rヘル
－	UCヘル	Rフリッグ

総コスト27
特技 天空の裁き(6T)

---