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【プニル九尾】

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基本配置型

基本的な配置


後列 中列 前列
EX/R九尾の狐
SRスレイプニル Rヘイムダル

アタッカーの組み合わせ

主に①と④にアタッカーと強化役を入れ、②にその他のアタッカー、③にSRベルゼブブを入れるのが一般的である。
以下はその例である。

アテナ&アポロン型

①にLEアテナ&アポロン、④にRサラマンダーを配置する。

ホルス&ネフティス型

①にLEホルス&ネフティス、④にSRフレイヤを配置する。

オススメの必殺技

一般的な必殺技は上記の①と④に入れたカードの色と同じ疾風を2T発動で設定する。
もしくは、メタに合わせて復活の祈りを採用しても良い。

基本的な動き

SRスレイプニルEX/R九尾の狐を加速して前列に反射を付与し、Rヘイムダルでロックをかけて防御を固める。
これがこのデッキの肝となる動きであり、この動きが採用されていればアタッカーの差異はあれどプニル九尾?に分類される。
反射による鉄壁の防御と強力なアタッカーによる攻撃力を備えており、誰もが思い描く「守りつつ倒す」というコンセプトを実践できる、まさに攻防一体のデッキといえる。

このデッキの良い点として、上記の動きの他にアタッカーの自由度が非常に高いことが上げられる。
一般的には【アテアポシータ】のようにRサラマンダーLEアテナ&アポロンもしくはSRフレイヤLEホルス&ネフティスというアタッカー+強化要員を軸に、残ったコストに合わせてEX/SRセクメトSRウィツィロポチトリなど単体でも強力なアタッカーが採用される。
基本は今上げた組み合わせだが、メタに合わせてアタッカーを変えることもできるし、今後もまた新たに強力なアタッカーが現れたらそちらをすんなりと採用できる柔軟性がある。
突き詰めれば、アタッカーでさえあれば、(言い方は悪いがそれが微妙な性能だけど)自分の好きなカードを入れても大丈夫である。
「そのカードを活かしたデッキを組む」という楽しみを奪ってしまうことになるが、自分の好きなカードを使って戦えるという別な楽しみを味わうことができるのは利点だろう。

このデッキの注意点および弱点

  • ロック
防御面をEX/R九尾の狐に頼っているので、SRジョカSRテスカトリポカに後列をロックされると非常に辛い。
調整でSRジョカのロックが1ターンになったので以前よりはだいぶ楽になったが、それでも厳しいものがある。
それ以外でも、ATを強化する関係上SRケツァルコアトルなどの高ATや、Rヘイムダルの中列ロックによる強化要員のロックなどもやっかいである。

  • SRスレイプニルのレベル
そもそもこのデッキはSRスレイプニルがLv9を前提としているデッキである。
Lv9以下だと強化しても九尾の狐のAGが足りず、SRフェンリルに前列を薙ぎ払われてしまうからである。
強化してもクリティカルが出ない限り上回らないが、攻撃している側の場合優先順位の関係でSRフェンリルが攻撃する前に反射を付与できる。
また、今の優先順位の話で分かったと思うが、防御側で使ってもSRフェンリル相手には全く意味が無いので注意したい。
クリティカルが出ることにかけても良いかもしれないが、単なるバクチなのでオススメできない。
よって、SRスレイプニルはLv9でなければ真価を発揮しない。

  • アタッカーの数
もともとアタッカーの数が2体と少ないので(もちろん強化要員を採用しないのなら話は別だが)、こいつらがやられたらあとの攻撃方法はSRスレイプニルが前列に出てくるしかない。
加えて、各種威光にはSRベルゼブブがいるとはいえ相性が良いとはいえないので、特技が発動する前に一気に倒さなければならないので、高レベルアタッカーが必要になる。
なので、アタッカーが生き残る可能性を少しでも上げる&先に相手を倒すために高レベルアタッカーは必須といえる。

以上のように、非常に強力なデッキではあるが、注意点や弱点も多く、高レベルを要求されるのでかなり組むのが大変である。
安易に形だけコピーしても本来の力を発揮できないデッキの典型例だといえよう。


【第1弾】エクストラ

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